先ほど、「疾病の成立と回復促進」の試験を終え、これで、無事5科目すべての試験が終了したこととなります。
全科目合格は確実。これで、来期の放送科目の選定に入ることができます。残り科目=6単位で卒業確定の予定。毎度毎度、このレベル感で大学卒業してしまっていいのか・・・と思う反面、制度に反しているわけではないし・・・と感じているのも事実。
というか、同じ大学を何度も何度も卒業して何になるのか?他大学より一回り大きな学位記が増えるだけ・・・って思ってしまうのですが、逆に、同じ大学だから、16単位で卒業もありかと。
ディグリーミルって社会的に嫌悪されていますが、法令および学則に基づき、27番目の学位記を目指しているわけで、それがたとえ16単位であったとしても(いや、既に面接授業とか取っているので16単位では卒業できないのですが・・・)学位の数としては問題ないか。。。
とはいえ、たくさん学位記があるから偉いとか、優れているという見方は間違い。私の場合、学びの成果を学位に等価交換してきただけなので、論文をたくさん書いている人や、博士の人の方が凄いでしょうし、1つの分野にコツコツ取り組んできた人の方が立派です。たんなる天邪鬼で、飽き性、1つのことに集中できないADHD的な性格や収集癖が、学位記を増殖させただけ。
本当は、研究者になって学びを突き詰めたいと思いつつも、それが仕事となってノルマや成果を強制されたら、きっと逃げ出してしまうのでしょうね、、、