昨夜のこと・・・
放送大学からの第1次選考合格の一報に「喜びの舞」を踊っていたところ、背後から鋭い視線を感じて、振り返ると巨大なタランチュラが!
一応、住んでいるところは政令指定都市の名古屋なのですが、なんだか、田舎に住んでいる気分・・・って、酔っ払った頭で考えてしまったのですが、この危険生物を撃退せねばと思った次第。
とはいえ、我が家では「生き物愛護条例」があって、敬虔な仏教徒である私は、「〇キブリ」と「蚊」以外は基本殺生禁止となっています。まずは、手袋をはめて、ウサイン・ボルトよりすばしっこく逃げ惑うタランチュラを追い詰めます。そして、見事捕獲!ドアを開けて、夜空にポ~ンと投げ捨てたつもりだったのですが・・・暗くて、その投げ落ちるさまをはっきりと確認することができませんでした。
まさか、この蜘蛛、伊賀や甲賀の忍びの里から来た蜘蛛で、手袋で捕獲したと思わせておいて、変わり身の術ですり抜けたのでは・・・と疑心暗鬼が膨れ上がります。まだ、この家にいて、私が寝入ったところを見計らって、夜な夜な、頭の毛をかじられていたら・・・と思うと、恐怖におびえて、更に睡眠時間が減ってしまいそうです。。。
私は虫は詳しくないですが、
それ、アシダカグモでは?
だとしたら、○キブリを捕らえる
ありがたい味方ですから、
殺さなかったのは正解です。
子供の頃は庭で蜘蛛を飼っていたような記憶が・・・お隣さんから苦情が来たような記憶も・・・