生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

添削中・・・

2016年01月20日 20時31分31秒 | 武蔵野大学大学院
本来、1月15日までに返却される単位認定申請レポート。

現状、添削中となっています。本学では、レポート提出期限が1月19日の12時までとなっており、このレポートが不合格だと、再提出ができない状況となり、留年が確定してしまいます。

ただ、このレポートが単独で採点されることはなく、過去のレポートが合格しているなら、不合格となる可能性はゼロのはずなのですが、添削結果を見てみないことには、なんとも言えません。

提出期限の1月19日12時までに提出したレポートは1月31日までに採点されることとなっています。それまでには、私のレポートの結果もでていることでしょう。確か、拙ブログにリンクされている方の中に、「通信添削が遅すぎる」として慶應義塾大学を訴えた方がおられたような・・・(笑)。以前の私なら、本学に抗議したかもしれませんが、仏教というものを学んだ結果、人生、そうそう思い通りにならないものだということが理解できるところまでたどり着くことができました。抗議するくらいならもっと早くレポートを提出する、あるいは、多めに科目を履修する。そういうスタンスで生きていく方が、精神衛生的にも楽だと思うのですが・・・如何?

とはいえ、私は2回目の武蔵野大学大学院での院生生活だから、悟りきったイメージがあるけれど、M1で学習したばかりの時に、レポートが不合格になったり、その影響で、最終レポートがギリギリになっていたりしたなら、こんな達観した境地にはいれなかったかもしれませんね。
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学位記の虫干し。

2016年01月20日 13時43分08秒 | 生涯学習
頂いた休暇も、早、中日。

やることはたくさんあるので、もっと時間を有効に活用しなければならないのだが、私は凡夫であり、時間があると、ついつい、だらけた生活を送ってしまう。本当は、2月6日の口頭試問の発表準備や、1月31日の放送大学の単位修得試験の準備をしたりすべきなのだが、どうも、今後の方向感が定まらないと、何もしたくなくなってしまうのだ。

で、天気がいいので学位記の虫干しをしてみようかと思うに至った。日光の当たらないクローゼットに閉まっているので、学位記が虫食いにあうやもしれぬ。そのため、1枚1枚学位記を開いて現状確認し、ちょっと日光浴をさせることとした。

趣味が悪いと言われそうだが、こちらが機構の学位記。


12枚あるのだが、初期に取得した学位記のホルダーの方が、若干分厚いような気がする。残念なことに、虫の影響か、何の影響かわからないのだが、「学芸」の学位に茶色いシミが浮かび上がっていた・・・

20の学位記があるはずだが、最初の大学は卒業証書で丸い筒に入っているので、取得済の学位記はこちらの19枚。


放送大学だけ、規格外に大きいので困りものである。「せっかくの学位記なのだから、大きいことはいいことだ!」って思っている人もいるのかもしれないが、収納に困ってしまう・・・

でも、小さければいいってもんでもない。家内の日本福祉大学の学位記を借りてきて、放送大学の学位記の間に挟んでみた。


大きさが違いすぎて、更に困ってしまう。学位記の大きさで喜びが変わるわけではないだろうが、家内の場合、産能短期大学でもらった学位記の方が、大学の学位記より大きいので、その思いはどうだろう?といいつつ、私の場合も、産業能率大学大学院、明星大学大学院、武蔵野大学大学院で貰った学位記の方が、放送大学教養学部の学位記より小さいので、同じ現象が発生しているのだが・・・まあ、学位記の大きさで学位授与の喜びがアップダウンすることはないと信じておこう。

取得学位に貴賎なしと言いたいところだが、やはり機構の学位記としては「学士(工学)」が、最も感慨深い1枚といえる。これは絶対取れないと思っていた学位であるが、レポートに投下したエネルギーは、過去最大級の成果物だと思っている。作品としては自画自賛できる一品なのだが、なんせ、社会システム工学に関する実験・実習科目が集まらない。というか、通信制大学で「社会システム工学実験」や「社会システム工学演習」なんて科目は履修できませんから。

機構以外の大学から頂いた学位は、それなりに時間を投下しているので、すべてにおいて思い出がある。「産能大学」は社会人となって初めて学位を得たものだし、「産業能率大学大学院」は、初めての修士であり10キロ痩せての学位修得だったので、本当にうれしかった。入学が決まった時に、今は亡き、ゼミの恩師が自分のことのように喜んでくださったのも思い出深い。恩師はご主人の転勤で渡米し、アメリカの大学院で学んだものの、マスターの学位を得ることはできなかった。産能講師の恩師のゼミからは、実に多くの大学院生が輩出されるのだが、産業能率大学大学院は5期生の私が初めてだったそうだ。その恩師にお願いして、明星大学大学院の推薦状を書いてもらって、明星大学大学院にも進学することができた。本当、いま、彼女が、もう、この世にいないと思うと、本当に苦しくなってしまう・・・

やはり、12年も学生をやっていると、それなりに思い出が残るものである。12年かかって、この19枚の学位記。他の方から見れば、ただの紙切れも、私にとっては、思い出の詰まった玉手箱といえるのかもしれない。
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入学志願書完成~♪

2016年01月20日 11時12分16秒 | 日本福祉大学
日本福祉大学の入学志願書は、なかなか書くのが大変である。

一つ目の問題点は「学歴」欄である。学歴は高校以降すべて書かなければいかず、結局、追加でコピーを2枚加えて書き綴ることなった。なんせ、高校×1校、短大×1校、大学×2校、大学院×5校書かなければならないのだから。まあ、こんなに過重に学ぶ志願者も、そうそういないだろうから、このフォームを非難することは不当であろう。

そして、次に大変なのが「志願理由書」である。文字数400字+120字+100字。これの8割以上を書き綴るのであるが、3つの課題すべて最後の行まで書き終えた。

一応、関連する書類の作成はできたのだが、まだ、武蔵野大学大学院の修了も決定していないし、放送大学の試験も終わっていないし、さて、どうしたものやら。
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今日の富士山!

2016年01月20日 08時00分20秒 | 富士の高嶺
今日も空気が澄んで晴れ渡っています。

ですので、白き富士山の雄姿を望むことができるのですが・・・雲がかかっています。残念ですが、夏場は全然見えませんから、それと比較すると、富士山が見えるだけでも幸せというべきでしょうか。
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