生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

一時帰宅!

2008年12月13日 17時28分06秒 | 明星大学大学院
初めての試験。「分からないなりに」頑張りました。

試験会場には、大学院生以外にも「滅茶苦茶多くの大学生」が受験に来ておりました。

大宮会場にいくのに、結構手間取り、試験開始15分前の到着となりました。ヤバイヤバイ・・・自宅から国分寺まで走り、新宿で走り、大宮で走り。。。

試験を受ける前に疲れきってしまった。

で、これからクリスマスパーティのため、再度、国分寺に向かいます。

荷物が重いので一時帰宅。さて、クリスマスの一品持ち寄りは、「世界の山ちゃん」の手羽先にでもしてみるか!
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フラ夫、再び悩む・・・

2008年12月13日 10時45分51秒 | 日本福祉大学
悩みの種は来年度の履修内容・・・

放送大 18単位(半期・面接授業含まず)
産能大 18単位
日福大 28単位
合計   64単位

ちょっと多いか・・・いや、多すぎるか。放送大学は更に第二期の履修と面接授業もあるし、大学院の単位もこれに加わる。

都合、年間100単位! これは大学なら3年分の授業に相当する。人間、限界はない!と言っておいて、やはり、ちょっと、履修単位が多い気がする。

・これに、修士論文も入る。
・資格試験も入る。
・会社の通信教育も入る。
・次の大学院の研究計画書作成も入る。
・学位授与機構での学位試験2分野(学芸+総合理学)も入る。
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限界ではないのだが、かなりムリをしている。特に修士論文を頑張ると言ったわりには、エネルギーの分散度合いが高い。

やはり、日福大の28単位は諦めるべきという結論に至った。この単位数、4年次に編入すると、私の場合、色々認定される単位があるので、十分卒業単位に相当するものとなる。

願書も書いて、家内に推薦状まで作成してもらったのに、残念だが諦めよう。前向きな撤退。次に繋がる撤収として決断したい。

本当に朝礼暮改どころか、朝礼昼改だな・・・
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人生論

2008年12月13日 05時35分55秒 | ちょっと立ち止まって・・・
なんだか人生を語る記事を2つも続けて書いてしまったので、ついでに人生論なんかを上梓してみたい。

折に触れ書いていることだが、私の考える「人生」とは「いかに充実して生きたか」という1点に尽きる。

100年経ったらゼロクリア

そう、今から100年後には、現在地上にいる人々のほとんどは死に絶えている。そういう刹那の時を生きているのが人間である。


だから「今が楽しければそれでいい」という考え方も正しいと思う。遊んで、恋をして、結婚して、子どもを生んで、育てて、年老いて死ぬ。その中で、それぞれのライフステージで楽しければいいじゃんという考え方。

でも、それって、他の動物と何が違うの?うちのインコや、動物園のケモノとなんら変わらぬ。

「人」と「ケモノ」の違いは何だ?何なのだ?

それが「学習」というものだと、私は定義した。いや、それ以外思いつかない。

「ヒト」が「人」たる唯一の根拠。他の動物と一線を隔する唯一の違い。それが「学習」なのだ。人は知識=「学習の成果」を後世に残すことができる。それこそが、自分が生きてきた軌跡であり、唯一のエビデンスである。

そう信じるからこそ、私は学習を続ける。それが、「生涯学習」であり、私の人生だといえる。

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稀にみる反論なく同調した本。

2008年12月13日 05時21分06秒 | 読書
なんやこのアホな表題は!と思った本だった。

「10メートル先の100万円」って、まあ、人を小ばかにしたようなタイトル。でも、読んでみて共感した本だ。

あまり内容をバラすのはルール違反かもしれないが、概要はこんな感じ。

1.とりあえず限界まで走らせる。
2.限界まで走ったと思っても「あと1キロ走らないとクビ!」って言えば1キロぐらいなら走る。
3.そして、「クビになってもこれ以上走れない!」という状況になっても、10メートル前方に100万円の束を置けば、なんとまだ走れるじゃないの!
4.更に、10メートル毎に100万円を置いていけば、まだまだ走れる、走れる!

所詮、人間の限界なんて、こんなものなのよ。

「もうダメ!これ以上できない・・・」と思ったところで、ちょうど登山で言えば5合目ぐらいかしら?な~に、まだまだできるよ!っていうところが絶妙。

私の場合でいえば、200を越える資格を保有しているが、上記の事例に照らし合わせれば、資格の一つ一つが「100万円の束」のようなものだ。資格を取り始めたら、限界ってものがなくなった。いや、本当に。

常識で考えればできない、やれないということができてしまう。というより、常識というものが、結局は人が勝手に決めた「見えない天井」であり、いくらでも覆すことができる。要は、限界を勝手に決めずに、やることをやれば、結果は勝手についてくるといったもの。「ムリだ」という一言が人生の幅を狭めてしまうというのは、当に私の考えそのもの。共感できます。


さて・・・話変わって、この本に赤でアンダーラインを引いたのですが、

「雨の日なのにガソリンスタンドで洗車を1日62台も売った方法」

って、どんなものだと思います?
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年も暮れ 今日は試験と クリスマス

2008年12月13日 04時55分38秒 | 明星大学大学院
今年も残すところあと17日・・・

今日は単位修得試験3科目と、それが終わればクリスマスパーティである。

試験は初めて受験するのでワクワクしている。135分間で3科目を受験。途中で休憩はなく、45分経過すると1科目づつ解答用紙を回収するそうな・・・

そんなの可能なのかしら?

どんなタイミングで回収されるのか?謎が今日解決する。


そして夜のクリスマスパーティは今回で3回目。先生にお目にかかれることと、旧知の仲間と再会できることを楽しみにしている。


こうやって考えると、私の人生は大きく変わった。ほんの5年ほど前は、取り立てて学習することもなければ、自宅や職場以外のクリスマスパーティや忘年会に出席することもなかった。

ようは、世界が広がった。恩師や仲間に恵まれ、色々な会やイベントに参加するようになった。狭い世界で過ごす人生も悪くはないが、多くの人々と時間を共有することは非常に有意義なものと思う。


人生を変えるとっておきの方法は「アクションを起こすこと」だと思っている。興味のあること、気が引かれたことがあれば、積極的にアクションを起こす。あえて、しんどい方の道を選ぶこと。そうすれば、消極的に生きるより、何倍も、いや何十倍も変化に富んだ人生を送ることができる。

人間、ややもすると、余計なことから逃避し、現状に甘んじてしまうが、それでいいのか?再び問う、本当にそれでいいのか?
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