みんな苦しい状況か・・・

私自身「相当」苦しんでいる状況である。

今までの学習履歴の中で、もっとも苦しい状況といえよう。これを超えねば救われない・・・

よくもまあ、先輩方は、この苦しみを乗り越えてこられたものだ。本当に、驚嘆に値する。

何名もの同期が既に、リタイアしている状態である。仕事を続けながら、この、困難の中を乗り越えていくことは、非常に、難しいといえる。

そういえば、私を、本学に向かわせた先輩が言っていた。「楽しようと思えば、その方法がないわけではない」と。私は、そんな、小手先の楽な道を選ばなかったので、かなり、苦しい道を歩んでいるのかもしれない・・・

会社との関係に悩みながらも、必要な単位は修得できた。で、最後の関門で苦しんでいる自分。頭の中では完成しているのだが、10万字という文字に変えていく荒行に、へとへととなっているのだ。

申し訳ない・・・

11月17日・・・そう、30代最後の日は、とても、用事の多い人なった。

・まず、午後からゼミがある。
・そして、大学院の懇親会がある。
・その後は、先生と「打ち合わせ」がある。

きっと、全て終わると10時ぐらいになっているんだろうな・・・ひょっとしたら、そのまま、40歳に突入しているかもしれぬ・・・

以上のスケジュールでも、いっぱい、いっぱいだが、大学のゼミの幹事会も入っていた・・・

申し訳ない。やはり、出席できません。お許しください。。。

忙しい中にも・・・

放送大学の「科学の哲学」と「情報と社会」の課題を提出した。何せ、12月3日までに、提出せねばならぬ・・・最終成果物提出より前だ。前倒しで対応するしかなかろう・・・

あと残すところは「国際関係法」と「市民社会を考えるために」であるが、両方とも記述式の課題である。

やむを得ぬ。それを選んだのは私だから。自己責任で対応するしかなかろう・・・

発表終わって・・・

今回の発表は私の論文の一部を切り出して、発表することとした。

最終成果物のコアともなる、私の「オリジナリティ」ともいえるコアの部分である。ここがしっかりしていないと、何も始まらない（と思っている）。

発表終わって、同期から質問を受けた。仰せのとおりの内容なので、非常にありがたく思っています。

「厳しい質問」や「答えにくい質問」の方がありがたい。本番発表の時の練習となるから・・・

先生からも、「組織のあるべき姿を考えてください」といわれてしまった。実現可能性を優先するあまり、「少人数の簡単なPTを採用すべき」という課題解決策を採用してしまった・・・

「学問に王道あり」な～んてことわざ、なかったかしら？学問上、問題を解決するためには、邪道ではなく、王道で勝負しないとダメですね。小手先の課題解決じゃ意味がない。やはり、王道を歩まねばならぬ・・・

残すところ、あと３５日。なんとか、がんばらないとね！

午前も、午後も・・・

午前も午後も授業だ。体が持つかどうか・・・

とはいえ、同期のみんなに会えるのは励みになる。

「ちょっと痩せた？」といってくれた同期もいた。2週間ぶりだから、ちょっと痩せたのがわかるのかしら。

お昼ごはんは、セブンイレブンの赤飯のおにぎりが1個。飲み物はヘルシアウォーター。この２つがお気に入りである。

これから発表。うまくいくかどうか・・・