モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
現在公開中の映画「エイリアンズ vs. プレデター 2」(AVP2)。
ウツージン侵略モノが大好きなうちのしゅんけい(11歳)も非常に観たがっているのですが、PG-12なので却下です。
最近は封切りの映画のプロモーションで、前作などをテレビで放映することが増えましたね。
この「AVP2」の前作「エイリアン vs. プレデター」(AVP)も、この前の日曜洋画劇場でやりました。
テレビで流すなら、あまりにグロいところはカットしておいてくれるだろうと思い、こちらも見たがるしゅんけいに、「OK」を出して、録画をしました(リアルタイムで見せると、寝るのが遅くなるので)。
ものすご~く楽しみにしていたしゅんけい。
火曜日の夜に時間ができたので、ワクワク♪
怖い気持ちを隠すためか、「寒い」とかなんとか言って、それぞれ毛布にくるまり、二人ぴったりとくっついて一心に見入るしゅんけい。
つきあって私もちらちら見ていると、どうやらエイリアンの方がより人間の「敵」で、エイリアンと戦うプレデターは「敵の敵」=どっちかというと人間の「味方」、という役どころに設定されているようです。
プレデターとエイリアン・クイーンの一騎打ちでは、思わず
「がんばれ、プレデター!」
と画面に向かって素で叫び、エイリアンが倒されると「よかった~」と安堵の吐息をつく小5男子たち。
昔のドリフのコントを見たらきっと、「志村、後ろ、後ろ!」と叫んだことでしょう。
ビデオテープには力を込めてタイトルを書いたラベルをつけて、保存しておくことにしたそうです。
そんなふうにして怖い映画に浸りきった、翌日の夜のことでした・・・。
(長くなったので次回に続きます)
昔、「フレディVSジェイソン」ってありましたね。
私は刃物系がからきしダメなので見ていませんが・・・
今、話題の「クローバー・フィールド」ってどんなのでしょう。
今朝、テレビでやっていましたが
「大きくて背が低い」「ぬるぬるしている」「骸骨みたい」ってヒントが。
しゅんけい君たちにぜひ、想像したエイリアンを描いてもらいたいわ。
ゴジラ対モスラとか、キングギドラとか、妖怪大戦争とか
怖いキャラをてんこもりにして戦わせたい、という夢を抱く人は多いのではないでしょうかね。
「クローバー・フィールド」は相変わらずシークレットのままですね。興味はあるんですが、あのハンディカムでブレブレの画面を2時間見たら、具合悪くなりそうです。(^^;
しゅんけいのエイリアン画は見たことがありませんが、ブキミなキャラの絵は今後もいろいろご紹介できるでしょう。頼まなくても描く人たちなので・・・。
やっぱり男の子は、冒険と探険と体を張っての対決が大好きなようです。
血が騒ぐんでしょう。
新しい、インディジョーンズはおじさんぱぴりおも楽しみにしています。
ワタシハ、AVPは苦手ですが。
インディはすごい特殊能力ってないですよね。ムチは上手だけど。
だから全てのアクションが「生身感」があって、そこがワクワクさせてくれるんだと思います。
21世紀になっても、血湧き肉踊るのはやっぱり「自分」が同化できるヒーローでしょうね。
ハリソン・フォードはもう引退でしょうが(今回も、よく出たなと思う)、こういうキャラは永遠に生まれ続けてほしいです。
映画の夢、良心だと思いますね。