モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今日は暑さも一服の東京で、昨日リンクを貼った「でんき予報」による電力使用量も、いくぶん抑えられたようです。
供給力 :6010万kW
予想最大電力(需要) :4950万kW
本日の最大電力(需要):5079万kW
供給力に対して、実際の需要は84.5%でした。
明日からは再び最高気温33~34℃の日々が続く予報なので、まだまだ心配ですねぇ・・・。
うちの前の公園には桜が植えられているので、毎年アブラゼミがたくさん出てきます。
アブラゼミの成虫はバラ科の木を好むので、桜(バラ科)につくんだそうです。
猛暑のBGMにアブラゼミの大合唱というヴィシア家ですが、暑いので窓を閉めてエアコンを使っているせいか、ずっと鳴き通しでもさほど気になりません。
右脳がノイズとして認識しないで、スルーしてくれているんでしょうね。
今朝、網戸にアブラゼミがとまってじっと曇り空を見ていました。
午前中降った雷雨にセミたちはぴたりと鳴き止みます。
家の中で外を見なくても、セミや小鳥がまた鳴き出すと「雨が上がったな・・・」とわかります。
猛暑の続く毎日ですが、ここ数日で夜になると、夜でも鳴くセミの声に混じって、はっきりと秋の虫たちの声が聞こえてくるようになりました。
どんなに暑い夏もやがては過ぎ去り、セミたちもそろそろ姿を消していくでしょう。
そして、公園が徐々に静かになってきた頃・・・。
ヤツらが。
帰ってきます。
夫婦二人だけの平和な日々よ、行かないでおくれ・・・。
さきほど洗濯物を干しに出たとき「涼しい!」と思いました。
いつもはいかにすばやく干して部屋に戻るかを考えていたのに。
今日は外の方が涼しくてびっくり。秋は朝晩見え隠れしているようです。
アブラゼミからヒグラシへ・・・ちょっとせつないですね。
でもその頃に真っ黒に日焼けした彼らがヴィシア家に活力を持ち込んでくれるでしょう。
人は慣れる動物ですね。
さて、蝉のラブソングも山を越しつつありますね。
自然たっぷりの我が家の近所では、鈴虫が鳴き始めました。
多分、はと気がついたら秋が来ているんでしょうね。
★茶葉ママさんへ:
今朝は確かに意外なほど涼しかったですよね。
しかし、明日の予報を見ると35℃。
夏と秋とのせめぎ合いですねー。
「彼ら」ももう少しおとなしく、涼しい子供たちになってから帰ってきてもらいたいものです。
(^^;;
★まさんへ:
人間は3歳まで住んでいたところの気候に適応すると聞いたことがありますが(本当かな?)、3歳まで旭川に住んでいた私には、まだまだ慣れることのできない亜熱帯の東京です。
けれども、いずれはやってくる秋・・・。
メカいじりの楽しい季節でしょうか。
まさんのフィアットはその後どうなっているのかなー?(^^)