モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
春休みも近づき、子供向けの映画が続々と上映されていますね。
ウチのしゅんけいもねだった末、今日「ドラえもん」の新作に行きました。
小さかった頃は、ポケモンなどの子供映画にも、親が一人は付き合ってやらなくてはなりませんでした。
でも10歳のペアともなると、もうチケットとポップコーンとコーラを買ってあげれば、勝手に入っていって二人だけでワハワハと観てくるので、親はその間、スタバでゆっくりしたり、買い物ができたりします。
終演時間に迎えにいけばOKというわけです。
大人ふたりでいろいろ用事を済ませたり、コーヒーを楽しんだ後は、映画が終わってよその親たちが小さい子を連れてぞろぞろ・・・と出てくる人ごみの中、興奮気味のしゅんけいをさくっと回収して終了。
子供もこのくらいになるとじわじわ手がかからなくなってきて、ありがたいですねぇ。(小言は増えたくらいですが・・・。)
さて、映画といえばその前に、長々と予告編の洗礼を受けねばなりません。
あれはあれで楽しいところもあるんですがね。
当然、ドラえもんの前にも、G.W.や夏休み公開の子供向け映画の予告編がてんこ盛りだったようです。
そんな中、しゅんけいのハートをがっちりつかんだ作品がこれ。
G.W.全国公開の「ゲゲゲの鬼太郎」です。
(映画「ゲゲゲの鬼太郎」公式サイトはこちら)
あの「鬼太郎」が、なんと実写で映画化とは!
かつては結構映画マニアな方だった私ですが、最近はとんと疎くなって、全然知りませんでした。
で、鬼太郎はいったい誰が?
このやたら美形なお兄ちゃんは誰っすか??
キャストを見ると、「WaT」のウエンツ瑛士さんです。
よく顔を見たことはありませんでしたが、文句なしの美形さんですねぇ。
他の主な妖怪の実写キャストはこちら。↓
ねずみ男:大泉洋
猫娘:田中麗奈
子泣き爺:間寛平
砂掛け婆:室井滋
子泣き爺は竹中直人さんも面白かったかもね・・・。
一反木綿とか、目玉おやじはCGだそうです。
それにしても、ウエンツ瑛士さんの鬼太郎、昔のアニメや原作をどっぷり知っている世代の私から見ると、
「たはっ(*^~^*;」って照れちゃうくらい、ヴィジュアル系。
だって鬼太郎って、確かに妖怪退治してかっこいいけど、真正面から鼻の穴の見える三白眼だったりして、決してルックスがいいヒーローではなかったですよね。
なのでぱぴりおに、「この鬼太郎は美形過ぎるよねー。もっと、こう普通のルックスというか・・・『えなりかずき』なんてどうかな?(ごめんね、えなりくん)」
と言うと、ぱぴりおは、
「いやー、でも他の妖怪キャストが、すごく濃いでしょう。間寛平とか室井滋とか・・・。
そんな中で鬼太郎のルックスが地味で目立たないと、脇に食われちゃうと思うんだよね。
だからとにかくヴィジュアル系でどーん!と据えないとダメじゃないかな。」
あ~、なるほど・・・ぱぴりお氏、鋭いなと思いました。
しかし、どうしても端正な美形の鬼太郎を見ていると恥ずかしくなってしまう私(何でだ)。
「いや~やっぱり、えなりかずきを長髪にして(ちゃんちゃんこ、すごく似合いそうだし)、
そこで砂掛け婆に『泉ピン子』を持ってくるのはどうだろう?
そうなると脚本はもう橋田壽賀子ってことで、
タイトルは『渡る世間は鬼太郎ばかり』で決まり!」
適当にしゃべっているうちに思わぬオチまでついてしまいました。(^◇^;
40年以上前からずっと愛され続けている、ゲゲゲの鬼太郎。
きっとみんな一度は「おい、鬼太郎!」と目玉おやじの真似をしたことがあるのではないでしょうか。
ウエンツ瑛士さんによる、背が高くて足の長いニュー鬼太郎、どんな活躍をしてくれるか楽しみですね。
妖怪ポストが、携帯メールになってたりしたら笑っちゃうかも・・・。(^^)
よく昔のアニメが今どきっぽくリニューアルして、放送されてましたよね~。(キャラクターの目がおっきくなっていたり、やたらスタイルがよくなっていたり・・)
キューティー・ハニーとかバカボンとか・・
鬼太郎も平成になってから放送してましたよね?
私は初期の方のなんだか暗~くて陰湿っぽい感じの映像の「鬼太郎」のが好きでした。
しかし実写の鬼太郎も密かに楽しみだったりする・・
かなり美形ですね(^^
ねずみ男が、大泉洋ね~・・(ニヤリ)
私には春から小学2年生になる息子がいるのですが、ドラえもん観に行きました(笑)
そしてやっぱり鬼太郎も「絶対観にいく!!」とおねだりしてきます。
息子はポンキッキとIQサプリという番組が好きで、
2つともウエンツ瑛士くんが出演してるんですよ。
だからすっごく好きみたいですね。美形なのにお笑い芸人のような人で私も好きです(^^)
でもビックリしましたね!
原作世代のイメージで言うと、仰るとおり絶対えなりかずきくんが近いです!(失礼かな…?)
水木しげるさんも最初は「鬼太郎は二枚目じゃない」と仰っていたみたいですよ。
でも、先日試写会でご覧になって「今までで一番いい」と大満足されたそうです。
旦那様の考察的中!?おもしろい映画になっていればいいなぁと思います。
それでは、長々と失礼いたしました!(^^)
プーのママさんへ:
鬼太郎はやっぱり、大人気のアニメでしたよね。
妖怪人間ベムとか、ちょっと怖いのってコドモの人生のスパイスみたいですよね(笑)。
>キューティー・ハニーとかバカボンとか・・
鬼太郎も平成になってから放送してましたよね?
それは知りませんでした。
スタイルのいいバカボンのパパって・・・(^^;
ニュー鬼太郎・ウエンツくん、その美形で、子供に付き添いのママさんもひそかに映画にのめりこんじゃうかもです。
マゴットさんへ:
初めまして、ようこそモンブランへ!
今度小2の息子さんがいらっしゃるんですね。
ドラえもん命!の年頃ですよねー。(^^)
ウチの息子たちは、今度小5になる双子なんですよ。
これからもよろしくお願いします。
そうですよね、えなり君、イメージ近いですよねぇ~。
同意していただけて嬉しいです。
本文には書きませんでしたが、個人的には猫娘は、(年齢がいってますが)ぜひ神田うのさんにやってほしかった・・・。
強烈な猫顔、怒らせたら本当にひっかきそうな迫力。(笑)
ひっつめ髪のイメージもドンピシャリです。
ねずみ男は、大泉洋さんがルックス的にかなりいいところにつけていますねー。(ホメ言葉と言っていいものか・・・)
知事になってなかったら、そのまんま東さんなんかも、あの汚れた頭巾姿は似合いそう。
カブリモノ、慣れてるだろうしね・・・(^▽^;
何だかたくさん書いているうちに、観たくなってきちゃいましたよー(笑)
妖怪が怖いものばかりではなくて、愛嬌がある
愛すべき存在だということが良くわかって
楽しめますよね。
私も、今度の映画興味があるので観たくなりました。
それにしても、水木先生の故郷で、人気アンケートを
したら、№1が一旦木綿だったそうです。
主人公なのに、鬼太郎は4位だったとか・・。
なんだか、バカボンのパパを思い出しました~(笑)
子ども時代、鬼太郎は人気がありましたねー。
一番人気は一反木綿でしたか!意外っ!
てっきり目玉おやじだとばかり・・・。
宇宙戦艦ヤマトで、古代進じゃなく沖田艦長が一番人気、みたいなものでしょうか~。