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ケーキの箱って、今は取っ手のついた組み立て式の白いペーパーボックスが多いですね。
そのままでも持ち運べるし、あるいはそれをさらに紙袋などに入れたりして。
それで特になんとも思っていなかったのですが、先日調布のケーキ屋さん「スリジェ」でシュークリームを買ったところ、こんなにきれいな赤い包装紙と、緑のリボンで包んでくれて、久しぶりに「きれいなパッケージだなぁ」と思いました。
(まつぼっくりは私がくっつけてみたものです)
男性はパッケージはわりとどうでもよく、中身重視で、
女性は(中身はもちろん)パッケージにも喜ぶものなのだそうですが、
なるほどこういう機会があると、きれいに包まれた箱って、開ける前からワクワクするなーと思いますね。
そういえば女性は、包み紙って丁寧にたたんで取っておいたりするけれど、男性は(うちのしゅんけいも)包み紙なんぞは情け容赦なくビリビリッと破って開けちゃいがちのような。
エコだのいろいろ考えると、赤い紙やリボンはなくてもいいんですが、やっぱり「ただ目が喜ぶ」っていうのも、たまにはいいものだよね・・・って思いました。
そうそう、肝心のシュークリームは、しっかりめの皮に卵たっぷりの濃い目のカスタードで、おいしかったですよ!
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傾かないように気を遣って帰ったものでした。
そして開ける時に結び目が硬くなっててひと悶着。
大雑把で何でも「できない!」と言い張る姉に対して私はいつもこんなもじもじすることを担当していました。
その姉は包み紙をとっておくタイプ。
破こうとすると真空とび膝蹴りされました。
だけど今の私は、自分のプレゼントならベリベリっと欧米風に豪快に破いて
「やった~!」と仁王立ちしてみせます。
昔はこの「ケーキの箱のリボンを解く」というのがワクワクの儀式の一部でしたね。
お姉さんは包み紙取っておく派ですか。
私の母もそうでした。紙袋とかリボンも、とってありましたね。結局全然使わないんですけれど。
しゅんけいは「欧米破き+仁王立ち」ですよ。しかもビリビリの包装紙、ばらまいてほったらかし。茶葉ママさんならちゃんと捨てるのだろうになぁ・・・。(-_-;
ケーキもおいしくてラッピングもいいのね。
たまらにゃいねぇ♪
私はケーキ屋さんの包み紙もリボンも
とっておく派だわ。
ケーキやさんの包み紙ってきれいで厚みが
あるからブックカバーにしてるにゃ。
リボンはもちろん猫のオモチャになるのよ。
わくわくするし、嬉しいですよね。
それにしても、赤と緑の組み合わせって
映えるし綺麗ですよね。
確かに、こういう素敵なラッピングして
くれるところって、あまりないですよね。
ケーキも美味しいし、得した気分だったと
思います~。
★ねこママさんへ:
私も上手に管理できないので、包装紙は捨てていますねー。
最中をのせたお皿は、母親の代から使っている橘吉です。最中や羊羹が映える色なので、重宝しています。
目薬の時ってみんな面白い顔をしているんでしょうねー。私もすごいんだろうなぁ・・・。
★harryさんへ:
包みが素敵だと、おみやげにもいいですよね。
なるほど、ブックカバー!その手がありましたねー。
今回の紙も開けた後、もったいないなーと思いつつ捨ててしまったんです。あ~、ブックカバーにすればよかった。
最近本はアマゾンで買うことがほとんどなので、ブックカバーがついてこないんですよね。今度、いい紙が手に入ったら応用します。いいこと教えてくれてありがとう!
★ミュンコさんへ:
これはワクワクする配色ですよねー。ほんとうにこの頃はずっと、ケーキの箱というと組み立て式の白いやつばかりだったので、ことさら新鮮でした。
スリジェは調布の駅近くで、真ん前がパチンコ屋さん(後からできちゃったんでしょうね)だったりして、立地のムードはイマイチなんですが、中に入ると静かで小さなお店で、きれいなケーキが並んでいるんですよ。今度は箱の中身もちゃんとご紹介しますね。(^^)