モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
4月からの異動で、出張がない部署に変わった夫・ぱぴりお。
しかし、引継ぎがまだ残っていたので、昨日日帰りで長野の松本に行ってきました。
仕事で松本に行くのもこれが最後かもしれませんが、おみやげを買ってきてくれました。
今回のおみやげは、栗の里で知られる長野・小布施町の栗菓子専門店、「竹風堂」さんのお菓子です。
外国産の栗は一切使わず、和栗にこだわり続けています。
本店は小布施町にあるのですが、ショップが松本駅の駅ビルにもあるので、そこで買ってきてくれました。
ここは「栗おこわ」も有名だそうですが、ショップでは売っていなかったので、人気のある「栗かの子」と「栗ようかん」のプチサイズセットにしたそうです。
トップ画像が栗かの子。
水羊羹のようにプラスチックの缶に入っています。
和栗をゆでて蜜につけた蜜栗に、栗の練りあんを混ぜて作った、砂糖以外は栗100%のお菓子。
お正月に向けてスーパーで売っている栗きんとんは、あんの部分はさつまいもですから、この栗かの子はとっても贅沢ですね。
無添加・無着色なので、色合いはあまりきれいではないのですが、いただいてみると、ねっとり、もっちりとしたリッチで重たい舌触り。
どこを食べても栗~♪という幸福が味わえます。
もちろん、大粒の蜜栗がごろごろっと入っていて、それがまたホクホクと・・・。
かなり甘めに仕上げてあり、けいけいなどは「甘すぎるかなー」と言っていましたが、栗のお菓子はやっぱり甘くないとね。
続いて栗ようかんです。おひとりさま用ミニサイズの個別包装です。
これもまた、栗あん100%で練り上げた贅沢なようかんです。
普通にある、小豆あんのようかんの中に栗をちりばめたものとは全然違う、栗~♪な味。
甘さは、栗かの子より少しおさえめです。
食べてしまうのが惜しかった・・・。
どちらもお茶に合いそうですねー。
この頃はあちこちのケーキ屋さんで「和栗のモンブラン」をみかけますね。
それはそれで優しい風味でおいしいのですが、こういうお菓子をいただくと、「やっぱり和栗は和菓子の方が、もっとおいしさが生きるなぁ・・・」と思います。
いつか竹風堂さんの評判の「栗おこわ」、いただいてみたいですねぇ~。
ぱぴりお、出張お疲れさまでした!
おいしそうだにゃあ。
栗おこわもおいしそうだよね。
姉いわく「ち~ちゃん(本名より)は、栗の申し子だ」
妊娠中、甘栗を2キロ買い、一日中皮を剥き、一気に食べたことがあります。
その皮を剥いている姿が猟奇的で姉は怖かったそうです。
く、栗100%なんて贅沢すぎ!それはもう栗林の中で迷子になったような戸惑いですわ。
はぁ~、食べたい・・・・
私、栗が大好きなんです。
羊羹・・・学生のときは食べれなかったのですが、いつの時からか大好きになり時々、買い物籠に入るようになりました。
栗おこわ、たまあにお昼、一人で食べる事がありますが、幸せを感じますね。
いつも、ブログを見るのが楽しみなんですよ。
でも、見るのは家の仕事を全て終わらせてからゆっくり見ようと思います。
今、洋服と食器の処分をしていたところだったのです。
昼食を済ませたら続きをしようと思います。
今回は、思い切ろうと思います。
和栗にこだわっているだなんて、良いですね。
それに、ひとくち羊羹って、少人数の我が家では
大きい羊羹は食べるのが大変なので、本当に
良いですよね~。
栗好きな方がこんなにいらしたとは・・・。(^^)
おいしいですよねっ!!(^▽^)
harryさんへ:
栗おこわのお持ち帰りがあったらお願いしたかったのですが、行ったしょっぷにはなかったそうで残念。
和栗って優しい甘さでいいですよねー。
茶葉ママさんへ:
なんと!甘栗2キロっすか!?
確かに妊娠中って、意外なものを猛烈に食べたくなりますよね。
2キロの甘栗は、剥きながら食べたのでしょうか、それとも2キロみんな剥いてから食べたのでしょうか・・・。
栗100%のお菓子って案外ないですよね。
小さいながらも食べごたえバッチリのおいしいお菓子でしたー。
ポプラさんへ:
私も昔は羊羹や最中って苦手でしたが、今は結構いけますよ。
栗おこわの独占とは・・・うらやましー。
ブログをご愛読いただき本当にありがとうございます。
札幌ももう春本番ですから、いろいろ整理や処分をしたくなりますよね。
さっぱりすると風通しもよくなった気がして気持ちいいですよね、がんばってください!
ミュンコさんへ:
ミュンコさんも栗好きでしたか~。嬉しいですね。
確かに羊羹って、少人数だと小さいサイズのがありがたいかも。
でも、この栗ようかんは「もっと食べたい・・・」って感じでした。
いつか小布施町に行って、栗三昧ツアーしてみたいですねぇ・・・。