モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
北海道みやげシリーズ2日目の今日は、今北海道で大変有名なんですが、あまりの人気に生産が追いつかず、販売個数制限・売り切れ続出で、地元民でも入手困難なおみやげをご紹介しましょう。
カルビーの北海道限定発売「じゃがポックル」です。
(カルビーHPの商品紹介ページはこちら)
一箱に、トップ画像のような小袋が10個入っています。
中身はこんな感じ。
ぱっと見、東京のコンビニでも普通に売っている「じゃがりこ」と同じように思えるでしょ?
ノンノン!
印象としては、とってもおいしくできたフライドポテトをそのまま乾かしたような感じ。
サクサクしているのですが、スナックにありがちな調味料の味でごまかされることなく、本当に素直なじゃがいもの味がするんです。
塩は「オホーツクの焼き塩」を使っているそうで、この塩がおいしいし、しょっぱすぎなくてちょうどいいんですよね。
各種ポテトチップが占拠していた「ビールのおつまみ王者」の座を、あっさりと奪ってしまうそのうまさ!
道内の空港や駅の売店、おみやげ物屋さんなどで売っているそうですが、常にどこも売り切れで、入手できるかどうかはまさに運次第・・・という状態だとか。
今回のお品はたまたま、ゆうこさんが札幌駅のおみやげ物屋さんを覗いた時に入荷していたそうで、ゲットしておいてくれたものです。
これは男3人が絶対喜ぶであろう・・・と、ポテトが折れないように大事に持って帰りました。
男3人、写真を撮るのが待ちきれない様子でさっそく食べるやいなや
「うめー!」
「うまいね、これ!」
「おー、おいしいっ!」
と喜びにうちふるえておりました。
製造が追いつかないということは、大量生産できない作り方なのでしょうね。
でもこれがもし東京のコンビニで買えるようになるなら、「じゃがりこ」がなくなっちゃってもいいなぁ・・・。
と思うくらい、おいしいですよー。
(カルビーさんごめんね~)