Weblog喫茶 モンブラン

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美食画像満載!:タイ・フェスティバル2007 で一家食い倒れる

2007-05-12 23:51:18 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日の強風もやみ、実にお出かけ日和となった東京。

ヴィシア家はさっくり起きて、軽めの朝食を済ませ、みんなで原宿駅そば・代々木公園の
「タイ・フェスティバル 2007」に向かいました。

昨年はじめてこのお祭りに参加した男3人。
多数のタイ料理屋台のおりなすミラクルワールドに、胃拡張になって帰ってきました。
今年はぜひ私も入れてみんなで制覇しよう!と楽しみにしていたのです。

昼食時は大行列になってしまうので、開園と同時に入って早めにどんどん食べてしまうのが鉄則。
10時過ぎには現地入りし、早くも人ごみのできている中を、カラフルな屋台の数々を鋭くチェックしつつ、

「買う!食う!飲む!また買う!」(以下繰り返し)

で、先んじて人を制し、効率よく胃袋を膨らませてきました。(笑)

以下、怒涛の画像集にて、そのミラクルワールドをお伝えしましょう。


まずはグリーンカレー。
普段は食べられない、「タイ王国大使館」のシェフ謹製です。
結構辛いんだけど、ココナツミルクが入っていて、具はチキンとタケノコ。
洗練されてます。タイ米とぴったりでものすごくおいしかったにゃー。


辛い舌をさっぱりさせてくれる、「グラチァップジュース」。
大使館ブースで売っていました。何かの果物のジュースのようです。
ガラナとは違う、甘味が強めだけどちょっと青っぽさもあって、結構すっきりします。


天気のよさに、ぱぴりお耐え切れず「シンハー・ビール」投入。
外国のビールは外国の味がしますよね。
昔ケニアで飲んだ「タスカー・ビール」と似た雰囲気の、苦味の利いた味でした。


子供たちは、料理よりも珍しいフルーツやジュース、甘味に走ります。
メシは家でも食えるが、珍しい甘味はレアもんですからねぇ。
やしの実を割ってもらってストローを刺したジュース。ご機嫌のけいけいです。


で、飲んだ後は根性で、手で割るんですよね、この人・・・。(^^;
中の白い部分は、ココナッツスライスの味を薄くしたような感じ。ほのかーに甘いです。
かなりがんばってかじっていました。



ドラゴンフルーツ紅白。
種類が違い、味も赤いほうがすっぱいけど果物っぽい味で、白い方は酸っぱくはないけど結構青臭く、まさに「サボテン食ってるみたい」(しゅんしゅん評)。


米粉とココナッツミルクを混ぜて練り、焼いた餅菓子。
もっちりしていてしっかりココナッツ味、アジアの屋台の感じがしますねー。


揚げバナナ。
酸味のあるバナナ(青い?)に、白ゴマつきの甘い衣をつけて揚げてあります。
アツアツがおいしい。ゴマがナイスですねー。
でも、間違いなくカロリーすごそう。(^^;


タピオカだんご。
冷たいかと思いきや、ゆでたてのあっついのが来ます。
あんは、干しえびやスパイスが入っているので、スイーツというよりは点心という感じ。ハーブが効いてておいしかったです。


冷凍マンゴー。
これは素晴らしくおいしかったです。
まさに完熟のやつをそのままチルドで持って来ましたという感じ。
香りも舌触り、甘味も最高。
いい素材をそのまま食べるのが一番幸せってことかなー。(^^)


ランブータン。
こういうイベントでもないと買いませんからねぇ。
奇怪なカタチに子供たちは大喜びです。


昨年、帰りの電車でご同乗の方々に大変ご迷惑をおかけしたそうなので、
上のブツは買いませんでした・・・。(^ω^;;