Weblog喫茶 モンブラン

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しゅんけい工房:自作3Dメガネで楽しむ夕食

2007-05-21 22:08:47 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
連休も過ぎて梅雨に向け、徐々に暑くなってきている東京です。

平均気温の上昇を忠実になぞるかのように、エネルギー過多気味のしゅんけいツインズ。
今回はこんなものを作りました。

アルミのワイヤーで作った、自作のなつかし・「3Dメガネ」。
赤と緑のセロハンを貼っています。

3Dメガネって、昔子供雑誌などの付録についてて、写真が飛び出して見えたりして楽しかったですよね。
その後もっと進んだ「偏光メガネ」になって、ディズニーランドのアトラクションなどで見かけますが、こんな赤青メガネは姿を消しました。

さて、こんなメガネをわざわざ作ったからには、立体に見える写真でも持っているのかな?と思っていると、
ぜんっぜん、そんなことありませんでした。

3Dメガネを装着したけいけい。↓


親としてなんとも微妙にガックリくる写真です。(^◇^;;

ウチの子供たちはメガネをかけているので、こういうふうに挟む方式にしたんですねぇ。
工夫がうかがえます。

で、この姿で何をしたかといいますと

「メシを食う」 のであります。

もう今さら、いちいちやめろとは申しません。
やりたいんなら好きにやってみなさい・・・。

3Dメガネを装着したまま、日曜昼の焼きそばをわしわしと食べるけいけい。
私には想像もできないようなサイケな視覚世界で昼メシを食っておるのでしょう。
しかし山盛りの焼きそばを完食。

今日の夕食はおかーさんが久しぶりに腕をふるったカレーでしたが、
二人で交互に3Dメガネをかけつつ、

「肉が黒く見えるね♪」

などと言いながら楽しそうにがんがん食べておりました。

赤青メガネでカレー食べて、気分悪くならんのか・・・?

別に立体視をしたくて作ったわけではないようです。

ただ材料があったので作ってみた、と。
作ったからにはかけてみよう、と。
かけてメシを食ったら面白いかもな、と。

わかりました。
今度、立体視できる夕食メニュー、考えてみます・・・。