Weblog喫茶 モンブラン

日常のあれこれをのんびり綴っています

キムチ鍋と、存在の耐えられない軽さ

2007-01-10 20:37:31 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
寒い日には鍋ものがおいしいですよねー。
キムチ鍋も人気ですが、実はうちではこの冬まで誰も食べたことがありませんでした。

冬の初めにたまたまキムチ鍋の素をもらい、初めて作ってみたらおいしくて、鍋ものがあまり好きではない子供たちも喜んで食べるので、以来時々夕食に登場するようになりました。

ぱぴりおが早く帰って来られたので、今夜の夕食はこのキムチ鍋にしました。
鍋の具があらかたなくなると、しゅんけいはいつものように、取り皿に残ったスープにご飯をどばっと投入。
大好きなスープご飯にしてかきこみます。
(子供ってご飯に何かかけるの、大好きですよね・・・)

いつもは普通に白いご飯のまま食べるぱぴりおも、それがおいしそうだったので自分も試してみました。

「おお、これはなかなかおいしいねぇ~♪」

と気に入ったようで、みんなでキムチスープご飯を食べました。

しゅんけいが「オレたち2回もおかわりしたぞー」などと自慢していると、ぱぴりおが
「お父さんももうおかわりしちゃったよー(^~^)」と言います。

誰もお父さんがおかわりするのに気がつかなかったので、「いつの間に!?」と驚くと
「実はお母さんの後からこっそりおかわりしていたんだよー(^^)」とぱぴりお。

けいけいがそれを聞いて、

「ええっ!全然気がつかなかったー!
おとうさん、影が薄いんだね~!

とバッサリ・・・。
ぱぴりお「影が薄いって・・・」と苦笑。(^^;

けいけい、言い間違えちゃったと思い、フォローのつもりで

「いや、そうじゃなくて存在が薄いんだよね~!

けいけい・・・それ全然フォローになってないから。(^◇^;;
ぱぴりお、複雑な顔してただ笑うしかありませんでした。

「お父さんは気配が薄かった」って言いたかったのでしょうねぇ。
こんなことでくじけないでね、ぱぴりお・・・。