モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
寒い日には鍋ものがおいしいですよねー。
キムチ鍋も人気ですが、実はうちではこの冬まで誰も食べたことがありませんでした。
冬の初めにたまたまキムチ鍋の素をもらい、初めて作ってみたらおいしくて、鍋ものがあまり好きではない子供たちも喜んで食べるので、以来時々夕食に登場するようになりました。
ぱぴりおが早く帰って来られたので、今夜の夕食はこのキムチ鍋にしました。
鍋の具があらかたなくなると、しゅんけいはいつものように、取り皿に残ったスープにご飯をどばっと投入。
大好きなスープご飯にしてかきこみます。
(子供ってご飯に何かかけるの、大好きですよね・・・)
いつもは普通に白いご飯のまま食べるぱぴりおも、それがおいしそうだったので自分も試してみました。
「おお、これはなかなかおいしいねぇ~♪」
と気に入ったようで、みんなでキムチスープご飯を食べました。
しゅんけいが「オレたち2回もおかわりしたぞー」などと自慢していると、ぱぴりおが
「お父さんももうおかわりしちゃったよー(^~^)」と言います。
誰もお父さんがおかわりするのに気がつかなかったので、「いつの間に!?」と驚くと
「実はお母さんの後からこっそりおかわりしていたんだよー(^^)」とぱぴりお。
けいけいがそれを聞いて、
「ええっ!全然気がつかなかったー!
おとうさん、影が薄いんだね~!」
とバッサリ・・・。
ぱぴりお「影が薄いって・・・」と苦笑。(^^;
けいけい、言い間違えちゃったと思い、フォローのつもりで
「いや、そうじゃなくて存在が薄いんだよね~!」
けいけい・・・それ全然フォローになってないから。(^◇^;;
ぱぴりお、複雑な顔してただ笑うしかありませんでした。
「お父さんは気配が薄かった」って言いたかったのでしょうねぇ。
こんなことでくじけないでね、ぱぴりお・・・。