季節は夏から秋に移る境目で、花は丁度端境期のようで、目に新しいものが見当たらなくなっています。
こういう場合は、晴れていれば山の眺望に心を慰めて欲しいところですが、今回はハナからそのことは当てにしていませんでした。
こんな天気ですので、山では人に出合うこともありません。
ただ、孫と二人だけの時間を過ごしていますが、小生は良いとしても、孫のほうはきっと退屈しているに違い有りませんから、飽きさせないように気を遣ってしまいました。
幸いなことに雨は降り止んでいて、動いていると、多少は蒸すかな?・・・と感じますが、体感的にはまずまずの気象条件になっています。
長野県側の展望台に昇ってから、又、愛知県側に下りて行くことになります。
ノリウツギ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b2/5c10a9bcd39998eb07513ea6e348014a.jpg)
展望台に昇ると、間近にノリウツギが見えました。ここのものは花の色にピンクが混じっています。
長野県側の展望台 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7e/3f23952d4431f2a791e2545ee7b0774e.jpg)
展望台は鉄骨・コンクリート製のものでした。晴天でしたら南アルプスの壮麗な眺めが得られる場所です。
キンミズヒキ(ヒメキンミズヒキか?) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/46/9452f3d987ae5f6b3c8bf9ba7c21e734.jpg)
愛知県側の山中を下り始めます。道端にキンミズヒキが有りました。
この種類についてヒメキンミズヒキでは?・・・というご指摘を頂いています。
ツクバネソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/aefc1117b97dc523f833b2e04bf4c49f.jpg)
ツクバネソウのガクのところでしょうか、まるで花のような色になっています。
雷岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d3/6613247ea00103b0fa0c7fcbdf186e9b.jpg)
この日は落雷の心配はなさそうです。
ホトトギス属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/38/ad51600b9a7c6b903690c13f07ab9086.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/70/92ff9ca90fd30687006151b7a143f10e.jpg)
これはおそらくヤマジノホトトギスでしょう。こういう花が見られるようになり、少しずつ秋が近づいてきます。
テンナンショウ属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/06d9a85c7f9fd9378f1e53bcd36e3919.jpg)
青い実をつけて、頭が重くなり、茎を斜めにしていました。
夫婦椹(めおとさわら) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d3/3e255a7987edb04db1877598950deb33.jpg)
何と言うことのない木ですが、はっきりサワラとありましたので、撮っておきました。
木の幹だけではヒノキと区別が出来ません。
ウバユリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d2/925d711885c529a75ba513a4a6f52555.jpg)
今回は、ここまで、ずっと種の莢になっているものばかりを見てきましたが、やっと残っている花を見ることが出来ました。
こういう場合は、晴れていれば山の眺望に心を慰めて欲しいところですが、今回はハナからそのことは当てにしていませんでした。
こんな天気ですので、山では人に出合うこともありません。
ただ、孫と二人だけの時間を過ごしていますが、小生は良いとしても、孫のほうはきっと退屈しているに違い有りませんから、飽きさせないように気を遣ってしまいました。
幸いなことに雨は降り止んでいて、動いていると、多少は蒸すかな?・・・と感じますが、体感的にはまずまずの気象条件になっています。
長野県側の展望台に昇ってから、又、愛知県側に下りて行くことになります。
ノリウツギ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b2/5c10a9bcd39998eb07513ea6e348014a.jpg)
展望台に昇ると、間近にノリウツギが見えました。ここのものは花の色にピンクが混じっています。
長野県側の展望台 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7e/3f23952d4431f2a791e2545ee7b0774e.jpg)
展望台は鉄骨・コンクリート製のものでした。晴天でしたら南アルプスの壮麗な眺めが得られる場所です。
キンミズヒキ(ヒメキンミズヒキか?) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/46/9452f3d987ae5f6b3c8bf9ba7c21e734.jpg)
愛知県側の山中を下り始めます。道端にキンミズヒキが有りました。
この種類についてヒメキンミズヒキでは?・・・というご指摘を頂いています。
ツクバネソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/aefc1117b97dc523f833b2e04bf4c49f.jpg)
ツクバネソウのガクのところでしょうか、まるで花のような色になっています。
雷岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d3/6613247ea00103b0fa0c7fcbdf186e9b.jpg)
この日は落雷の心配はなさそうです。
ホトトギス属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/38/ad51600b9a7c6b903690c13f07ab9086.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/70/92ff9ca90fd30687006151b7a143f10e.jpg)
これはおそらくヤマジノホトトギスでしょう。こういう花が見られるようになり、少しずつ秋が近づいてきます。
テンナンショウ属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/06d9a85c7f9fd9378f1e53bcd36e3919.jpg)
青い実をつけて、頭が重くなり、茎を斜めにしていました。
夫婦椹(めおとさわら) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d3/3e255a7987edb04db1877598950deb33.jpg)
何と言うことのない木ですが、はっきりサワラとありましたので、撮っておきました。
木の幹だけではヒノキと区別が出来ません。
ウバユリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d2/925d711885c529a75ba513a4a6f52555.jpg)
今回は、ここまで、ずっと種の莢になっているものばかりを見てきましたが、やっと残っている花を見ることが出来ました。