今年やっとハレの舞台に上ったフェルト、その新型がAR1です。
このブランドはいい製品を作ってきました。ただ華はなかったという印象です。
ZシリーズやFシリーズなどツボを抑えたラインナップも魅力です。
自転車界での認知はトライアスロン用が初めてでした。なので今回のAR1は当然と言えば当然の成り行きです。
UCIが6.8キロルールを決めて随分時が経ちました。時代は6.8キロはあっさりとクリアできる時代になっています。
素材をどう使うかがメーカーの腕の見せ所になってきましたが、フェルトはエアロ対策に力を入れてきました。サーベロと同じ路線です。
なかなか良さそうな出来です。
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