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カーボンフォークを……、壊す!

2011-04-25 19:17:00 | 自転車
よい子は真似してはいけません!




当たり前なんですが、やはりエンドは欠けますね。カーボンの剛性は非常に高いですが、強度面では厳しいという当たり前のことが分かります。フルカーボンではなく、アルミエンドのほうが良いでしょうか……。いや、こんな使い方はしませんからね(苦笑)。

一方で変形はほぼなしと言って良いでしょう。こんだけ叩きつければ、スチールもアルミもゆがみまくってしまいますし。

手軽に出来る実験とはいえ(苦笑)、何万円もかかりますから映像で見るだけで十分です。でも貴重な映像です。

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2 コメント

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どうも、毎日見させて頂いております。 (MK)
2011-04-26 03:11:43
ほぼこれと同じような事をスチールフォークでやった事があります。
(ガンガン乗ってるとフォークなんて直ぐに曲がってしまいますからね。)
テコの原理を利用ない限り、いくら蹴っ飛ばしても踏んづけてもアーム部分は0.5ミリも変形しませんでした。エンドは多少グニャっとなりますね。

走行時はいとも簡単に曲がるのに、単体では思いのほか丈夫。カーボンと逆ですね。

やはりフォークは、変形がほぼ皆無と言っていいカーボンがいいです。フォーク交換って結構高いんですよね。
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MK様 (bikebind)
2011-04-26 13:06:48
書き込みありがとうございます。

おお、チャレンジャーですね(笑)。実は私も素手でフォークを曲げたことはあります。スチールのロード用でした。昔は馬鹿力だったので(背筋力はゴジラ松井を50キロ以上上回ってました)、結構いけましたね。

カーボンは……、ジャンク品がなかったのでやったことがありません(苦笑)。

強度と剛性は面白いですよね。先入観を覆すような結果を時として見せてくれます。

なんでも試してみるもんです。
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