昨年テストしていたM40はどうしたんでしょうね?
http://www.bikeradar.com/road/news/article/bikes-of-the-tour-of-flanders-part-1-33604/
といっても、ハブやスポークはM40でも使われていたマヴィックのオーソドックスなタイプと共通に見えます。要するに発展形、テスト進行中ということなのでしょう。重量面でRシスは十分対抗できているのですが、空力というのも選手の性能的要望としても、市場のスタイル的要望としても避けられないのでしょう。コスミックカーボンアルティメイトまでいくと高すぎますからね。やはりフルカーボンリムというのは注目を集めやすいでしょうし。
まあ、ジップのファイアクレストに端を発した今の幅広エアロリム戦争はまだ始まったばかり。しかしそこに参入していないマヴィックにとっては看過できない広がりぶりなのでしょう。スーパーディープとは全く反対の路線ながら、双方ともに目指すのはエアロダイナミクス。リムハイトが高くクッション性を多少犠牲にしつつも超空力とディスクホイールに近い高パワー伝達性のスーパーディープ。対してリムハイトが低くてもタイヤを覆う幅とすることで仮想的に空力を強め、振動吸収性を高めることで高い汎用性を獲得しているワイドリム。
どちらも楽しみなジャンルですねえ!
http://www.bikeradar.com/road/news/article/bikes-of-the-tour-of-flanders-part-1-33604/
といっても、ハブやスポークはM40でも使われていたマヴィックのオーソドックスなタイプと共通に見えます。要するに発展形、テスト進行中ということなのでしょう。重量面でRシスは十分対抗できているのですが、空力というのも選手の性能的要望としても、市場のスタイル的要望としても避けられないのでしょう。コスミックカーボンアルティメイトまでいくと高すぎますからね。やはりフルカーボンリムというのは注目を集めやすいでしょうし。
まあ、ジップのファイアクレストに端を発した今の幅広エアロリム戦争はまだ始まったばかり。しかしそこに参入していないマヴィックにとっては看過できない広がりぶりなのでしょう。スーパーディープとは全く反対の路線ながら、双方ともに目指すのはエアロダイナミクス。リムハイトが高くクッション性を多少犠牲にしつつも超空力とディスクホイールに近い高パワー伝達性のスーパーディープ。対してリムハイトが低くてもタイヤを覆う幅とすることで仮想的に空力を強め、振動吸収性を高めることで高い汎用性を獲得しているワイドリム。
どちらも楽しみなジャンルですねえ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます