おそらくこのプロダクトは、フォーミュラの今後を大きく変えることでしょう。理由は簡単、マスターシリンダを斜め置きに、フルードをミネラルオイルといういわば、シマノ路線といでも言うべき方向に振ったからです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/41/a7664d0fafa19705a676bef197852b14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/58/64ee40e2e611c894879a756d4a4b6adc.jpg)
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マスターシリンダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6e/08be002467d7bfef97289edb4610203e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4f/b4606f9936294861012ea939d0d5bcf2.jpg)
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スレーブシリンダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/db/f82d86d35900f6d352c45d27116b969e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/81/b770b9d09b3bc25a8752984db5a13300.jpg)
シルバーモデル
http://singletrackworld.com/2016/04/sea-otter-2016-formulas-new-2017-cura-brake/
http://www.rideformula.com/products/mtb-brakes/cura/
マスターはRORなどに使われるラジアルプルタイプが出て間もなかったので、よもや変更してくるとは思いませんでした。しかも斜め型に……。結局これが一番良いということなんでしょうか? 一部を除いて、自転車用ディスクブレーキのほとんどがこの形式を採用するに至っていますから。
スレーブのピストンはXCモデルの22ミリよりも大きい、DHモデルのROの25.4ミリにせまる24ミリの対向2ピストンです。
ローターは従来からワンピース&2ピースの各サイズが使えるので割愛します。
ホースを着脱出来るスピードロック、フィーリングをコントロールできるFCS、シマノ&スラムのシフターを取り付けられるミックスマスターといった主要な技術はすべて搭載されています。
ミネラルオイルなんですが、今回やっとフォーミュラが望む水準のものが出来たから採用したと書かれていますが、具体的には分かりません。これは調べて見たいですね。
XCからエンデューロ、DHまで幅広く使えるハイパワーディスクブレーキです。気になりますねえ(笑)。
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マスターシリンダ
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スレーブシリンダ
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シルバーモデル
http://singletrackworld.com/2016/04/sea-otter-2016-formulas-new-2017-cura-brake/
http://www.rideformula.com/products/mtb-brakes/cura/
マスターはRORなどに使われるラジアルプルタイプが出て間もなかったので、よもや変更してくるとは思いませんでした。しかも斜め型に……。結局これが一番良いということなんでしょうか? 一部を除いて、自転車用ディスクブレーキのほとんどがこの形式を採用するに至っていますから。
スレーブのピストンはXCモデルの22ミリよりも大きい、DHモデルのROの25.4ミリにせまる24ミリの対向2ピストンです。
ローターは従来からワンピース&2ピースの各サイズが使えるので割愛します。
ホースを着脱出来るスピードロック、フィーリングをコントロールできるFCS、シマノ&スラムのシフターを取り付けられるミックスマスターといった主要な技術はすべて搭載されています。
ミネラルオイルなんですが、今回やっとフォーミュラが望む水準のものが出来たから採用したと書かれていますが、具体的には分かりません。これは調べて見たいですね。
XCからエンデューロ、DHまで幅広く使えるハイパワーディスクブレーキです。気になりますねえ(笑)。
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