お、出て来ましたね。
http://www.bikerumor.com/2014/07/16/first-look-mavic-lightens-up-with-new-crossmax-sl-wheels/#more-81958
今回の注目点は、さらに進化したリム切削工法『ISM 4D』でしょう。これによってワイド化しながらもほんのわずかに軽量化を果たしています。これは独楽を対向につなぎ合わせたような刃物で職人が一つ一つ削り出しているそうです。ここは手間ですねえ。
ホイールバリエーションは主流の全サイズ整っています。
●26インチ 1390グラム前後セット (前630グラム/後760グラム)
●27.5インチ 1470グラム前後セット (前665グラム/後805グラム)
●29インチ 1520グラム前後セット (前690グラム/後830グラム)
実重は多少異なるのはご愛敬です。26インチモデルは軽いですね-。フルアルミのクリンチャーMTBホイール1300グラム台なんですから。リムの切削技術は基本的なところをマヴィックが押さえているので、他社はカーボンや他の素材を使わない限りここまで来るのは難しいでしょう。
個人的には「削った!」という感じの前年モデルの方が視覚的に好きですが(笑)。今回のモデルはある意味おとなしめと言うことができますから、多くのモデルに合わせやすいでしょう。
しかしマヴィックは意地でもMTBチューブラーを販売しないつもりなんでしょうか(トラコンプのアルティメイトも含む)? 世間の一般ライダーに合わせることも正義だと思いますが、レーサーと同じ物が手に入るというのもまたMTBの魅力の一つ。どうなんでしょ? 使用者が限りなく少ないというのもわからんでもないのですが……。
さて2015の他のラインナップはどうなんでしょう?
http://www.bikerumor.com/2014/07/16/first-look-mavic-lightens-up-with-new-crossmax-sl-wheels/#more-81958
今回の注目点は、さらに進化したリム切削工法『ISM 4D』でしょう。これによってワイド化しながらもほんのわずかに軽量化を果たしています。これは独楽を対向につなぎ合わせたような刃物で職人が一つ一つ削り出しているそうです。ここは手間ですねえ。
ホイールバリエーションは主流の全サイズ整っています。
●26インチ 1390グラム前後セット (前630グラム/後760グラム)
●27.5インチ 1470グラム前後セット (前665グラム/後805グラム)
●29インチ 1520グラム前後セット (前690グラム/後830グラム)
実重は多少異なるのはご愛敬です。26インチモデルは軽いですね-。フルアルミのクリンチャーMTBホイール1300グラム台なんですから。リムの切削技術は基本的なところをマヴィックが押さえているので、他社はカーボンや他の素材を使わない限りここまで来るのは難しいでしょう。
個人的には「削った!」という感じの前年モデルの方が視覚的に好きですが(笑)。今回のモデルはある意味おとなしめと言うことができますから、多くのモデルに合わせやすいでしょう。
しかしマヴィックは意地でもMTBチューブラーを販売しないつもりなんでしょうか(トラコンプのアルティメイトも含む)? 世間の一般ライダーに合わせることも正義だと思いますが、レーサーと同じ物が手に入るというのもまたMTBの魅力の一つ。どうなんでしょ? 使用者が限りなく少ないというのもわからんでもないのですが……。
さて2015の他のラインナップはどうなんでしょう?