6;30 サンカルロ劇場入場 噂どうり豪華絢爛 こじんまりしていて、良い。
7:00開演。 オペラは期待以上に良かった
筋は全くわからない
バロックオペラなので展開事態に面白さは無い。ただ、相当、アレンジがしてある感じ
①舞台が面白い: オケが舞台に上がっている、、白をベースにしたハコモノと照明が上手く組み合わさって美しい。幕間?に男女のペアのブルース歌手の歌なのど掛け合いが3回もあった
②楽器編成が面白い:ソロのプレイヤーが舞台前に出てきて演奏する(ヴァイオリン、ピッコロ、サックス、木琴など)。サックスとかがいる。電子ギターまで出てきた
歌手はこいつは図抜けているというのはいなかったが、そこそこ満足いく歌唱。
音楽がとても美しい。ヘンデルや初期のモーツアルトのオペラのよう
カーテンコールで最後のおじいさんが出てきたが、あの人が演出家だろうか?
10:20 終演
10:30 マルガリータピザ発祥の地といわれるレストランへ
帰りは再びピザ。マルガリータピザ発祥の店で食べる。昼より高いが上手い。ビール、ピザ、サラダで20ユーロ。
11:30 バスを待ったがちっとも来ないし、廻りに怪しげな若者がウロウロしていたので、タクシー拾って帰る。15ユーロ也。多少ぼられた感はあるが、バス停で親父狩りに会うよりいいだろう。
(つづく)