預かっていた車両の作業が終わり、試乗及びキャブレター同調&セッティングを行いました。振れが出るので車体各部をチェックし、分解及び増し締め、希望によりフロントフォークオイル交換を行いました。試乗中の状況ですが、車体自体はしっかりしたのですが、手放しで走行中は何も起こらないのですが、手放し中にハンドルを片手で軽く叩くと振れが出ます。握れば収まるので、それほどひどくはないのですが、気になったので、車体周りの再チェックです。

やはり、リアタイヤの減り方が原因(接地面が少し平です)で軽く振れが出ていました。タイヤを新品にすると、改善されるはずです。個人的お勧めは、ダンロップの純正タイヤです。

次は、キャブレター同調を行い、セッティングです。装着されているマフラーが社外品なので、それに合わせて、吸入負圧を測定し、調整しました。セッティングも行ったのですが、中低速重視マフラー設計のようでした。試乗中に反対車線の消防車数台に気を取られて、1速4000回転で全閉からアクセルを開けた際に、少し開けすぎ、フロントタイヤが上がりすぎて、トップカバー後端で体の一部を打ってしまいました。
チェック終了なので、後は納車です。

タカツ製のステーですが、オーナー自作でウインカー移植やステー追加でうまくできています。

サスペンションですが、フロントスプリングがハイパープロでリアサスがオーリンズなので、フロントが負けぎみのようで、ブレーキング時の姿勢制御が難しく、フロントブレーキのコントロールが難しいと思いました。
| Trackback ( )
|