プロ2度目の先発で西武の菊池雄星投手が5回0/3を2安打2失点に抑え、プロ初勝利を挙げました。
菊池の好投に打線も答え、五回終了時点で5点を奪って6-2で快勝し、初勝利をプレゼントしました。
躍動感あるフォームと思い切りの良い投球は今後期に待が持てます。
期待されながら肩の故障などで1年目の昨年は1軍の登板がありませんでしたが、2年目を迎え大器が開花しそうです。
6月12日の初登板では試合後大粒の涙を流しましたが、30日の初勝利後はウイニング・ボールを手に笑顔で「自分をほめてやりたい。」と語っています。
「1184、雄星初登板」を参照
一方、左脇腹痛で戦線離脱していた日本ハムの斎藤佑樹投手は6月29日、52日ぶりに登板して初黒星を喫しました。
プロ最長の7回を投げましたが4失点で、チームは1-4で敗れました。
点を取られても打線がそれ以上の点を取ってくれ、初登板から2連勝した「負けない斉藤佑樹」の神話は崩れました。
これからは真の実力が求められます。
「1128、初先発、初勝利」を参照
菊池の好投に打線も答え、五回終了時点で5点を奪って6-2で快勝し、初勝利をプレゼントしました。
躍動感あるフォームと思い切りの良い投球は今後期に待が持てます。
期待されながら肩の故障などで1年目の昨年は1軍の登板がありませんでしたが、2年目を迎え大器が開花しそうです。
6月12日の初登板では試合後大粒の涙を流しましたが、30日の初勝利後はウイニング・ボールを手に笑顔で「自分をほめてやりたい。」と語っています。
「1184、雄星初登板」を参照
一方、左脇腹痛で戦線離脱していた日本ハムの斎藤佑樹投手は6月29日、52日ぶりに登板して初黒星を喫しました。
プロ最長の7回を投げましたが4失点で、チームは1-4で敗れました。
点を取られても打線がそれ以上の点を取ってくれ、初登板から2連勝した「負けない斉藤佑樹」の神話は崩れました。
これからは真の実力が求められます。
「1128、初先発、初勝利」を参照