東濃IFR

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自隊訓練後の山籠もり(2020年9月28日その2)

2021年02月20日 06時53分52秒 | 航空機
この訓練場、午前中は完全に逆光になってしまうため撮影にはちょっときつい。
しかしこれも自分的記録の一つとして続行する。


10:08 ピックアップが終了し場外へとアプローチ。


10:09 下方クリア。


着陸よし。


 すぐに隊員が交代で乗り込み、要救役は森の中へと消えていく。
 時間は無駄にできない。



10:10 準備よし。


10:11 離陸して…


10:13 いつもと飛び方が違うな~。


10:15 隊員2名が降下。


 やはり今日はパイロットの訓練も兼ねているみたい。
 普段とは違う飛び方をするため思ったように構図が決まらない。
 また、要救役も思ったより色々なところへ行く。



10:26 場外南の方で待機する。


10:27 ホイストを下げて…


10:28 なるほど、立てピックアップか。森の深いところならこの方法がいいね。


間もなく機内収容。


10:30 使ったロープをホイストにつけて降ろす。


10:33 ロープを回収した隊員もピックアップ終了。


10:34 場外へとアプローチ。


あと3メートル…


着陸よし。


すぐに次の準備。


10:36 準備よし。


離陸して…どっちへ行くかな?


 ずっと逆光で大変。
 やっぱり順光側も撮りたいので場所御移動…



10:42 JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」


10:44 ありゃ、もう終わりか。お疲れさまでした~。


 最後にちゃんと撮れなかったのがショック。
 ちょっと山籠もりして修行せねば…



10:48 JA77YE Bell505 雄飛航空  小牧へ。


 車を帰宅方向へと走らせるが、そのまま通り過ごして某所へ。
 渓谷場外へと向かったのだった。

 そこにはあのお二方が。
 連日お疲れ様です。



13:00 さて、はじめますか。エンジンスタートよし。


13:01 いくよ~


離陸。


JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター


くるりと向きを変えて


土場へと消えていく。


 土場はここからかなり奥とのこと。
 行きたい気もするが、今日はここまでにしておこう。


関係者の皆様、ありがとうございました。
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2 コメント

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Unknown (めだか)
2021-02-22 19:04:16
 訓練は、隊員もパイロットさんもどちらもするんですね。
 そういえばドクヘリのパイロットさんも、どこかで訓練しているのでしょうか?
 YouTubeに、ドクヘリがすごく狭い場所に上手に着陸したので、撮影者がパイロットさんの腕前を褒めたたえている動画がありました。
 たまたまそのパイロットさんが上手な人だったのかとも思ったのですが。果たして??
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Unknown (batils)
2021-02-24 07:27:24
>めだかさん
そうです。訓練はどちらのためにも行われます。
今は総務省消防庁からの指針で「ダブルパイロット制」というものがあります。
ただでさえ人手の少ないヘリパイロット。
その中でも防災ヘリのような多彩な仕事をこなせるパイロットは少なく、経験値である総飛行時間も必要となってきます。

ドクターヘリのパイロットもある程度の要件が必要です。
そのため飛行時間を稼ぎ、どこでも離着陸できるように訓練を行います。

動画、もしかしたら池の外周道路に接地後、人を降ろすものでしょうか。
機長の判断で着陸できると判断しているので確かに腕はいいですね。
経験の浅い機長さんだったら避けたかもしれないですけど…。
豊岡ドクターヘリのブログを見ていると運航を受託している某社のPさん達は皆、凄腕のような感じを受けます(笑)
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