東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊水難救助訓練(2023年7月5日その2)

2023年09月17日 07時07分05秒 | 航空機
訓練はテンポよく行われていく。
少しでも時間を無駄にしないように、との気持ちを感じる。
さて、自分は可能な可動範囲内でアングルを変えたい。
周辺管理の隊員さんに確認して動く。
ちなみに今回の撮影は自分もしっかりとヘルメットを装着している。


10:09 要救助者発見、降下ポイント確認。


今日の司令塔でもあるホイストマン(副隊長)と確認。


10:10 降下員が外へと出され


装着状態を再確認して降下開始。


10:11 増水してきているから早くここから離脱することが目的


活動を上から確認中


縛着よし、巻いて~


10:12 サバイバースリングより細いし背中に金具が当たるから痛くないかな?


右岸側へ移動


岸に着いたらすぐにフックを外す。


10:13 攻守交替。


機体へと戻って次の準備。


 邪魔にならないようにちょっとずつ移動。
 要救助者の位置もちょっとずつ移動。

 

10:14 急流に取り残された人、かな。


10:15 要救助者を確認。


10:17 降下員が機体の外へ出て


降下中…


要救助者と接触。すぐにレスキュースリングを準備。


10:18 巻いて~


機体真下にならないように気を付けつつ接近。


右へ


10:19 右岸に着地。


すぐに交代。


10:20 もうちょいでスキッド。


ステップに足をかけてゆっくり巻いて…機内へ。


 一旦離脱して仕切り直し。
 BKの能力も関係してホバリングは2分以内。



10:22 現場へ進入。


10:23 真横で撮ってみようかと思いつつ移動したが失敗したかな。


降下中


機体真下に入りそうだったので接近は無理と判断。邪魔になっちゃうからね。


10:24 岸へと降ろして


攻守交替。巻いて~


10:26 戻って次の準備。


次に備えてこちらも撮影場所を移動。
隊員さんに向かいたい方向を指さし、〇のサインをもらってから移動。

続きます。
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