東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

ピューマによる物輸(2021年10月2日その3)

2021年12月30日 06時26分14秒 | 航空機
今回の仕事はピューマで3回だけとのこと。
回数が多ければ撮影場所を移動したりできただろうが、今回は今の場所でのベストを撮影すること。
ラスト1回、どうしようか。


10:24 って、考えているうちにもう降りてきちゃった。


ここも順光で撮れるからいいか。


10:25 ホバリングして


フック把持。ワイヤーをかけて


OK。


緑と青といいコントラスト。


ダムの方へ。


目的が気になる~


 施主はこの上流にあるダムの関係だとは思うけど…
 何をするための資材なのか。
 無給電中継局でも更新するのかな。
 
 これで仕事終了。
 そのまま次の仕事に向かうようで地上の人たちは準備をする。



10:33 ここは紅葉の時期にまた来たいな。


ゆっくり場外に近づいて


降下…


フック確保、ゆっくり~


下のダウンウォッシュは大変。


誘導の整備士が前のめりになっているのがよくわかる。


着陸よし。


 スーツケース等を積み込んで転戦準備。
 ピューマの資機材は大きいし重いから大変だ。



フックもダブルフックだからそれなりに重量がある。


10:43 整備長が外観確認。


10:46 営業さんが誘導に立つ。


上がれ~


JA9678 AS332L1 朝日航洋


高度を取って前進開始。


黒部方面かな?


これにて撤収。
まさかこんな仕事が見れるなんて思ってもなかったから本当にラッキーだった。

さて、仕事に向かうか…。
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