東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

多治見市水防訓練(6月10日後編)

2018年08月09日 20時47分09秒 | 航空機
要救助者をピックアップし終え、今度は搬送となる。
岐阜県の場合、遭難救助事案が発生した場合…
・要救助者をピックアップした時点で一事案。
・ピックアップした傷病者を病院等搬送で一事案
と数えている。
必ずしも病院搬送が必要とは限らないからだろう。



8:57 ピックアップエリアから離脱し、会場を西進して…


すでにファイナルアプローチ中。


着陸よし。


8:58 整備士は機体から降りたらすぐにテールローター付近に立ち警戒。


要救助者役も降機して案内される。


ヘリポートで警戒していた人たちへと引き継ぎ完了。


航空隊員も機体へ戻る。


 時間的にこれで訓練終了。
 あっさりと終わりなのは致し方ない。



9:00 離陸。このままRTBしてしまうかな…。


と思ったらひねって来たよ…


まずは会場を東進。


前方を警戒中。残りの要救がいないかの確認かな?


再びターンして…


今回、撮影班もいたのね。


9:01 お疲れ様でした(^^)/~~~  これにて会場を離脱して岐阜基地へ。


 さて、自分の目的は終了。
 他の訓練は流し見程度で終わるか。
 
 ヘリが離脱したところでアナウンスがかかり土嚢作り等、各エリア毎の訓練がスタート。
 


皆見入っていたがこれからは自分たちが主役。


あっちでも…


こっちでも土嚢作り。そして防水シートで堤防決壊危険個所をカバーする。


これら訓練を見学、撮影しながら駐車場へ戻る。
このような訓練が実践されるようなことが無いことを祈りたい。
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