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酒蔵巡り2016

2016年03月11日 21時42分51秒 | ドライブ
 去年は行かなかった互助会の酒蔵巡りツアー。
 今年は職場のお姉様に誘われ行くことに。
 職場で誘われて無かったらまた両親と行こうかと思っていた。

 当日は曇り時々小雨の予報。以前行った2014年も同じような天気だったな~。
 バスは5台出るとのことで乗車するバスを確認すると一番早く出発する。
 何と8時に出発なのだ。
 朝から日本酒、ペースを考えないと大変だ。



今日は全部東鉄のエアロ(一部旧北恵那交通)。号車番号に気をつけよう。


 ヨメに送ってもらい、自分の20分後に出発するバスに両親は乗る。
 ヨメよ、悪いけど子供二人お願いします。
 ツアーガイドは一昨年と同じ人。お世話になります。



バスが動き始める前に配られたおつまみセットと、お姉様がくれたポテチとあられ。

 
 バスは市内を出て山の中へ。
 始めは古酒で有名な山内酒造へ。



当主によるお酒の説明。


 もうすぐ20年古酒になるものまで試飲にでていてびっくり。
 でも平成生まれなんだよな~。


 次は三千櫻酒造へ。
 さて、今年はどんなのがあるのかな。



バスが止まるには大変なところ。


売る気満々で逆にちょっと引いてしまう。


 種類はいっぱいあったが若女将のセールストークに負けてしまう。
 もうちょっと静かに味わいたかった。


 さて、今度はさらに山奥の恵那醸造へ。
 ここは熱燗があるからそれが楽しみでもある。



出入り口の感じも好き。


この辺りの雛祭りは旧暦。


 新酒やにごり酒、熱燗を飲んで結構まわってきた感じ。



帰りは全員でお見送り。ありがとうございました。


 バスは山越え次なる酒造へ。
 笠置鶴の大橋酒造



お店に入る前に新酒をもらう。


 ここでヨメへのお土産でもある「枇杷の食前酢」を2本購入。
 レジが混まないうちにサクッとね。


 博石館で休憩後、バスは岩村醸造へ。
 今年も岩村のひな祭りと同じ日のため駐車場は混んでいた。



そして外も混んでいる。中はもっと混んでいた。


城下町の通りには雛飾りが見えるように飾ってある。一番右は昭和28年のものとか。


 順調すぎて時間を多めに取ってあったが時間にはちゃんと戻ってくる乗客ばかりだったためすぐに次へ行ける。



久しぶりに見かけた明知鉄道の3両編成。一番古い予備機まで使用。


 最後に中津川市内にあるはざま酒造へ。



杜氏が新しい人になったということからなのか、ラベルに「新章」とある。


 これにて酒蔵巡りは終了。
 昼食会場のクアリゾート湯舟沢へ。



一昨年よりもちょっと質が落ちたような…。


 今年も美味しくいただきました。
 味の評価は人によって変わるのでなんとも言えないのだけど、今回の中では鯨波がよかったかな。

 気になった人は一度、酒蔵まで訪れてみてはいかがでしょうか。


コメント (2)
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