AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グロバリゼーションが齎した先(25)

2020-07-23 20:23:57 | 不寛容と寛容の塩梅




遂に「Go To (強盗)キャンペーン」が始まってしまった。ミッドウエイ ガダルカナル、インパールと同じ様に203高地を目指す様に、始まってしまった。これでクラスター 新宿の様にエピセンターになれば、東京型 埼玉型 京都型とどんどん変異していくだろうに。
ところで最近も報じられた、病院の赤字決算 「コロナは儲からない」東京女子医大の看護師400名が希望退職した。COVID-19に今も対峙している医療従事者達に世界中が「拍手を送って賞賛」してもそれだけでは意味がない。「同情するなら金をくれ!」だと思う。

ABCNewsが報じていた。

Promising signs in race to find COVID-19 vaccine | WNT


2か月前、ホワイトハウスの前には、新しいコロナウイルスとの戦いで亡くなった看護師の数を表すために、88足の靴が置かれていました。火曜日に、164組の看護婦の靴が米国議会議事堂の芝生に置かれました。
日本も官邸に同じ様に抗議すべき事だろうと思う。看護師達は戴帽式を経て看護師となったが、従来でも過酷な労働のところにコロナ騒ぎだ。世界中が同じだろう。「Go To (強盗)キャンペーンに行かないで、お世話になっている近くの病院に寄付してもらいたいものだ。