AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グローバリゼーションが齎した先(19)

2020-07-01 21:05:30 | 不寛容と寛容の塩梅



【亀有駅街宣】東京都知事候補 山本太郎 街頭演説 2020.7.1 19 時00分~【れいわ新選組公認】




今も感染が止まらないCOVID-19 感染者が1000万人 スペイン風邪は凡そ1億人でしたからそれに迫る勢いの感染力だ。
我々はコロナ後の世界を「With Corona 」「コロナと共存する世界」と言ってしまうが、そうではないのかもしれない。
それを示したのが、台湾であり、ニュージーランドだ。ウィルス自体は、武漢 日本 他アジアよりも弱かった。




BBC News Japanが伝えていた。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策をめぐり、一部の国や地域で緩和の動きが見られる中、感染拡大抑制の成功例としてニュージーランドに、そしてジャシンダ・アーダーン首相のリーダーシップに世界中から注目が集まっている。
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は20日、新型コロナウイルスの市中感染を封じ込めるという「ほとんどの国ができなかったことを達成した」と述べ、28日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和すると発表した。
同国のロックダウン措置には、制限内容に応じたレベル分けがある。現在は最も厳格な「警戒レベル4」(「不可欠な移動」以外は自宅待機など)で、これを「レベル3」に引き下げるという。
段階的に移行、移動規制なども継続
「レベル3」では、学校は「受け入れ人数を制限」して再開される。事業も再開できるが、「顧客との物理的な接触」は認められない。
また、10人までの集会は、結婚式や葬儀、タンギハンガ(マオリ族の葬儀)に限り許可される。
個人の移動も引き続き制限され、仕事や学校、食料品や必需品の購入、運動のための外出以外は自宅待機となる。通勤などで公共交通機関を利用する場合、他人と2メートル離れなければならない。
3月19日から始まった外国人旅行客に対する国境閉鎖についても、方針は変わっていない。
「レベル3」の期間は少なくとも2週間続き、5月11日に新たな決定が下されることとなる。
アーダーン氏は、時期尚早な緩和開始で、これまでの犠牲を無駄にしてはならないとしている。(https://www.bbc.com/japanese/52364479より引用させて頂きました。)


Zoom To Ruapehu



世界中を旅することで有名な人々のためのニュージーランドでのCOVID-19封鎖は、拷問のようなものでした。約500万回のズームコールの後、私たちの首相であるRt Hon Jacinda Ardernがレベル1から数日であると発表しました。RUNとVisit Ruapehuは、これまでのズームコールと、文字通りそれをエスケープすることを計画します。

ニュージーランドのRunが作成したVisit Ruapehuの映画広告。ホスピタリティ、観光、公益、NGO。

ニュージーランドでロケ撮影もしたが、基本入国審査が厳しい。到着したところで、機内で何だか殺虫剤みたいのを撒かれる。そして果物にも入国禁止没収だ。それはカナダもそうだった。カナダ以上に厳しい。それが幸いした。都知事選の小池百合子とは全く違う。そこには国民を守ると言う基本がみえる。

グローバリゼーションが齎した先(18)

2020-07-01 17:44:47 | 不寛容と寛容の塩梅

山が動く!馬淵澄夫氏が山本太郎氏の応援演説にサプライズ参加。


小池百合子東京都知事が東京アラートと騒いでいたが、今は更にコロナ感染者がどんどん増えている。実際の検証がされていたのか?非常に疑問だ。
それと世界中でロックダウンされた時の家庭内暴力 これも世界的な問題である。見えない暴力を可視化していくか?

Domestic violence spikes in lockdown Lebanon



ロックダウン中、家庭内暴力に晒される、これは世界的な問題でもあります。女性の安全な視聴のための隠しメッセージを含むバルコニーのアクティブ化とインフルエンサーのカモフラージュビデオを通じて、家庭内暴力の犠牲者にヘルプラインを広めたかったのです。
Publicis、レバノンによって作成された統合広告、手掛けたのはレオバーネット レバノンです。