カンヌライオン 2部門で金賞を受賞した青森県田舎館村 「田んぼアート」を思い出します。
この田んぼアートを撮影しますと、お米購入サイトに飛んで購入もできると言う、考え抜いた企画でした。
TPPがどうなるか判りませんが、カリフォルニア米にしても、すでに不味くはありません。
そうなると日本のお米は?Sony,Panasonic Sharp が海外でダメになったことは、コモディティばかり作り続けた結果であり、プレミアムの開発商品が「世界が求める消費価値」とのズレがあった事でしょう。日本のリンゴが、中国でめっぽう高い金額でも売れる。のは商品の安全性と質の良さです。日本経済の為体で、日本の円の評価がまた下がりました。この国の政府に頼らずに
海外に売り込んでいく。その方が早い効果を生むと思いますが、、、。この田んぼアートの質の高さ同様に。