AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

苛めを+思考で俳句詠む(2)

2013-06-29 20:57:54 | 言の葉の輪転機
凛君のお祖母さんも、お母さんも偉かったです。不登校になって学校とも掛け合ったみたいですが、「学校行かなくていいよ。」凛君を自然と触れ合う様にしたんですね。そんな自然を詠んだ句達が、今を、生きている凛君の息吹が感じられます。
昔の苛めと言いますか、いたずらは陰湿ではなかったですね。
「苛めは虐められる方も悪い」等と考える同級生がいたら、それは違います。
虐める側になんらかの問題があるのです。それは家庭環境かもしれないし、なんらかの問題があると思います。
あの日野原重明先生が推薦する 「ランドセル俳人五•七•五」
久しぶりに清々しい句に出会えました。みんなが俳句を詠んだら、きっと苛めはなくなると思いますが、、、。
11歳 お祖父さんの法事を詠んだ句
「法事済み一人足りなき月見かな」
久しぶりに母が投稿した朝日俳壇の句でも詠んでみたい気分になりました。