AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Microsoftの方針転換から観えてくるもの(2)

2011-12-25 01:18:06 | メディアの一向一揆



最近、Microsoftもお試し期間を設けてMicrosoft Offioce2010を売りこんでいる。
お試しはAppleのソフトにもあるが、この絶対に他社を譲らない姿勢が変わりつつある。ワードやエクセルに変わるソフトも出始めている。例えば オープンオフィスはマイクロソフト オフィスと互換性もある。http://ja.openoffice.org/
それだけ、ソフトはジリ貧なのかも知れない。それを救ったのが昨年発表したゲーム機 XBoxのKinectだ。





Kinect(キネクト)は、コントローラを用いずに操作ができる体感型のゲームシステムで、ジェスチャーや音声認識によって直観的で自然なプレイが可能となる。
開発コード名はProject Natal。Kinectとは、動力学を意味する"Kinetics"と、繋がりを表す"Connection"を組み合わせた造語である。(Wikipediaより抜粋)昨年10月の発売から、およそ1ヶ月で100万台を売り上げ昨年末で500万台を売り上げたらしい。iPodを凌ぐ勢いである。Microsoftはこのkinectにかけていると言って良いだろう。