AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ネーミングのパクリと創造性(3)

2011-12-16 00:51:39 | Virtualのactuality
                              
夏目漱石の「それから」は、何度か映画にもなった。最近では監督は森田芳光、松田優作、藤谷美和子のキャスティングだった。三千代を演じた藤谷の演技は評価された。某菓子メーカーのタレントで苦しめられた彼女を思いだす。本当に苦労した。サントリーでも、この「それから」と言うネーミングボトルも出ている。



芋焼酎らしい。この「それから」との出会いは居酒屋でカウンターに置かれていた。そこでこれが麦焼酎なら、黒糖焼酎で「どうしたの」を出したらどうだろうと真剣に考えていたが、誰も相手にしてくれなかった。
こう言う遊び心が必要だと思うのだが、、、、。いや、私がおかしいのだろう、、、