My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

もうすぐ新年

2005年12月29日 | 或る日或るとき
今年もいろいろなことがあった。
これからもまた変化の多い日々が続くのだろう。
私の家族のそれぞれの生活は、それぞれに色々なことが起きていて、一挙に我が家の一年なんていう風にまとめられなく、案外個人的なことに終始するものが多くなったなあと思う。うーん家族としての10大ニュースは何かしら。娘の高校入学は大きなニュースだけど…。そうだ、花火大会の日の交通事故もあったわ。暮になって今度は私が駐車場でぶつけたし…。うーん。他は大晦日にでもゆっくり考えよう。もう二人の子供も成長し、必ずしも一つの単位として行動しなくなっている。それは少し寂しくもあるが、そんな別々の行動も、お互いのその動きを話したり聞いたりするという新たな楽しみに変わった。まだまだ一緒にいる機会も少なくないし、またみんなで年越しができることも嬉しい。

今は息子が帰省し、賑やかになっている。彼も好き勝手にバイオリンを弾いている。

私の事。
2月ブログを始めた。もう少しで一年たつ。5月には娘と京都へ旅行。etc.....。



さて、これまでこの日記を読んでくださった皆様、勝手気ままな文体の、つぶやいているのか話しかけているのか、わけのわからないものにおつきあい頂き、ありがとうございました。また、これまでお付き合頂いた、または一方的に訪問させていただいたHPやブログの皆様ありがとうございました。(足跡を残さずにきてしまったかもしれませんが…)
ではまた来年~(すぐですね)



12月のレッスン/今年最後

2005年12月28日 | さあレッスンへ!
レッスンが始まる前、先生に検査の結果をお聴きした。
検査結果は、いまのところ大事に至ることはないということだったそうだ。
「良かったですね。」と言うと、先生はさらりと「そうじゃないかとは思ってたよ」とおっしゃったが、これからの生活においては、まだ要注意ではないかしらと思った。でもひとまず安心した。

さてレッスンはというと、久々の最悪状態。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
一応やってあったのに、音程も流れも悪く悲惨。32の5ポジ練習では、意識はどこかの飛んでいってる感じ。

<小野アンナ P28>
アルペジオになると、いままでの貯金を使い果たしたかのごとく0からのような気分で弾いてしまう。
<タイスの瞑想曲>
出だしの音から探ってしまった。
2分音符の拍をはしょらないようにとの注意。先生と合わせると、私のほうが先に次の音を出してしまう。
3連符は、その前の8分音符とつながってしまい、気をつけるようにとのこと。

レッスンは散々だった。
はたから見ると、出来具合なんていつもとそう変わらないように見えるだろう。ごく初歩的なことしかしていないが、今日の自分は嫌いだ。
音を出している自分、楽譜を見ている自分、レッスン受けている自分が別々、ばらばらになっていたのがいやなのだ。
手は勝手にうごいてしまい、何かちょっと違うなぁと思いつつ終わるなんて。

コンディションがの良し悪しでそんなことになるのかもしれないが、今年最後のレッスンだと思うと残念だった。
でもこれで終わりじゃない。ちょっと沈んだ気持ちになったが、他の方の日記を読んで、やる気が出た。
出来たから良かった~、出来なかったからつまらなかった~じゃなくて、バイオリンを弾くときの音を感じる楽しさを、今日は考えたかったのでその方の日記の内容はとてもタイミングがよかった。
来年もなんだかんだといいながら、弾いていこう。





練習♪あせる。

2005年12月27日 | 練習♪メモリ
先週何とか納得行く練習をしたつもりだが、レッスンが流れてしまった。
その後は練習出きていない。

昨夜弾いてはみたが、調子が出ない。
スケールの指使いもどうもおかしい。
曲はの最初の音程からしてとれなくなっている。
午後からのレッスンの前に少しでも弾くつもり…。











急に・・・「今から連れて行くね」

2005年12月25日 | 或る日或るとき
昨日。kao初めての作品。
国語の講習に行く前の午前中急いで作った。急いでいるので、当然計量などの準備作業は私…。(下働きのおかげですよね)
シンプルを超えて殺風景。粉砂糖をふっただけ。

そんなケーキはその日あるおかたのところへ。夕方講習が終わってから家に寄ってもらって渡したらしい。私は買い物に出かけていた。料理もお菓子作りも全然しないという(事実面倒がって何もしない人)kaoの日頃の言動からは予想外だったらしく相手は驚いていたとか。

翌日の今日、携帯から「今から連れて行くね。」
今日は来ないとか言っていたので、ダンボールなどの空き箱や、不用品の整理をして玄関に広げたところだというと「すぐ片づけて!」…


昨日の”ケーキの受取人”と今日始めてご対面。
・・・。緊張。声が前に出て行かなくてかすれる。なんで?
彼のほうが人なつっこい笑顔で「こんにちわ」…向こうのほうが自然。…楽しそうだねぇ~。
「はじめまして。いつもkaoがお世話になっております。何もございませんけど紅茶でもどうぞ」と言った直後もう間がもたなくなって「では失礼」
kaoの部屋なのによそのうちに来たようなヘンな気分。
親が恥ずかしがってどうするのよ…。


初夏のような爽やかな笑顔の彼。









難題

2005年12月22日 | 或る日或るとき
ある忘年会で、中学生の時の部活のオーケストラでの2年先輩に会った。
当時憧れの先輩で、今も変わらず美しい奥様。パートはバイオリンだった。今はもう楽器から離れている。バイオリン続けているのね、と言われたので、先輩もまた始めませんかとお誘いしたが、「無理よ~もう出来ないわよ」と彼女はエレガントに笑った。いえそんなこといわずに、大丈夫ですよと、とっさにに自転車の例を持ち出す私。傍にいた友人に大笑いされた。そこに「自転車」は、やはり無理がある?・・・。

ご自分では「ピアノもやらずに、中一でいきなり弦楽器を弾いたから、耳が育ってなくて、音程も悪いし云々」とおっしゃる。隣にいた友人も、息子が、ギターを始めたが、ピアノをやっていた上の娘と違って音感がどうなのかと。・・・姉に音程悪いと言われた弟にも、ピアノをさせておけば良かっ”た”・・・と後悔していた。
一連の会話に、いやその、そんなことはないのでは?と思ったが・・・。
自転車の例を出してしまった私に説得力はないような雰囲気。2人とも、音楽はピアノからスタートしていないときちんとできないのではないかと思っている。・・・
今私は、その「○○でないと○○できない=無理」という公式に、賛成の気持ちも反対の気持ちも起こらず、「そうとは限らないかも~」と、はやりの婉曲的表現で場をつなぐ。

だだ、音楽の個々の事については語れる言葉を持たないが、「○○でないと○○できない」、だからこのさきもきっと無理なのだと思うのは、もったいないと思う。



痩せる?

2005年12月21日 | 或る日或るとき
年末の掃除・・・遅々として・・・ああそれに、27日がレッスンとは。
シンクの上のベージュの戸棚、拭いたら・・・オフホワイトだったのね・・・。

あれ?

kaoが学校から帰宅するなり、「弾くぞー!今日はクリスマスソングだ」
クリスマス、ウチには関係ないのです。キッパリ!でも弾くのは自由。
ジングルベル、赤鼻のトナカイ、サンタが街にやってきた(だったっけ?)その他思いつくまま賑やかなものばかり。部分的にピチカートで、弾んだ感じ。ちょっとおしつけぎみにギーギーやって、コミカルな感じ。「ここは笑ってみよう」と、歯を見せて、ニッ。あまりのあほらしさに私は大笑いした。
「そういう弾き方って、幌馬車の前で、髭はえたおじさんが弾いてる感じだわね。バンジョーなんかと一緒に。」と私が言うと、「スヌーピーも弾いてたよ」

確か、スヌーピーが離ればなれになっていた兄弟達と生まれ故郷に帰ったら、そこは駐車場になっていた・・・というのをなんどもビデオで見てたわ。・・・。そのときのカントリーソング・・・。
「あれは泣けたよ!せっかく行ったのに」(スヌーピーは、バイオリン弾いたかな。)さらに...歌おうとする。

「あ、私、歌いながらバイオリンって弾けない!エーッどうしてだろう。」(は?)
顎で抑えるんだから無理だと言うと納得。なに言ってるのか。小学生でもそんなこといわないね。高1でしょ?
「無理なんだねー。ピアノならできるよねーいいな」(まあ、ピアノの弾きがたりも簡単ではないと思うよ)

ひととおり遊んでから、さて練習。昨日すぐさらったので調子が出ているkao。
だいだいの感じを掴むと「フッフッ、この調子でいけば来週、基礎の本もやっていって、先生を驚かすことが出来るかもよ」(先生は、特に驚きを見せないはずー。)
「私、これから姿勢に気をつけることにした。鏡を見よう。」(いきなり何)
食事の支度が出来ても席に着かない。夫が空腹に耐えかねて「食べよう。」
私たちはお先に。今夜はカツとじ。

kaoはそのまま、シュポァーやヴィターリも弾き、なんだか食事の時の音楽とはいえないが我慢して食べました。
あーあ。彼女はもうあと一年くらい弾かないかもね。極端すぎて。

マンションのすぐ前に電気工事の会社がある。
今年らどういうわけか、そこの電柱と電線に、ツリーと星のイルミネーションが。(質素!)窓を開けるとすぐ見える。下で見る角度より、構図がいい。ちょっとと得した気分だ。・・・それにしても暗くなるのが早い。そう冬至一日前・・・。

「ダイエット!痩せるためにバイオリン弾くわ。今日弾いたら、痩せたみたい!」

気のせいですよ・・・。


レッスンの日でしたが。

2005年12月20日 | さあレッスンへ!
***   ***  ***
・・・楽器店のレッスンルーム(・・・質素)に到着。先生がいらっしゃらない。
変更があれば必ず電話連絡があるのだが。楽器店の人は、時間までは把握していない。一旦帰ることにした。

***   ***  ***
楽器店から戻り、再び外出。振込みなどの雑用を終えて帰宅すると、kaoは既に帰宅しており、バイオリンが出してある。なんとなく空気が重い。?
彼女のレッスンの時間がきたので一緒に家を出た。無言。

わが暴君娘は、ふまじめ練習の報いで、曲の2ページめがやはりボロボロ。

「なーんだ、譜読みできてないのかー?ちっとも難しくないとこだよ。今暇だろ。暇なうちにやっておくこと。高校生は忙しいんだからなぁ~」と、先生は笑いながらおっしゃった。「じゃ来週!」
帰り際、「先生、ホントは私今日レッスンでしたよー」というと
「うわぁ~っ、ごめん!待合室でふと不安になったんだけど・・・ゴメン、来週来て」・・・先生は今日、ある検査のため病院へ行っていたのだった。来週結果が出るらしい。いつものように冗談交じりで明るいのだが、内心かなり不安だという事・・・わかる。なんでもないといいのだけれど。

***   ***  ***
珍しい。
レッスンから帰ってすぐ、娘が練習した。
先生に、リズムと音程しか見てもらえず、ダメダメだったのがショックだったようだ。特に怒られたりしないのが、かえってあの子にはこたえている。







気を取り直し練習♪ああそれなのに。

2005年12月19日 | 練習♪メモリ
明日のレッスンのために練習!メトロノームでタイスの瞑想曲を調整(それどほどではないですが・・・まだ。)しなくちゃ。

弾いていた。すると・・・。またやって来たkaoだ。いやな予感。
さっきまで、自分の部屋でうたた寝していたはずなのに。音が聴こえたかな。
「弾かせて。」・・・・・・(いやよ!)
楽器・・・奪われ・・・。・・・(いつもいつもこのパターンだ)そして、タイスを弾く。・・・と、
「な~にぃ?これ。音あってない~。E線高すぎ。?A線もね。」(高めが好きなんですっ・・・)
調弦。タイスを気分よく弾く・・・。ところどころ間違い、タイスの練習を始めたので、(リズム、よさそうでいてなんか変だし。引っぱりすぎだしねぇ~)
「自分の曲やりなさい!」と、私は言った。今日は素直に、もう自分の楽器も出して、それでも少しは弾いた。モツソナ28の2楽章は、伴奏が多い。ピアノが主ね。
パールマンの演奏を1回聴く。前に、とても上手な中学生のDVDを見せてみたが「いいなぁ、」と羨ましいだけ。だけ。努力なし。バリリは、心地良すぎだし、ということでパールマンのお世話になることに。

「ピアノの伴奏をするバイオリン」もなかなかステキだと思う。
娘も、美しいメロディに「あら、私、音楽に目覚めたかも!」ですって。あーあ、今頃?・・・。(バイオリンの先生には、幼い、と苦笑いされている彼女。)
ちょこちょこと弾いて、行ってしまった。英語の宿題をやっている。そういえば・・・?タイスの・・・今日はやってないに等しいではないか?あのこのきまぐれ練習を聴きつつ書いてるなんて!タイス終わりたい・・・。明日ですよ。
ふまじめなおやこ。





練習♪消えた・・・

2005年12月19日 | 練習♪メモリ
かなり、頑張って書いていたのに何故か消えた!
・・・。書けませんもう。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ P28~>
<タイスの瞑想曲>
・・・。先週は2日間バイオリンに触れず、後の3日間で何とか挽回しましたが。楽器が鳴らなかった。やけになって弾いていたら少し音が出ましたけど。
音程が悪い。ハーモ二クスを気分よく弾いていたのに、きまらなくなり・・・。
昨日は昨日で突然ポルタメントになってきて、気持悪かった。
どうか、主導権を私に。ください・・・。

お気に入り

2005年12月18日 | 或る日或るとき
毎日寒い日が続きます。そう、あと3ヶ月は雪の中の生活・・・。
でも、心の中はそんなに寒くはありません。
もちろん日々いやなこともあったり、くよくよすることも。
でもそういうときに、自分が元気を取り戻すちょっとした空間を、たくさん用意しておきたい。。。

お気に入りのバッグです。それとポーチ。
2人のお若いお友達が、それぞれ個人のHPで開いておられるショップで買いました。・・・ありがとう。これをもっていると幸せ~。

バッグはSucre Blanc*。このブログのブックマークでリンクさせていただいているchelseaさんのサイト、”cafe@home”のなかにあります。
彼女はバイオリンのお教室のお仲間です。レッスンを受けている場所は、残念ながら別々ですが。今年の夏、発表会の合奏ではじめてお会いしました。「HPのイメージとおんなじ雰囲気だった!」とは、kaoの印象です。あ、今度シャコンヌ仲間ですね。  ステキな方です。
私には若すぎるかな?と思いましたが、可愛いけれど色あいが優しいので子供っぽくはならないのが好き。中にはお財布と、ポーチとkaoの絵のお月謝袋を・・・。


バネポーチはcozy place製。可愛くて、おしゃれで優しい。風合いも好き。バネで開閉するのがが面白いです。りんごムロショップ『flapの森』に出かけて買いました。chelseaさんのバッグの雰囲気とぴったり。どちらも大好き。作品の傾向は少し違います。このサイトのYukesさんは、私のお友達にお茶の手ほどきを受けていらっしゃる方で、たまに私がそこへお邪魔してお会いするという関係です。(流派は違います] ステキな方です。
http://cozy-place.net/

ポーチの中は、コンビニで買った口紅と、スーパーで買ったパウダーファンデーション(?でいいのかな)なんです。ブランド化粧品にしたいわねっ。まぁあまり外でお化粧直すこともないんですが一応。そして爪切りは必需品。爪が指板に当たるといやですものねー。レッスンの時、家を出てから気がついて、つい楽器屋さんの近くで買ったりし、何個もたまっています。
たいてい車で出かけますので、他に大きなバッグも使います。

後ろに見えるのは、kaoが”小学生”のとき絵の教室で作ったトーテムポール未完製品。いつまで置とくの?って・・・いつまでだろう。こわれかけてるし。

気ぜわしい師走ですが、お気に入りのものがあると、ほっとします。
今年最後のレッスンもうすぐ







ダイヤモンドダスト

2005年12月14日 | 或る日或るとき
寒波。
朝の空気は、2月を感じさせるほど冷たく乾燥していました。もうサラサラの雪。いつもなら12月はまだ、優柔不断な湿り気があるのですが、乾いた雪のにおいがします。
ダイヤモンドダストも見えました。光を反射してキラキラピアノの音が聴こえそう。軽やかで高い音が舞っているような感じがします。バイオリン・・・よりはピアノの感じ。

今朝 ピアニストのブーニンさんと、その息子さん甲斐セバスチャン君(小学生かなと思いましたが13歳なのですね)がTVに出ていました。おやこで連弾のVTRも。
将来はピアニストになりますか?という質問に、セバスチャン君は自然な日本語で
「なりたいと思う気持ちもあるけれど、ほかの職業もあるから今はまだ考えている」とのこと。可愛かった。しかし、やはり実力者らしい。
父ブーニンは「音楽を楽しめるようになってほしい」のだそうです。(うろ覚え。そういう感じのことを言っていました)
「世界的なピアニストになる必要はないです」(この部分日本語で)そう言って優しく笑っていましたが・・・その気持ちはいかに。
2世というのは、注目度も高いですね。
おやこでコンサートのために来日しているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000083-mailo-l13

練習♪・・・騒がしく弾いてマスネ・・・

2005年12月11日 | 練習♪メモリ
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
5ポジは指番号付けると1stポジと同じなのだけど、指と指との間隔は狭い・・・。
アタリマエのことですが。こうして繰り返ししつこく自分に言い聞かせないと音程高くなる。耳で覚えるのも限界があるし。かといって「機械的にそこ抑えればその音が出る」わけでもないし。いやそうなったらもうけもの?何たるたわごと。弛まぬ練習により、その感覚と理屈を体得するんデス・・・と、言うは易い。

<小野アンナ P28~>
♭が4ツの、変イ長調→As dur。As mollと勘違いして弾いていた。違うじゃない!気がついてない・・・。いなかった。

<タイスの瞑想曲>
まだ慎重に楽譜とにらめっこ。
気づかなかったことが、次々出てくるのです。あ、こんな音だった?・・・ああ勘違い。いつものことです。

ゆーっくり弾いて、音程あわせに注意していたら、眠くなる感じ。でも、ややインテンポに近づけてカウントをとって弾いたら・・・意外に左手が忙しいです。
CDを聴いていると、「なんてゆったり綺麗な音楽ですこと」と思いきや・・・弾くと状況が一変。あたふた。cdで4分かからないこの曲を弾き終わるまでに、心の中ではかなり騒々しく騒いでいます。「わわっ」「きゃ!」「あ~ん」「ハッ、移弦しちゃった」・・・当分、部分練習しなさい!

そして結構ドラマチックなんですね。この曲。fとpとの間隔が短いの。・・・ですから右手もやや忙しいです。なるべく、平らに弾きたいです。それしか・・・まだ無理。私は。



デパートでお歳暮10軒分、それぞれ違うお品を選んで発送を頼んできました。
日本酒は味見コーナーがあります。味見の量が多すぎ。(飲みきったら頭痛が)
ワインは、イタリア、チリ、カリフォルニア、フランスのものからそれぞれ選んでもらいました。担当の方とは別に、そのコーナーの方が説明に。毎年のことで、係の方の説明を聞くのも慣れました。ワインの名前、すごい早口に聴こえるんですが。よく学んでいらっしゃる~。感心~。聞いてるのは楽しい。

間違いのないように神経を使ったので疲れました。カウンターに座って、昨年の控えを元に、係りの方にそろえて頂くのですが。先年、いつでしたか、品物が間違って届けられてしまい大変な思いをしたので以来、確認はしつこく!

12月のレッスン・2月6日

2005年12月06日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
32の、5ポジの練習は、♭と、ナチュラルと、指と指との間隔が狭くて、正確なを取れなくて苦戦。簡単そうに見えたのに。ちゃんとさらわなくては・・・。

<小野アンナ P28>
短調のほう。慣れました。(でも指番号を書いておいた。)

<タイスの瞑想曲>
譜読み。大体は読めているね、と言われましたが、それはホントは違うみたい。「音程とテンポだけではないよ、譜読みは。」と、前にkaoが言われていたものね。
でもまァ、通したからいいということです。
この楽譜はちょっと珍しい指使いがあるから、楽譜のとおりに気をつけて弾くようにと言われました。普通はしないとかの。...ソレがどこか忘れた。あのへんん・・・。また、メロディを知っている曲は、思い込みで弾くからリズムに注意、とのこと。
AならA、DならD、同じ線を使うのが多い。
移弦に四苦八苦したヘンソナを弾いた後なので驚き。あれは「移弦のソナタ」だった・・・。また弾こう。もしかしてヘンデルを好きになったのかしらね。ヘンソナはいろんな勉強をさせてくれたから。1楽章が好き。

レッスンがはやめにおわり、先生としばしお話タイムになりました。久しぶり。


練習♪pppで肩痛い

2005年12月05日 | 練習♪メモリ
<SEVCIK~op1-Part2>16.24・32
音とりにくい・・・。まあてきとうに(じゃダメですね)

<小野アンナ P28>
短調のほう。このパターンに少しなれた模様。

<タイスの瞑想曲>
ちょっと気がすすまないですが。
pで始まりppp終わる(夜でもok?でもスフォルツァンドあるものね)・・・苦手。力抜こうとして、変に肩懲りました。今日はとうとうメゾフォルテで弾いてみました。うっかり、3、4ポジだけで弾きましたがよく見ると5ポジも。
移弦が少ない・・・。ので、楽かと。しかし、G線上でポジション上がるのが結構辛いです。肘上げて…。
右肩甲骨までじんじんしてきて背中も痛くなりました。
弾いているとねむーくなりました。

あえて写真撮るのもなんですが、或る深窓の麗人にご覧頂きたく載せてみました。そのかたの楽譜は2ページだったということでそんな違いなどを・・・。写真が小さいので解りますかどうか。(左からピアノ譜、同じくらいの音符の大きさセブシック、タイス。)

いただき物2☆牡蠣

2005年12月04日 | 美味しく食べよう
四国方面では、はじめの一音にアクセントをつけて言う”カキ”は、貝の牡蠣ではないんですね。柿の木の柿。学生時代そう聞きました。
私の地方ではそれは牡蠣のことなんですが。

母のところからのおすそ分け。
叔父から。厚岸湾産殻付きの牡蠣でした。広島の牡蠣より大ぶりなのか特徴。
生で、レモンをかけて食す。おいしかった~。

ところで、タイスの瞑想曲の楽譜が届きました。
この曲1ページしかない!