My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

いただき物☆ケーキ

2005年12月04日 | お菓子
ケーキを頂きました。
甘さは控え目でも濃厚な味。ちょっと大人の味です。”赤いリボン”という洋菓子屋さんのものです。

正面手前の白いのは、ミルクババロア。(kao好み。)その後ろのいちばん左、ピンクのはココア入りスポンジケーキの上にハスカップのババロアがのっていて、酸味が強い。(私好み)その右にチーズスフレ(葉月製よりずっとフワフワ)チョコレートケーキ(濃厚)イチゴのタルト・・・夫はイチゴのミルフィーユと、イチゴのショートケーキをすでに食べていて…。他にもいろいろ。母たちもモンブランなどを食べました。写真、おいしそうにみえるかどうかはちょっと・・・。


・・・・洋菓子屋さんのショーウインドウを眺めるのって夢一杯になります。
たくさん頂き、思わずパチリ(もう、”パチリ”なんていわないのかしらね)
”赤いリボン”はチョコレートも、とてもおいしいそうなので、遠いけれど行こうかな。
私が作るケーキはそれこそ、”素朴”ですが、最近見たHP、本格的な洋菓子を作るのがご趣味の、あるお方のはうっとりするほど美しい!すごいなと思いました。

…使い始めたバイオリンの写真、撮ってない。





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迷路

2005年12月03日 | 或る日或るとき
初雪の日から今まで、雨が降ったりして殆ど雪景色はなくて油断していたらついにまた30センチ。いよいよなのね・・・。

さて、この前のレッスンをもってヘンデルのソナタno4は全楽章終了しました。
この曲を振りかえると、最後の4楽章は、フィリンガリングでそんなに苦労する所ではないにもかかわらず、一番厄介でした。私にとっては、ですが。

レッスンの前の日、なんだか曲に聴こえない感じでイヤでした。楽譜に弾かされているような感覚、とでも言うべきか。すごくつまらない。やはり全部暗譜するべきなのかなと思いましたが、そこまでは無理。暗譜はしてもしなくてもいいと言われているので、私は楽な方やっていますが。
レッスンのこの日は、憂鬱というよりは、頭が飽和状態。飽和といっても練習しすぎとかそういう事ではないのです。きっと私には、右手左手、楽譜、様々な情報を統合するチカラがついていないのでしょう。
迷路的問題と書いたのは、こういう、気持ちの迷路のことだと思ってください。そしてこれは、練習方法や、その量にも関係するし、でもソレが全てではないような気も、します。
レッスン当日は、「でも出来るようになった所はどうしても見せたい」と思う反面、「いや、何も考えない!」という気持ちが格闘。

結局、先生の前に出ると、そんなこふうに思ったことさえも忘れて弾いてしまいました。あまり速くは弾けませんでしたが。一箇所ボーイングを直され…(一番デキタと思ったところが大げさすぎて変)

「じゃ、この曲終了!」といわれて、
思わず、「わーい!」と言いそうになるのをこらえました。「終わったー」っていう、開放感のみ。

どういう出来だったのか?はレッスン日記のとおりです。たいしたことない…。その何分間かをひどい音で全力疾走しただけですし。ひどい音だ!
とにかくこの4楽章は終われただけで嬉しいです。
次の曲、まだ決まっていませんでした。楽譜をコピーして送ってくださる予定。
”タイスの瞑想曲”…らしい。
その日は、とてもぐったりして早々寝てしまいました。

今日、夕食の後、小野アンナのほうと、一応ヘンデルを少し弾きましたが、他の何かを弾きたくなりました。そしてある方が作曲された、”ヴァイオリン2重奏曲”の1stをしばらく弾いていました。綺麗な曲です。
すると、中間試験勉強中のkaoがまたやってきて・・・。
また~いつものごとく、「貸して!」イヤだなぁ、自分ので弾いて!

モツソナ28番。(白本6では28番ではなくno4となっている)一楽章を暗譜で弾いて、最後の方がわからなくなり「あれれ」といって弾き直さずにヴィターリ・シャコンヌに移り、6ページ目の終わりの方でまた忘れていて「あれれ」
今度は、楽譜を見て続きを。弾き終えました。そのあと、
「ヤダァ~~シャコンヌで10分以上時間無駄にした~っ。数学Aまだたくさん残ってるのにっ」
なんたる言い草。ヴィターリ様&バイオリン様に失礼な。

私は久しぶりにシャコンヌ聴けて良かったー。




コメント (4)
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11月のレッスン2/11月29日☆

2005年12月03日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
通過!

<小野アンナ P28>
おなじく通過!
「うん、今のでいい。音程もつながりも良かったよ。」
きゃ~!うれしい!長らく言われてなかった先生のお言葉です。またしばらくは聞かれないと思うので「よかった思い出」はそのまま書こう。

<ヘンデル・ソナタno4/4楽章>
「・・・これくらい弾ければいいか・・・終了!」
これくらい・・・とは。いやそんなことわかりきっている。
精神力使い果たしてこの程度なんだから。でももう弾かなくていいと思うと嬉しい~。kaoのレッスンではこんなのだと絶対終わらせてくれないのを見ているから、”私のハードルは低いんです。”

帰り道、ずっとニコニコして歩いているのが自分でもわかって、恥ずかしかった。
(このこと早く書かぬと忘れかけてしまうので取り急ぎ。)
ほんとうはもっと別なる思いもある。これは私にとって迷路的問題。次回へ。
コメント (2)
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