おひさしぶりです。お元気ですか?こんにちは。東京の桜が咲き始めたと息子が伝えてくれました。ことしはすこしおそいですね。
にしても当地は来月になるでしょう。
ずっとこちらのブログを留守にしていて、どうにも帰ってくるタイミングが計れませんでしたがやはり古巣は落ち着くといったところでしょうか。
この二年ほどのあいだ、とにかく仕事の量が増えすぎて、PCに向かっては大体は大体は事務作業に追われています。
SNSはスマホで事足りる状態です。でも、もはや、文章をスマホで打つのも疲れて。動作環境によっては。反応しすぎて,次の文字を打つ迄勝手に文字が羅列して困り、やる気が失せる事もしばしば。
そのような中、今日は色々な人との出会いと会話で、以前よりも自分の本音を伝えることがスムーズになったかもしれないと感じたこと、それが新しい発見のように思えて、久々記事をしたためようと思い立ったのでした。
(何で文字のレイアウトが、、行間があいたり詰まったりするのか。いやもうじかんないから、直せませんが。)
今日お会いしたのは、お一人は年齢がひとまわり下の方、もうおひとりはひとまわり上のかた。
いずれも仕事関係の方で、さらに深掘りしたお話が出来るようになりました。でも。深い話はしたあと,それなりに消耗したかもしれません。
本音は脇に置いといて、当たり障りのない会話でまとめた方が,実際楽なのかもしれないと思いましたね。けれど本音を伝える事が、言いたいことを押さえ込むよりは、フラストレーションがない、というすがすがしさはあります。でもその伝え方を誤らないようにしないと、自滅すると思っています。伝えたり伝えなかったり、良い塩梅で日々を送れば良いのだな?と感じる今日この頃です。
まあ、とりあえず、何ごとも体力だなあと思いました。
夕食後、つかれたのか、うたたねをしてしまったから。
22時ころ起きたらなんとなくアマゾンプライムで映画を観てしまいました。なにしてるんだろうw
昨年公開でしたか?の、「ある男」という映画でした。ラストに謎を残し、え? となりましたが、総じて淡々淡々とした描写なのに、私はとても引きこまれていました。謎の男に窪田正孝さん、その妻に安藤サクラさん、夫の死が発端で様々な事実がわかっていく、その謎を解くのが弁護士役の妻夫木聡さん、なのに、ラストで彼が謎になる。社会派とも、ミステリーともとれる、生き方の真実を問う映画でした。安藤サクラさんの息子を演じる中学生役の少年の描き方に希望を感じました。
久々の記事は、思ったことの羅列です。w