My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

2024桜はまだまだ

2024年04月06日 | 或る日或るとき

おひさしぶりです。お元気ですか?こんにちは。東京の桜が咲き始めたと息子が伝えてくれました。ことしはすこしおそいですね。

にしても当地は来月になるでしょう。

ずっとこちらのブログを留守にしていて、どうにも帰ってくるタイミングが計れませんでしたがやはり古巣は落ち着くといったところでしょうか。

この二年ほどのあいだ、とにかく仕事の量が増えすぎて、PCに向かっては大体は大体は事務作業に追われています。

 

SNSはスマホで事足りる状態です。でも、もはや、文章をスマホで打つのも疲れて。動作環境によっては。反応しすぎて,次の文字を打つ迄勝手に文字が羅列して困り、やる気が失せる事もしばしば。

そのような中、今日は色々な人との出会いと会話で、以前よりも自分の本音を伝えることがスムーズになったかもしれないと感じたこと、それが新しい発見のように思えて、久々記事をしたためようと思い立ったのでした。

(何で文字のレイアウトが、、行間があいたり詰まったりするのか。いやもうじかんないから、直せませんが。)

今日お会いしたのは、お一人は年齢がひとまわり下の方、もうおひとりはひとまわり上のかた。

いずれも仕事関係の方で、さらに深掘りしたお話が出来るようになりました。でも。深い話はしたあと,それなりに消耗したかもしれません。

本音は脇に置いといて、当たり障りのない会話でまとめた方が,実際楽なのかもしれないと思いましたね。けれど本音を伝える事が、言いたいことを押さえ込むよりは、フラストレーションがない、というすがすがしさはあります。でもその伝え方を誤らないようにしないと、自滅すると思っています。伝えたり伝えなかったり、良い塩梅で日々を送れば良いのだな?と感じる今日この頃です。

まあ、とりあえず、何ごとも体力だなあと思いました。

夕食後、つかれたのか、うたたねをしてしまったから。

22時ころ起きたらなんとなくアマゾンプライムで映画を観てしまいました。なにしてるんだろうw

昨年公開でしたか?の、「ある男」という映画でした。ラストに謎を残し、え? となりましたが、総じて淡々淡々とした描写なのに、私はとても引きこまれていました。謎の男に窪田正孝さん、その妻に安藤サクラさん、夫の死が発端で様々な事実がわかっていく、その謎を解くのが弁護士役の妻夫木聡さん、なのに、ラストで彼が謎になる。社会派とも、ミステリーともとれる、生き方の真実を問う映画でした。安藤サクラさんの息子を演じる中学生役の少年の描き方に希望を感じました。

久々の記事は、思ったことの羅列です。w

 

 

 

 


桜〜

2023年05月01日 | 或る日或るとき
新年のご挨拶もせずに、もう5月となりました。お付き合いのある皆様ご無沙汰しております。
昨年父が急逝してから、仕事のあれこれを正常化させるべく行動しておりましたが、思ったよりスピードをつけることかなわず、あくせくするうちに、また月がかわります。 
どうも、そもそもこんな状態に終わりがくるのか?とさえ思う今日この頃。
その間別のプラットフォームで息抜きしつつ、文を書くことから遠ざかっておりました。

さて、今年は桜の開花が少しばかり早く、昨日満開となりました。

流派のお稽古もコロナ以来行っておらず、なんとか同級生の集まり月いちの、おあそびお稽古は続いているのみ。それでも
昨日は裏流の花月をしました。
そして思いがけなく更好棚を譲られ、、藪内流には無いお棚ですが。二段の棚としてお稽古できます。
集まったお友達もそれぞれ階具などのお道具を。
お茶ができなくなった方が、時に手放すお道具が、お友達のところならきっと大事にしてくれる筈、と集まってくる様子。
心して活用しなくては。
 
バイオリンはモーツァルトのソナタKV8を弾いています。

とりあえずは生存報告的に更新いたします。

 



2022☆はつはる

2022年01月01日 | 或る日或るとき
あけましておめでとうございます。

なかなか、落ち着いて文字を打てない現場環境から、更新率がおちました。
その間も思う事ぼやきたいことなどは相変わらず。
心にうつるよしなしごと、、、ぐるぐる。
それで昨年のはじめに、音声配信を手軽にはじめました。
しかし、それも、一人きりになれない環境となると、その後結構工夫がいるものでしたわ。
SNSがすきなんだねー🤣

体調そこそこ回復して、また文字の場所からの配信もしたいなとは思っております。

さて本年も私は様々なスタートラインに立ち、時を過ごして行くと思います。

しばらくおめにかかれていない皆様、いつかまた、、今年も細々生きて行きますのでどうぞよろしく心の片隅においてくださいませー。





水仙

2021年01月07日 | 或る日或るとき

毎年頂いているお歳暮の水仙。この新年も香り高く咲いています。ありがとうございます。


家族はこの香りあまり好きではないようですが。
娘がいた頃も、息苦しいから置かないでと言われましたね。
喘息があったせいかも。

私は好きかな。
水仙の香りが狭い玄関に充満。今年は棚が混雑www
マスクとか消毒液とか。
この先ずっとこのグッズはそのままでしょうね、、、

そういえば、七草、ですか。
風情のある習慣ですね。でも、今日は気分じゃないから、食しません。




2021🌟初春

2021年01月01日 | 或る日或るとき
明けましておめでとうございます。
休みがちなブログですが、まだ続けていこうと思います。

昨年は、未経験だった事二つチャレンジしたので、自分的にはよかったです。

一つは、オンライン合奏への参加。
二つめは、友人が開催の箏とフルートの演奏会の司会をしました。
コロナが少し落ち着いていた9月初旬、400人収容出来るホールで100人限定で実行。その後また10月から11月にかけて、GO TO、あのキャンペーンも後押しして感染者が増えてきて、滑り込みセーフ??な状況でした。ま、やらないに越したことはないのだが。何事もなくてよかった、事になっているのかどうか? わかんないけど?

今年は、司会のご縁で、箏とフルートの方々とコラボすることになりました。
いつになるか、今は読めないけど、5月にできたら良いなと言う方向で、一回合わせました。
私にとっては無謀この上なし。でも、やろうよと言われて、つい。頑張りますよ、、

あまり更新しないのに、なんですが、
今年もどうぞ宜しくお見守りください。
)

それぞれの時間が過ぎる

2019年08月12日 | 或る日或るとき
長男が生まれてまもなく、まだ長女は影形も存在しなかったその年に
日航機墜落事故はおきました。

ずいぶん時がたちました。
墜落事故で亡くなられた方々に改めて哀悼の気持ちを捧げます。
亡き父親の事故からほどなくして誕生した女の子は、イギリスでバイオリニストになり、いまや可愛い女の子の母となりました。

そういえば、その女の子だったダイアナ湯川さんのCDデビューのアルバムを買ったことを思いだしました。

様々なことに思い馳せる夏。



そらぷちキッズキャンプ

2019年07月12日 | 或る日或るとき
私のお友達がボランティアで参加している団体、そらぷちキッズキャンプの活動場所が、すぐ近くにあります。
近くといっても、丘の上ですから、車で🚗やや走らねばなりませんが。

先月、高校同級生のお茶仲間と久しぶりに、その地丸加山の眺めを見に行きました。
その時、今まで近くにはあるけどよく知らなかった、そらぷちキッズキャンプの説明もしてもらいました。
難病の子供達がたくさんいること、病院の外に出て自然と触れ合う機会を作ること、それは 故 聖路加病院の先生の願いだったこと、それを引き継ぐ人々が増えてきたこと、など、

熱く語る我が友の話に感銘。取り敢えず、会員参加することにしました。

詳しくはこちらです。↓

http://www.solaputi.jp/sp/about/index.html




ひなまつり

2019年03月03日 | 或る日或るとき


娘と離れて暮らすようになって十年、諸般の都合で、だんだんとお雛様を出さなくなってしまいました。

私のお雛様は当時流行りの7段飾りですが、うちではお内裏様から少しづつ一段一段そろえていきました。
大好きだったな。お雛様と共に写った写真の私は幸せな笑顔でした。

娘のものは、マンション住まいのためお内裏様と三人官女のケースのお雛様でした。のちに、とも思いましたが、かないませんでした。でも、二段なのに華やかで好きでした。

今年はお軸のお雛様を眺めています。
でもそれもすぐしまわなくてはならなくて、
慌たゞしいです。

常に落ち着かない日々ですが、
一刹那の世界をしっかり心にとどめようと思います。


私の小瓶

2019年03月01日 | 或る日或るとき
零下の気温に震えている間に、気がつけば3月。
そうか。
そこかしこは春なのか。
ここ北国では、まだ彼方の春。

このblogを開設したのは2月だったはずだから、もうかれこれ十数年になるのです。
毎年、これからも書き続けるのか?と考えていましたが、もう、それを考えるのも面倒になり、だらだらと続けております。
営業関係ではないから、個人的はアクセス解析はつけていませんが、無料週間のようなものがgooにはありますね。たまにそれがあると、それでもどなたかが見てくださるんだなあーとわかり、
あらためてお礼申し上げます。
お目にかかった方々もいらっしゃると思いますが、安否確認できる程度には更新しておりますです。

今はTwitterとか、Facebookとか、Instagramとか、LINEなど、いろんなタイプのSNSがあってそれぞれにおもしろい。
まあそんな中でのblogですが、特に義務感なく、今はレスポンスを特に気にしないし、できる時だけ気儘に更新しております。
まともに役立つ記事はないと思います。

このように書いていても、誰に向けて何のために書いているのか、どう責任があるのか、まったく定まるところがない。しかしながら長年にわたりだらだら続けている間に、ネットの様子を少しずつ体感し、ネットリテラシーについても考えることになりました。
色々気をつけているつもりですが、著作権のことはまだきっちり理解していません。だから動画を貼るときは、どうなのかなあ?と思いつつ。
YouTubeには「共有」っていうボタンがあるから、これはいいねよね?とか。

改めて書くとなんだかいい加減さを披露していますね。

お手紙を入れた小瓶を
海に流してみて
誰かが見つけて読んでくれる、、、
(子供の時読んだ何か。
無人島とか。
ソースはよくわからない。忘れた)w

という気持ちで始めたblogでしたが、
なんだかアナログ時代の古くさい考えかもしれませんね。平成以前な! そこには悪意や誤解や見え方、などがあるものだ、ということはすっぽり抜けています。

でも、もはやそれで突っ走る。
様々なリスク管理するキャパもなく、私の小瓶はどこかに流れていきます。
われやれ。


初春☆2019

2019年01月23日 | 或る日或るとき
寒中お見舞い申し上げます。

気がつけばずいぶんと投稿しておりませんでした。

このブログは、いわば私のSNSスタートの地(地、って?www)ではありますが、
このところその存在すら意識の中で希薄となり、たまに開いて、あらこんなこと書いていたのだわと、認識し、静かに閉じるといった状態となっておりました。

しかしながら、新年にあたり、ご挨拶を書かぬのも寂しいと思い、久々の投稿となりました。

あまり投稿していないのにもかかわらず、
閲覧もゼロにもならず、
一定程度アクセスあり、
ご覧いただきまして有難うございます。

自分が既に忘れていた過去記事が読まれている事に少し驚きを感じています。
昨日見たらアクセス数が上がっており、管理人不在中www...にどうなっているのだと思いました。

まあ、こちらを留守にしている間、実は
私は精一杯生きておりました。

元気を出して今年も何とかやって行こうと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


スタートラインはいつもそこにある。

寒いけれど春

2018年04月06日 | 或る日或るとき
このたびの冬の豪雪で、松も桜もボキボキ被害です。年代物の桜の木が下の枝の太い部分から無惨に折れました。
まだしっかり硬いけれど、よく見ると芽吹いた桜の枝。
不憫なので、昨日の知人のように室内に入れて、私も花さか〇〇さんになろうかしらwと、折れた枝を切って花瓶に入れたり、黒いバケツに大量にさして、玄関の日の当たる場所にも置いてみました。
どうなるかな。

そしていまだに雪だらけの花壇にまだ若いふきのとうを見つけ、
てんぷらにしてみました。
今年89さいになる父に揚げたてを食べてもらいました。
私はたいして父のことは好きではないのだけれどw、ふきのとう のてんぷらを美味しいと食べてくれるのは父だけなので、食べてもらいたいと思うのです。
父は元気です。なにもかも私の先を行っているし、皮肉屋でくえない爺さんですが、
長い付き合いです。www

東京の桜はおわったらしい

2018年04月05日 | 或る日或るとき
ご無沙汰しております。
なんだかんだで、思い出したように更新いたします。

東京在住の友人から昨日
「桜終わったよー🌸今日は25度あったよー!」
とのメールが入っていました。

今朝気づいたので、先程返信しておきました。
「今日はそちらは夏日だそうね。こちらは早朝うっすら粉雪が降りましたー」

桜🌸、、終わったんですかあ。
こちらはまだまだ。
そういえば隣町の知人はまだ雪深い山に行き
山桜の枝をたくさん切ってきて、
家の暖房をガンガン使い、
桜の花を咲かせております。
昨日拝見。
素敵だ。
花は人を優しくするなあ。私思わず
「すてきすてき!まるで花さか、、、」以下略

「花さかばあさんかい。」と、すかさずその義妹がツッコミましたね。w

さて。
ヴィニヤフスキの曲はすでにおわりまして、
ひどいものでしたが、、、
今はスメタナのピアノとバイオリンの二重奏を始めています。

でも、練習時間がますます取れない。
どうなることやら。
しかし、今度こそ、納得いく練習をしたいと強く思う、表裏の現実に泣いている今日この頃です。

と、blog書いて気を引き締めたつもり。溜息。

東京の友人から今またメールの返信きて、
今日は17度に下がったよとのこと。私の情報一日ずれていたらしいね。



2018☆初春

2018年01月01日 | 或る日或るとき
あけましておめでとうございます。

歳を重ねるごとにやることが増えていくように感じられてなりませんが、
なかなか引き算の感覚にはなれません。
となると、仕分けの必要があるのですが、
それはもともとやっていたように思います。かなり意識して優先順位の意味付けをしてきたようにも思います。
そこには、我慢もありました。
何かをする、と言う時よりも、
しない、という時の決断に関わる意味付けには、我慢するということがそれを支えるのでした。

改めてそう振り返ると、きわめて普通というか、皆さん無意識のうちにしていることです。何をいまさら。でも今だからこそ考えてみようと思う。
そして私は、生きてきた時間の量とともに、行動の仕分けには熟練してきているなと、ちょっと苦笑い。勿論、瞬間的にやれるという結果がある分逡巡の密度は高い。さらに経済的問題もてできて、なかなか複雑怪奇な気分にもなりますね。

今思いますことは、自分が選んだ目の前のことを粛々楽しく、やっていこうということ。
やりたくないこと、面倒なこと全部含めて。コミコミで。
選びたくないけど選んじゃった事もあるけど。
体力はもともとなかったから、常によろよろですが。

そして朧げながらも、私はまだ何も諦めてはいないという事に気づいた新年です。

さて今年は、ピアノトリオ+フルートのアフタヌーンコンサートを企画しました。
仕事のかたわらコンサート活動をされている方々をお招きします。
あいかわらずとりとめのない行動ですが、それなりに計画性はあります。( ^ω^ )

今年もよろしくお願いいたします。


2017☆迎春

2017年01月01日 | 或る日或るとき
あけましておめでとうございます。

人生いろいろ経験を積んだので、大抵の事には動じないようになったなあ〜
と、何年か前に思ったものですが。

これ、思い違いでした〜

経験値を上回る新しいことがどんどん勃発。
日々日々新しい。
日々日々初めて。
気が付けばなんだか常に大航海。
、、、でした。


私のblogのタイトルに付け加えてある
Life is a Bumpy road.
これ、掲げていたのに忘れていたけど、今改めて実感しています。

このフレーズ、ケネス田中さんのご著書で教えていただきましたが、英語だと何故か前向きに捉えられるのは何故かな。
(新刊書→《コチラ》が出たそうです。ぜひ読んでみようと思います。まだ届いてないですけど。)




心あらたにまた一年、
皆様今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。