My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

練習♪ヴィヴァルディのコンチェルト

2007年10月30日 | 練習♪メモリ
<コンチェルト・ト長調・1楽章>ヴィバヴァルディ
ヴィヴァルディは久しぶりです。

スローなテンポで練習。
でもそれだと1楽章は・・・すごく退屈。
この楽章、特に特徴的なメロディはない感じで…。テーマもそれほどインパクトないし…。(すみません生意気言ってます。)
とにかく、全体の流れで少しづつ変化する単調なメロディが続いていうちに、ポッ、ポッ、と決めの部分が来る感じですね。早いテンポならではの…。(演奏技術のことではなくて曲のパターン・・・)
でも我慢して音程を確かめておかないと、どんどん音がずれていくことに気づかなくなって開放弦の所に来て初めて、「おお違ってる!」(ToT)/~~~

今気をつけていることは移弦。
なるべく角度をつけないようにしています。
それから弓を弦からあまり離さないで弾くこと。大きく使わないこと。
ソティエとまではいかないけれど、きっと、ほぼそれに近い状態で弾くのがいいのではないかな。
ゆっくりのテンポでもこれを今は気にしてやっていきます。
基本的には・・・弓が小さくなるのはよくないんですけど、アレグロだと、大きい弓では移弦のときバタバタするので。
慣れたらもう少し弓を使うことを考えようかと。

…と、今は思っていますが、レッスンでどのように言われるでしょうか。それでいいよ、という事になるといいのだけれど。

ところで、かぼちゃ。
私はあまり馴染みがないけれど、ハロゥイン、なんでしょ?
そういえばスヌーピーのビデオで、「カボチャ大王」って言うのがでてきたの。
子供たちと一緒にに何度も観ました。(*^_^*)



春にkaoが、絵画教室で観賞用のミニカボチャを描きました。
今は猫の絵を描いていますが、完成するかなぁ。これが終わったら、幼稚園から通い続けた絵の教室をやめることになります。



黄葉

2007年10月28日 | 
公孫樹。銀杏。
「銀杏」の字の方がきらきら魅力的。

もう、ギンナンが落ちています。
くさいですね。(~_~;)

こちらの地方は黄葉の樹木が多いそうな。

紅は、優しくも心にピシッと直球。
黄は・・・凛としていながらも ゆったり。
感じ方は色々。

銀杏の中に身をおくと落ち着きます。
ギンナンはくさいけれど。



撮影/kao



落ち葉のなかで

2007年10月27日 | 思いで空間
子供が小さい頃、
よく図書館に連れて行った。
若くて可愛いお姉さんが、絵本を読んでくれた。

隣接するこの広場で遊ばせた。


幼稚園、小学校、
ママ友とその子供たちとでお弁当を食べた。

子供たちは
木の実をちぎったり、落ち葉を拾ったり
仔犬のように走りまわったり転んだり。
そういえばそんなことも、しばらく忘れていた。
歳月。


娘はこの場所の紅葉が好きだ。
この季節の匂い
木漏れ日、陽だまり、すりぬける風の冷たさ。


季節はめぐり
彼女は自分自身でこの場所に思い出を作った。



今日娘が撮ってきた写真を見ながら
ふたりの話は尽きなかった。











天たかく・・・肥ゆる秋の日に(^^)

2007年10月26日 | 或る日或るとき
娘の「やる気」は出たり引っ込んだり・・・。やりなさい!と喝を入れるのも疲れます。
夜勉強するとおなかが空き、食べると太り、ストレスで食べて又太り。
と、本人は気にしていますね。(笑)他にもいろんな雑念に押しつぶされないようにするのは大変だけど。
お弁当は残さず食べてきます。今日も詰め込んだ~。

昨日今日と爽やかな秋晴れです…。
ぬけるような青い空のような感じに、こんどのコンチェルトを弾くことができたらいいな。
娘はいまだにドッペルの3楽章。
私が練習しているコンチェルトの楽譜を見て、「つまらなそう!これ嫌い~」
あら!ひどいわねっ。
白本5p19のソナタ二重奏(ヘンデル)が気に入ったようで、弾いていました。適当に遊び弾き。我が家の受験生、不安になると決まってそんなことをしています。ドッペルの3楽章もいいなあ。もっと練習しなさい・・・とは今の時期は言えませんけど。まあ言わなくても勝手にやりますが。
息子はヴァイオリンをこちらに来たとき置いていったので(ちょっと事情があり)、彼は楽器のない生活を送っていますが、たまに弾きたいだろうな。ラ・フォリアは息子が弾きたがっていた曲なので、私が先に弾いて申しわけない。(笑)今度指導しますよー(嘘☆ムリだわ。逆に私の音程を直されそうだ。)

さて、ストレス娘にどうしてもイカ飯が食べたいと言われて、買いに行きました。・・・あいにく売っていませんでした。
じゃ、つくろうか。ところが生イカも店頭にない。他のお店をまわるのは面倒。冷凍イカを見つけたので、それを使いました。私の味付けは薄いかもしれません。でもそれなりに美味しいとの事でした。市販のはもっとしっかりした味がついているかも。見よう見まね。
イカは今季節外れなのかしら。

ところで、
知りませんでした。モーツァルトがこのように?→→
フラダンスのイメージでしたが、ウクレレとはいったい・・・。
弾いてるのは誰なのだ?
ウクレレ奏者、、、ウクレリスト?って言うのかな。
お相撲さんみたいな人が弾いているのしか知らないのですが、、、この方はなかなか今風・・・。そして、途中に入るアニメーション、ウクレレに羽が生えていて愉快というかなんと言うか。いみがわから・・・考えなくていいのかも(~_~;)





10月のレッスン2回目・10月23日☆許されし・・・

2007年10月25日 | さあレッスンへ!
<ラ・フォリア>カデンツァ  (白5p41~最後まで)

これまでのレッスンの中での悲惨さの5指に入る出来だったけれど・・・。

「・・・うーん・・・だいたいわかったようだから・・・これで許してやろう。」

許されし者。(^o^)/
というわけで終了。参加したことに意義あるカデンツァでありました!


ラ・フォリアこの曲は弾くととても楽しい。弾いてる人はね。(それを聴かされる人のことは感知しない~~)
テーマの物悲しいが少しつんとしていてお涙頂戴ではないメロディ、そしてそのバリエーションがいろんなかたちで展開されるので、まことに面白く飽きないのだ。
最後のカデンツアァは迷宮アスレチック、、学習者は技のオンパレードにいちいち驚嘆。(笑) 

さすがCDでは「音楽」となっているために、そんなドタバタは微塵も感じさせない。(当然だけれど。)

私の場合は、”ラ・フォリア探検旅行”だった。
現実的にはスタンプラリーという感じ。とにかく一応地図に沿って行ってみただけだけれど、やらせていただけただけでも有り難いこと。
べんきょうになりました。好き好きはあると思いますがこの曲はオススメです。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33
<小野アンナ教本>p30
何とかガンバッタつ・も・り。(^o^)/


許されし者(笑)、今度は楽なのにしていただけるという事で
次の曲は
白5p28の、ヴィバルデイのコンチェルト(ト長調)

譜面は単調。単調なのは指が転びやすいけど。



あらこんなことしてた(笑)

2007年10月15日 | 練習♪メモリ
うふふ☆お団子書いて頑張ってたのだわ。
半音が難しかったものね。・・・指の置きどころがね。
音名をカタカナで書いてあるし。(爆
矢印があるなぁ・・・苦しまぎれなのがわかるわ。(そんな自分に、いたく同情)

新たにセヴシック1-1を練習に追加されるとの記事を拝見したので、久し振りに出して見てみた。全部やり通した訳ではないけれど今ははしていない。1-1と、1-2をしばらく並行したやっていた時期もあったけれど、現在は1-2だけ。

セヴシック1-1を始めてしばらくすると半音オンパレード、悲しくなるほど練習がきつく思えたわ・・・音形のわけがわかんない高低、音も合わない、譜面の音符は小さい・・慣れるまでは奇妙なことをしている感じでした。。(~_~;)

それでもあれから数年、これをやっていた成果は、恥ずかしながら私の低いレベルにおいても一応の効果があったのですよ。ほんと。シンジラレナーイ?(あ、あの日ハムの監督さん、もうアメリカに帰るのです。)

具体的には・・”ラ・フオリア”ですね。(笑~~~)
そう、今やっているところなどは、半音階などがもうそのままか?という感じで。セヴシックを思い出している今日この頃です。類似問題を見て、「解けそう」と思えるくらいの感覚ですが。。(その回答には大幅に減点ありだけど。すみませんそんな程度か。(笑))

唐突ながら…受験えいごでは「速読英単語」、「速読英熟語」(z会出版)、または流行りの「Duo」かなんかでもいいけど、うちでは速英、速熟、学校の教材は退屈なデーターベース(桐原)ね。それを地道に何周かやっていくうちに…長文を読んでも怖気づかなくなるらしく、無論それが全てなのではないけれど、現場に立ったとき考え込む速度は短縮される。なんにしても基礎のパターンを詰め込んでおくことは筋トレとして体に馴染んでいくのだわ。我が家の受験生追い込み時期なの。その先をぜひ越えて欲しい。
(昔は、人気のシケタン(「試験に出る英単語」)というのがあった。傾向と対策シリーズとかも。若い世代のヒトはご存知ないと思う。これもはやりだわね。)

「そこから先」を行きたいなら、避けてとおれないこともたくさん。
それほど筋トレ無しでも曲が出来ちゃう人もいるらしいし、先生によっては曲の中で全てを教えてくださるところもあるし、先生につかなくても弾けるようになる人もいるし。それぞれ方法は違う。同じお教室の生徒でもみんな同じやり方では進んでいない。(大人と子供の進ませ方も違うし。)
方法はなんといっても自分特別仕様なのね。先生にとって、生徒はたくさんいても、その時間のレッスンはわたくしのために♪(^o^)/

自分にとっての「そこから先」は常に設定し直しを繰り返していくみたい。
これはちょっと「弾いていて楽しい気分」とは少し別の世界かな。
アマチュア、なんて言葉も程遠い、我がおけいこヴァイオリンでも、それなりにドラマチックな日々なのだ。

そういえば、有名人のM先生はそれをも楽しさに変えて行くことをkaoに教えてくださった。そのとき中学生のあの子はぽかんとしていて、きっと解ってない。その横で私の先生はニヤニヤ笑って頷いていたわね。あ、懐かしいな。


ス・ラ・あ~~~~

2007年10月14日 | 練習♪メモリ
セヴシックのお勉強?かと思うような処がたくさんのカデンツァ。

このところ左手ばかり気にしていますが・・・、私、右手もなかなかの窮地なのでした。

2小節を頑張って、息も絶え絶えのスラーを弾いた後に一小節のスラーが来ると、苦しいわ~。次も2小節の?って身体が期待してしまうのですよ。で、弾いてしまう。目では1小節のスラーよと、譜面を追いますが、身体は2小節分を予定していて弓半分余ってしまうのだ!(16分音符で2小節でもう息切れス・ラ・あ~。32分音符でなんて不思議世界)。
次の小節に行く時、ウッ、まだ中弓だ。ここで返すんじゃどうも変?このあたりうまく次につなげるのよね!でも毎回ウロウロ。まだ目で音符を追っているから弓のこと考えていない。この部分は、まだ返して弾いといて暗譜でお稽古した方がいいかな。前に教えていただいたことを思い出さなきゃ。忘れている。

…弓配分のボヤキでした。

実に、研究がいるのは、右手ですよね。
しかしその前に左手が気になると、そんな研究もでけしまへん。(元関西在住経験者だけど。採点やいかに・・・)

秋ですね

2007年10月11日 | 或る日或るとき
方々で音楽祭やコンサートや展覧会がありますが、
なかなか気ぜわしい毎日で、行く気持ちになれません。行きたい催しもいくつかありましたが。
川端成道さんのコンサート行く気満々でしたが、叶わず。
そういえば、パールマンのコンサート中止の広告が新聞に乗っているのを見つけました。ご病気とか?チケットの払い戻しをするとかいうお知らせでした。パールマンさん…心配ですね。もしも重病ではなくても海外公演はきついでしょう。おだいじに…。そういえば、彼は、どうしても泊らなくてはならないとき以外は、常に日帰りされるのだそうです。国内ではどんなに遠くても飛行機で帰るらしい。家庭を大切にするかただという・・・。
演奏家は・・・その芸術性云々もさることながら、体力勝負…ですね。

さて、おべんとは・・・
またしてもエビフライ。(笑)

付け合せはきんぴらゴボウと、マッシュポテトチーズ入りを揚げたもの。
それにお漬物。
いつもながらシンプルだにゃ。
朝早かったし・・・。急に寒くなって、ねむい朝でした。



10月のレッスン1回目・10月9日☆音程

2007年10月10日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
今回は全ての単元で音程が悪かった。意外にも難しかった。細かい指使いを意識しないで弾いてしまった。

<小野アンナ教本>p29
2周目なのに苦しかった。スラスラ弾けなかった。

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41。最後まで。
ドキドキしながら頑張った…。
先に進むのは嬉しい反面、新しいことが満載でややこしく面倒でもあった。
けれど新しいことだと思ったことが、実は応用編だったりして、ひっかけ問題のようでもある。(笑)それに気づくまでにやや時間がかかった。たくさん練習すればわかる事だ。なのにいつまでもおずおずと、「初めまして(~_~;)」の雰囲気から先に進めない。自分のダメなところだと思う。

今日は音程がめちゃくちゃだった。でも無理矢理弾いた。
そこかしこ音が違っている。いやはや。
「音形はあっているから。音を鍵盤で確かめるように。」と言われた。

今は曲を弾いている感じがしていない。「音楽のお勉強」としてのカデンツァなので納得してはいるけれど。最後の、テーマのメロディーは、それまでのァデンツァの足かせ(ワタシにとっては)が取れて走り出す感じで気持ちが良かった事は確かだ。

ま、出来なくとも勉強だ、いいや、と思ってはいたけれど、今日はいささか残念な気持ちがむくむく。
また、左手の方も最近気になりだして、親指のネックへのつけ方が気になっていたので先生に確認してみた。2と4の音を安定させたくて試行錯誤していたので。
お勧めの方法はあるけれど、手の大きさなど自分に合った方法を見つけるしかないらしい。「僕のまねをしてもだめなんだよ・・・。」

1小節でなら弾けても、つなげて弾くと音程が狂ってくることを訴えたら、「何度も返して弾く、鍵盤で音を確認する事」これに尽きるのね。

「易しい曲も難しい曲も、練習の仕方はおなじだよ。」

そう…そうだった。

カフェ・カーテン

2007年10月06日 | 練習♪メモリ
カデンツァ後半(白5p41)
重い腰が上がり、スラーをつけて弾いてみる。
とりあえず返して弾いていたが、やはり楽譜どおりスラーをつけると、解ることがたくさん。
最初からもう辛い。2と4の指の開きが悪いので、弾くたびに音がずれる。2と4は弦につけたままで弾くのがいいという事がわかるまでにしばしの時間を要す。反応遅いな…。でも4指弦から指を離さないと2が高くなってしまうのだ。今のところ。パターンは覚えたけれど、指が思うようには回らない。
でもやってみるとスラーの方が右手は楽だった。単純な動きでいいのだ、移弦を意識さえすれば・・。面白い。

音符の並び具合がカフェカーテンに見えてくる。
こんなことを思うから進度が遅いのかな。
微風を受けて爽やかに揺れるカフェ・カーテンになればいいのだけれど、私のは突風で乱れてしまう。窓を閉めると暑苦しい。←さしずめ、返して弾くと閉め切った感じな…。

1小節単位でなら少し出来るようになった。最後の方は半音階の練習のような感じが続く。基礎練習のつもりで練習している。

こらーっ!!

2007年10月06日 | 或る日或るとき
・・・と叫んだのは、
マンションの隣の家の愛犬雑種”リキ”のごはんを守るため。

外飼いのリキは、最近カラスにドッグフードを奪われているのだ。

えさの入れ物はストックする容器に上からドッグフードを入れておけば食べた分だけお皿に出てくるという仕掛けになっているのだが・・・
今日も買い物帰りにリキのところを通るとまた傍にカラスがいた。

2羽。餌をつついてる。
「こら~~っ、あっちに行きなさい!」

バタバタバタ~~
と2羽のカラスは飛んでいった。

「リキ~」(なぜなぜした)
と?塀にまだ1羽残ってて、(3羽いたのか…)落ち着いてあっちむいてしらーん顔。

「こらっ!」
仕方なさそうに、そのカラス(大きくて太っている。)やっこらさという感じで飛び立ちました。

ナマイキな顔つきだわ。私が行ってしまったら又、リキの餌を盗むつもりだったんだ、きっと。

リキの飼い主さんはつい最近奥さんを亡くした高齢のおじいさん。多分大病を患った後のリハビリ中の様子。2階を塾の会場にしていて、若い先生たちがよく出入りしている。リキは電動車椅子に乗ったおじいさんとしばしば散歩していたのだけれど最近はそういう光景を見かけない。奥さんの方がお元気そうだったのだけど・・・・。リキの名前も、奥さんから聞いた。。
娘さんが帰ってきているという話を我がマンションの管理人さんがしていた。奥さんが亡き後汚れていたリキがある日清潔になっていたのは、きっと娘さんが世話をしてくれたのだろう。おじいさんでは無理だ。

「多いときは10羽くらいあそこ(リキの犬小屋のところ)にカラスがいたんだよ。何羽かのカラスが犬の気をひいている間に他のカラスがえさを食べていた。犬が吠えても平気なんだよ・・・。家の人がなんとかしないと・・・。アレじゃ、なんだか、まるでイジメを見た気分だよ。。」管理人さん談。(朝の立ち話/於・ごみ置き場)
「葉月さん、ごみ出し遅いとカラスが来ますよ~」
もう、すぐそういう事を言うんだから~~。逆に直前の方がいいんじゃない?言い分けがましい?…(笑))

リキの飼い主さんに言おうかな。どうしようか・・・。
カラスにも色々事情はあると思うけどね・・・・あまりにもリキが不憫だもの。リキも高齢なのだし。
写真はkaoが前に撮った携帯写真。
リキ、若く見えます。今も。でも寝てばかりいるなあ。




後半の譜読み♪無知ゆえのオドロキ(~_~;)

2007年10月04日 | 練習♪メモリ
先生に、「早く終わろう!」などとそそのかされて(~_~;)それならばと、先週
白本5p41を弾いてみたのだけれど・・・。

D線からの移弦が…。驚き。A線一つ飛び越えてる?うそぉ。
あ、なあんだ1stポジでやるからだった。3ndポジだといいみたい・・・。
そして半音の連続が…。驚き。まさにセヴシックだわコレ。(ほんとはセヴシックが後から出来たのよね。いろんな曲に対応するために。)
これがネックですね。いえ全部が。

でもメロディは気に入っています。これがスラスラ弾けたら気分も乗るのだろうか…。
1週間前のレッスン後にすぐ取り掛かったオリコウサンでしたがその後今日まで手付かずでした。今週はレッスンがないので、またもやのんびりもーどに逆行。

驚いてばかりいるのもなんですが無知なのでこの先もオドロキの連続です。
とりあえず・・・



驚き…といえば…ウクレレの調弦。 追記←スクロールすると下の方に音の出るところがありますよ。
ウクレレは一般的にどれが1弦か決まっていないので、ここでは構えて下から1,2,3,4弦とします
という説明を読みました。

決まっていないんですか・・・?決まってない・・・


そして、
A,E,C,Gの謎。
義母の病室にあったウクレレですけど、
その日しばらくしてから義弟がお見舞いに来たので、義母とウクレレを囲んで音楽話題になったとき一つ発見したことがあります。(義弟はギターとドラムが上手です。)
ヴァイオリンでいうとG・D・A・E、(ウクレレで構えて下から、の法則に従うとEADG)の、D線の場所に当たる線はウクレレではC。
慣れている(ところの←関係代名詞(笑))ヴァオリンでは当然GよりDが高いのでそんなものだと思っていたら、
そのウクレレ、Gの弦よりCの弦が明らかに太かった。   ・・・???。
義弟に「あらこれ、弦の張りかた間違ってませんか?」といったところ
「あ、そうだね。違ってる・・・。」と、義弟も同じくそう思ったようで、2人で
なんかヘンね~と顔をを見合わせたひとコマがありました。

後で調べたら、間違って張ったのではないようです。
ウクレレの調弦ではA,E,C,GのCは、Gより低かったのでした~義弟も私もよもやそんなこととはツユ知らず。
2人ともそういう認識(途中に低い音がある)がなかったので「おかしいねー??」というところで一致していました。。(笑)
ヘンなのは私たちのほうだったのか。(笑) 間違ってるなんて言ってしまい義母に申しわけないです。(恥
ご存知のかたにはなんていう事のない話題ですが。
しかし私には衝撃でした。そのA,E,C,Gのながれに馴染めませんでした。

そうそう、練習しなきゃ。(ヴァイオリン)
…。今となってはヴァイオリンの方がやりやすい?・・・。

日常とは

2007年10月03日 | 美味しく食べよう
先週から色々と予定が重なり、あまり家にいない日々。
なんだかそのたびに考えることが増えて、することも増えて、日記も書かないでいるものだから・・・さて自分が何をしていたんだか思い出そうとすると頭の中がごちゃごちゃ。いろいろあったなぁ。
毎日のお弁当つくりだけしか覚えていない。
平日も休日もなく作っているからか。

BGM~のだめの「今日の料理」
さつまいものから揚げ
(片栗粉をつけるとさくっとした食感。ソースを少しだけかける。)
豚肉の人参巻き
(軽く塩胡椒したモモ肉に小麦粉をつけ、スライスしてレンジ加熱した人参を巻いて焼く。さつまいもを揚げた後の油がちょうど人参巻きが半分隠れる程度なので、焼くというより揚げる感じ。朝は急ぐので少ない油では時間がかかるから。それでも急ぐのでレンジ加熱もした。「黄金のたれ」をかける)
大根とキュウリのお漬物。
(大根はおしょうゆ味。キュウリは塩味)
まずそうに写ったがおいしいのだ。(笑)

おお、簡単ですな・・・。
下ごしらえしておくともっと早くできる。でも、前日疲れていたのでなーんにもしないで寝てしまったのだ・・・。)


日々の記憶はこんなもの。

後は自動的に忘却スイッチON。(ToT)/~~~いろいろあったなぁ、なにしてた?