My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

9月のレッスン♪付点部分と、スラーに注意

2006年09月27日 | さあレッスンへ!
レッスンの直前に猛烈な睡魔に襲われ、時間がないことにハッと気づき、バイオリンを抱えてダッシュ。心の準備も何もなし。とにかく弾く。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
練習しなかったせいか、いつにもまして音程めちゃくちゃ。前回の日記でもっとさらうことを宣言したのに。しなかったことを反省します。

<小野アンナ教本>p31
アルペジオの指番号をがっちり書いたので、よろけながらもパス。

<ベラチーニ・ソナタ・Largo,e Staccato>
のんびり譜読みしていたせいか、家での練習、最初の方は何度もさらえていたが最後の方が不備。混乱。スラーがまだわかっていないと指摘される。(はい。自覚してましたから。
たいしたことないけど、カデンツァもある。ここの部分あまりさらっていなかったけれど、ちゃんと弾けばカッコいい。

ラルゴということで、ゆっくりはラクかと思ったのに前回のAllegroよりなぜか疲れた。弾き込めば、曲の感じもわかってくるのだろうが、今は1小節づつなぞっている感じなのでじれったい。

リコルデイの楽譜は、比較的ベラチーニに忠実に書かれてあるらしい。それはさておき、このLargo,e Staccatoの部分の冒頭のメロデイー、私は弾きにくい。テヌートに気をとられて、べったり弾いた。付点の次に来る32分音符が鍵。
先生が弾くと、すっきり聴こえる。真似たいな。右手ですね、要は。この部分ピアノが担当することもあるようだ。・・・。

とはいえまだポジション移動もスムーズじゃないから。
まだ問題点は山済み。今日は、やりにくいポジションの所を先生に訴えたら、しばし弾いて考えてくださり、「ああ、ここはその必要がないナ。」と指番号を変えてくださった。

今週末から少し忙しくなるので、あまりさらえないけれど、まずスラーを克服しましょう。弓の配分に注意。


更新も少しゆっくりになります。Largo

青空・・・。

2006年09月21日 | 或る日或るとき
台風は通り過ぎ、今日は青空が広がっています。
被害を受けた地方の方々は、今も後始末や今後の生活に、大変な思いをされているのではないでしょうか。お見舞い申し上げます。
こちらは19日夜から20日朝にかけての雨でしたが、思ったよりもすごくはなかったのです。しかし6メートルの高波で避難勧告が出た地域もあり、様々でしたが。
19日火曜日、娘のバイオリンのレッスンがあり、先生に「雨はまだ降っていない?」とたずねられた時は、しとしと程度でした。でもどうやら、先生がお帰りになるため駅に向かう頃10分間ほどが一番ひどくなっていたかもしれません・・・。まだ、ダイジョーブみたいですよー、と言ってしまっただけに慌てました。(~_~;)
kaoのレッスンには最近同席しないのですが、その日は久しぶりに見に行きました。
意気込んで練習していった、ルクレール、やはり直されて、次週に持ち越し。2日間の譜読みであげちゃいたいと無謀なことを思っていたらしいが、無理でした。甘くない。。これが終わると、次に予定しているブルッフを弾く前にバッハのドッペルをやるらしいです。「やったことないから弾いてみたい」と、前にkaoが言ったらしく、すると先生、乗り気。
「ルクレール、早く上げてしまえよ~。久しぶりにドッペルか~。kaoと弾くの楽しみにしてるんだから。」ノリノリ。
楽譜は、先月先生のをお借りしてありましたが、新しく用意して下さいました。
実は先週も、先生は今の曲が終わったと勘違いして、ドッペル弾く気満々でいらしたらしいです。
楽しみにしていると言われてkaoは、家に帰ってから、
「先生がそんなふうに言ってくれて嬉しい・・・。」ポツンと、いつになくそんな素直なことを。(ルクレール、いつ仕上がるものやら。)
ドッペルの楽譜はインターナショナル版。(税込み2205円・笑)

暑さ寒さも

2006年09月18日 | 或る日或るとき
九州地方に被害をもたらした台風が北上。今日から明日にかけての大雨のあと、温帯低気圧に変わるそうですね。この2.3日、湿度は高めで、生暖かい風が吹きましたが、気温は下がってきています。

”最後の収穫”らしき枝豆をたくさんおすそ分けいただき・・・。先週冷凍にしました。
大量だったので食べきれなくて・・・。かさばるので鞘からはずしました。
たぶん、おつまみじゃなくお料理に使うと思います。
ビールの友、鞘無しじゃ気分がでない?(~_~;)

昨日は、娘がルクレールのソナタ3楽章をさらっていました。
今までなかなか練習しなかったから。というのも彼女自身の事情というものがあるらしく。時間の優先順位がなかなかバイオリンにまわっていなかったようです。
これからまた忙しくなるので今のうちにやるという事ですか。
夏に受けた模試の成績が悪く、期末試験も良かったのは数学のみで、学業はピンチ。焦っているようですが、なかなか勉強モードに入れないらしい。心波立つことがいろいろあることはわかるけれど。
そして私がpcを開いていると、すこぶる機嫌が悪い。

ベラチーニ、Largo,e Staccatoを譜読みしています。綺麗なメロディ。これはゆっくり弾いてもいいんだ~?
出だしが、野暮ったい感じになります。いやだな。この出だし好きじゃないわ。でも中間部分はカッコイイ。

日の暮れるのが早くなってきました。
もうお彼岸ですね。

2006年09月13日 | 練習♪メモリ
これは、指針

「私信」とかこうとしてすぐ、用事ができて「草稿中」にセットしたつもりが、またもや世に送り出していたとは。すみません。

くぅすけさんのコメントで思いだして、例の(といっても、他の皆様方には何のことか不明でしょうネ。一つ前の記事へコメントしていただいた中にあります。)

ソ、レ、シ♭~、ラソラッファ・・・
「ラ」のところ。ここですね。きっと。(写真参照)
ここのラは、わたしの楽譜では「ラ♭」ですね。気になったので、自分の演奏(おぇ~!デス)をヘッドホーン方耳で聴きながら、楽譜と鍵盤で確かめてみました。
「ラ♭」の音はなんとかその音になってましたが(オマケしたかな)、次の「ファ♯」はあってなくて、ほぼ、いや全くの、「ファ」になってたのですよ~。

楽譜どおりに弾いてていたら、ここは、かなり不安定なメロディでスリルがあるはずですが、次の音の♯を落としたから少し安定に近づいたメロディになったかもしれません。
そして、これより、「ラ」がやや高めだとすると、より明るいメロディに聴こえると思います。
(あら、題名のない音楽界の解説コーナーみたいな語り口で可笑しいですね。ただ感じた、だけですので、知識ゼロですから、深く考えないで下さいませネ。)

はからずも、こうして自分の録音した音を聴きつつ鍵盤で確かめていたら、かなりずれている音があることを思い知らされました。すごいわ~の域。で、チャッカリはまっている音とかもあり(当然出なくてはならないのに、当たってうれしい花いちもんめ~)はずした音とのまだら模様の演奏でありました。

タイヘンだ、これは有害な演奏デス。みんな~非難して!

くぅすけさん~♪コメント欄から飛び出してここに書きました。
ちょっと面白いことが解ったような気がします。(かぎりなく暢気です)

9月のレッスン/ベラチーニのソナタ

2006年09月12日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
躓き多し。もっとさらいます。(宣言・・・・。・・・・。)
<小野アンナ教本>p31
スケールは調子良かったが、アルペジオが、今ひとつ。原因は簡単。。2ポジと3ポジの指が混乱したため。

<ベラチーニのソナタ>
Allegro1ページめなんとか止まらず弾く。最初の方リズムが乱れそうになり先生が拍を取り始める。
19小節目8分音符の所からもう一度弾きなおす。そして、「はい、次のページ。」・・・やはり。
前回、1ページ目だけ見て、ゆっくり確実にやっていこうとおっしゃったので、ここだけかなと思いつつ、予感あり。少しさらっておいたのでよかった。^^;
2ページ以降の重音部分、準備不足でその手前で度々まってしまう。
65~68小節目のリズムが違っている。16分音符を8分音符で弾いていたのに気がつかなかった。続けて次のリズムに移る時「余計な休符を入れないで。」と指摘される。(どっこいしょ、がまた出た)
53~57までの、トリルをともなう嫌いなリズム!!これはなんとか弾けた・・・。退屈且つトリルが入れにくい。(写真)
何度か弾きなおし、終了という事に。もう少し詰めたかったかも。


次はLargo,e Staccato
出だし部分、お願いして何度も先生に弾いていただいた。
「え、簡単だよ」・・・。うそ~・・・休符が・・・春の山菜だし、音符は付点があって、嫌だ。


本日はレッスンに行く前に、Allegro部分1ページを録音してみた。トリルが入れられるテンポで弾いた。
メトロノーム無しだと、心もとない感じ。間違いはレッスンで直されたが。
レッスン後、夜にテンポアップして弾いてみた。あまり改善されていないな。弾いている時の気分はいいのだけれど、聴いてみたらつまらない。
2ぺーじ目以降までは集中力がもたない。弾きとおしたいが、疲れてしまった。


なさけないけど、このていど以上は無理のよう間違い探しをしたらすごい量かな。


追記
ご注意☆とくに絶対音感をお持ちの方は、クリックなさらない方よろしいかと思います。危険です。(笑)



いろいろ検診・行ってきました

2006年09月07日 | 或る日或るとき
朝食抜きでした。
6月に市の保健センターから総合検診の案内が来ており、9月7日に申し込んでありました。でも、億劫。行きたくなくて。申し込みも〆切の前日なら、問診表も、ほったらかし。当日仕方なく書いたというやる気のなさでいました。近くの市立病院はもう定員になっていたので、遠くの癌センターに、送迎バスで行くことになったのですが、結局、マイカーで直接行きました。

基本的な検査です。
看護師さんの誘導で、次々検査の流れに乗り、最後が胃の検査でした。
さあどうぞ、と、発泡剤を渡されて、躊躇するまもなくごっくんとバリウムを。機械に乗っかり、ぐるぐると、あっち向き、こっち向き、その検査技師さんの誘導もお見事。
実は、お誘いしようと思って忘れていたおともだちが、その日偶然一緒になり、待ち時間も退屈することなくすみました。先に終了した彼女は、送迎バスで帰るというので、そこで別れました。(私の車でご一緒に・・・とも思いましたが、運転に自信がないので遠慮。市内なら、気軽に言うのですが・・・。)

その帰りみち、なんとなく思い立って、
途中にある「雪の美術館」に寄りました。
子供たち小学生くらいのころ連れていった記憶があるのですが殆ど覚えていない・・・。改めて行って見ることにしました。

小雨の中、しかし太陽の光は時折まぶしく、遠くはかすかな靄がかかるも、緑の鮮やかな午後でした。
少し葉の色も変化した赤い実に秋を感じ・・・ふと見ると、雨の水滴が付いた蜘蛛の巣が、光を受けてキラキラしていました。
携帯の写真には写りにくそう。差していた傘を掲げてみました。
私は濡れましたけど。

蜘蛛の巣なんてほんとうは嫌いですが。幸い・・・お留守・・・
のようでしたから。
家主さんが帰ってきたらどうする???ざわっ!

自己満足の記録写真ですから、雰囲気のみです。

暑くても。

2006年09月06日 | 或る日或るとき
この夏は・・・いつもの夏より暑かった。

いまは。
洗濯物を干していても、あのジリジリとした照り返しが緩んで、暑いけれどしかしサラサラとした空気。
この2日間の雨がやんだら、すっかり秋空になってしまった。

行ってしまったのか、夏は・・・。
先月は湿度も気温も高く、毎日微熱があるかのごとく…そんなある日のこと。

蜂だ!(危

干している最中の、洗濯物の傍を離れない。・・・しかしなんていう飛び方。体重が重そうで、上下にゆらんゆらんと。この厚いのに、ぶくっと、セーターを着てウロウロしているような暑苦しさ。こ、来ないで。
一緒にいるのも暑いよ、君。いやその・・・ゴメンネ。

怖さもそこそこに、デジカメでそのセーター姿を撮ろうと試みたが、1枚きりで、電池切れとなった。惜しかった。




この夏は暑かった・・・。

「秋祭り!海外アーティスト特集」

2006年09月03日 | 観たこと聴いたこと
昨日の題名のない音楽会。
9月3日放送分
”秋祭り”って、なにそれ(笑)
そんなことはともかく、海外アーティストのカタログのような構成でした。

キャサリン・ジェンキンスKATHERINE JENKINS(メゾ・ソプラノ)
可憐でした。
これまで抱いていたオペラ歌手のイメージが変わりました。映画『ニューシネマパラダイス』より「シネマ・パラディーゾ」、オペラ『カルメン』より「ハバネラ」を聴きましたが、しっとりと歌っていましたね。
ほかの方々もそれぞれインパクトがあったのですが、うーん、彼女の雰囲気に興味を持ちましたね。こんなに自然な感じで歌うの?と思ったものですから。

テロップで歌詞が出てきましたが・・・・。これがなんとも、恋心の揺れをきめ細やかに描写。それでいて恋のストレート攻撃という・・・訳詞でしょうけど。あちら(どちら?(笑))の感性と表現だわ。

娘とふたりで「むむ、深いな!」と、顔を見合わせたのでした。(笑)
kao曰く、「ふ~ん、フツウに聴いてたらどんな歌詞か、どんな内容なのか、わかんないよねー。」妙に感心

向日葵

2006年09月02日 | 
夏の名残に。
麦の穂と。

お花屋さんには一年中、
いろいろなお花がそろえてありますが。
夏の花ですね。


義母は、流動食ではなく、食事が取れるようになりました。
どんどん回復しているようす・・・。よかった。

17さいの。

2006年09月01日 | お菓子
ひっそりお祝。
夫が従兄弟の3回忌の法事で今日の午後山形に出発。
娘は定期試験の最中。でもお昼は、kaoの誕生日なのでTちゃん(彼クン)とお食事したようです。夫と入れ替わりに(計画的・(笑))ちょっとだけ家に寄って行きました。勉強するので急いで帰りましたけどね。

千歳空港から夫が電話してきました。
「ケーキ、買ってあるのか?」
二人だけじゃ、バースディケーキが食べきれないし、買っていないと言うと
「それは可哀想だから買ってあげなさい。」

ケーキ屋さんの店員さんが、おたんじょうびですね。おめでとうございます。」と、元気に言ってくださったので、気分が盛り上がりました。
いつものLサイズにしちゃった・・・。(笑)

夜仙台空港からまた電話。(仙台で前泊して明日山形入り。山形は便が少ない。)
「ケーキ買ったか?」
気になるのね。

娘は、寝てしまって起きませんでした~。
起きてよ~!勉強どうした!ケーキ食べよう!



そうそう、おつきあいのあるhpのお二方のところに、赤ちゃんのが誕生されました。あらためて、おめでとうございます。
kaoもそんなときがあったのだなぁ
・・・大きくなっちゃった。楽しい思いでも一杯。あっという間だったような気もします。