My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

「きみ と ぼく」

2008年07月28日 | 或る日或るとき
 川遊びの後は温泉へ歩いて移動。はるか丘の上なので息があがりました。
携帯投稿の写真は、やっとついたと思ったら階段があって汗だくになって上った時のもの。

 ひさしぶりの、おんせん~
送迎バスに間に合うようにと子供たちを誘導したり、安全のため見回り。多人数なので、、、。おっと、川遊びのために持って来ていたサンダルをそこに忘れてきた子がいて、脱衣所から後発隊のスタッフに電話。まだ川付近のあとかたづけをしていたらしく、ラッキー。「水色のキラキラのついたサンダルがあるわ、それね。」という情報で子供に確認したら、こっくんと頷いたので、「それそれ!持ってきてね~。」
、、、そう温泉、 (笑) 慌しかったけどお湯は気持ちよかった。(笑)

 また送迎バスで宿泊場所に。夜の集いで「君と僕」という歌をみんなで歌いました。スタッフのお知り合いが作った歌らしい。子供にも好評でした。動画はこちらへ←終了しました
次の日には「ビリーブ」を歌います♪


追記
次の日は、ラジオ体操、朝の集いをしてから朝食後、おまわりさんのお話、などしてからゲーム、童話の朗読とそれにあわせて『ビリーブ』をみんなで歌いました。その後、『わたしたちのいのちはひとりだけのものではない』というお話を聞きました。
子供たちは学校で歌うのでよく知っていて、自然とと自分のパートを歌い出していたようです。あとで書いた作文には『ビリーブをねっしょうしました。』って書いた子もいました。(笑)「ねっしょう」そうか熱唱したんですね。嬉しいな。
聴いていただきたいけれど、掲載が可能かわからないので、、、。
ちょっと残念。こどもたちの”ねっしょう”(笑)

ユーチューブのなら聴くのは可能ですね。?NHKの「生き物紀行」からの映像のよう。ユーチューブに載っているのは全部が全部許可のあるものではないようですが。

Ⅴ6の「ビリーブ」、、、ほかにあるのかな。
歌ったのは「生きもの紀行」などに使われたほうでした。でもこちらもみんなで歌えそう。
Ⅴ6にも歌ってほしいです。スマップが「旅立ちの日に」を歌ったように、ね。




ストラディヴァリウスの面影を巡る旅☆クレモナ

2008年07月25日 | マエストロ菊田
とりいそぎ、、、ですが。

バイオリンの聖地クレモナへ 
         ~ストラディバリウスに魅せられた日本人たち~
  
    7月26日(土)21時~10時55分、BSジャパンで放送

見られない私が宣伝するのもなんですが、、、それにもう日付が変わります。(当日だ、、、)

菊田浩さんが出演されます。
バイオリニストの川久保賜紀さんがクレモナを訪れる、、、そして菊田さんを訪ねる?というシュチュエーションのようです。
(前に、千住真理子さんが、同様の雰囲気の番組に出ておられたのを覚えています。どの局か忘れましたが。)

今あらためてBSジャパンのHPを見たら、急にドキドキしてきました。
その番組の紹介文が、、、どきどきする、これは。

        
       
<一部抜粋>
クレモナには川久保さんが会いたかった日本人製作家がいる。
昨年行われた第13回チャイコフスキー国際コンクールの製作部門で優勝を飾った製作家、菊田浩さん(47歳)。
このコンクールは川久保さんも6年前に挑戦し、最高位を飾った大会。
菊田さんは同じ舞台で戦った同志にあたる。菊田さんの案内のもと川久保は再びクレモナの街を歩いた。

        

>クレモナには川久保さんが会いたかった日本人製作家がいる。

なんだかドキドキしません?
もうこの文を読んだだけで感激です。
今まで読んだ菊田さんが登場する文章の中ではコレが一番ドラマチックに感じますね。。(全文を読むととくにココがそう思えます。)
さすがBSの番宣。しかも誇大広告ではないですから。事実そのままを簡潔に。でもストーリーが出来る、、、という。

見られる環境の方はぜひ!
(わたしは無理なので残念ですが。あっ、当日はご本人もみられないのですって、、、うーんイタリアでは、、、)

思わず書いてしまいました。
ココを見て下さっているのはもう予定していらっしゃる方ばかりかもしれませんネ。失礼しました。そうでない方のために今一度、、、、。

BSジャパンHP
菊田浩さんHP 
ブログ


  

        > 旅の最後、川久保さんはこの旅で出会った、菊田さんの生まれてきたばかりの音色を奏でる。
     バイオリニストと製作家、2人だけの夢の演奏会が始まった。 (BSジャパンHPより抜粋 )



はや帰省シーズン?

2008年07月24日 | 或る日或るとき
 今朝また地震のニュース が。被害にあわれた地方の方々にお見舞い申し上げます。夫は出張で天童のホテルにおりましたが震度4で8階は相当な揺れだったそうです。ともあれ夫は無事でした。

            

 今日はkaoを美容室に連れて行きました。
年少さんの『たんぽぽ組』からの同級生Eちゃんのお父さんのお店です。お母さんも美容師さんで、私と彼女は幼稚園の役員をしていた時からのお友達です。以来幼稚園の時からずっとここで。
 するとEちゃんの兄K君がお店に~。彼は東京の有名ヘアサロンでアシスタントとして働いています。
長身で美形。デス。♪♪♪(↑雑誌のスタッフ紹介記事・今日の髪はもっと明るい色だった)
子供の頃は無口な子だったようでしたが、いまはりっばに美容師さんとしての応対。成長したね~。(でも少し、はにかんでましたけどね。(^^ゞ)カットはまださせてもらえていないそうですが日夜修行を積んでいます。。お店が終わってから遅くまで勉強。頑張れ~
一斉に休めないので休暇は交代制です。で、今の時期に。(先日に引き続き「お友達の息子さん」に会えて嬉しかったです♪)そのうち彼は友達が来てどこかへ行ってしまいました。休暇だものね。)
そうそう、Eちゃんは今春、秋田の大学に合格し英語を頑張っています。

・・・来年Kaoが合格したら、K君のカットモデル(練習台デス)になってほしいと頼まれました。さて、どうなりますか・・・(-.-;)合格が、、、う。
 Kaoを迎えにいった時にK君に北菓楼のお菓子を差し入れましたスィーツが好きかどうかはわかりませんが。話題の洞爺湖サミット記念ロールケーキと夕張メロンゼリー。(絵がまだ展示されているのでまた見てきました♪)
ところで、わが息子は「夏休みは帰れそうにない」と昨夜11時過ぎ電話がありました、、、。地震はその後だったのですね。新潟も揺れたかと、、、。

7月のレッスン2回目/7月21日☆

2008年07月23日 | さあレッスンへ!
 なんだか最悪の結果。
この2週間殆ど練習らしい練習せず。
手は動くのに、自分の音が聴けていない。

SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
〔33〕の5ポジのアルペジオは全然出来なくなっているので見てもらわずに、ココだけ次回まで猶予をいただきます。こんなこと久し振り。音が外れても転んでも見て頂くだけはしていたのにね。そういう気力がない。
いいのだ、、、今はこんなペースなのだ。

<小野アンナ教本>P27   3オクターブのスケール
 今回から3周目!でもやはり1周目と大差ない感じにしか弾けてない。今後コレだけでも頑張りたいわ。

<ヘンデルのソナタ6番>2楽章&3楽章 ペータース版
 2楽章は前のレッスンの時より退行!短い3楽章は初見状態。練習不足って、正直に現れるなぁ。一瞬、「あれ?コレでよかったっけ?」と思っている間に、左手は何小節も先を弾いている。やれやれ。出直します。

          

 今週、小学生対象の子ども会のお泊り会のお世話がある。夜のキャンドルサービスの時間の司会に当たってしまった。超苦手。若いスタップのほうがいいと思うんだけどね。でも引き受けた。みんなそれぞれ大変そうだからね。昨日はその打ち合わせや準備作業で夜遅くなった~。人数は90人弱らしい。私の勧誘の成果は15人分。小学生対象だけれど、前に参加して今は高校生や中学生になっている子が「来たい」と言ってくれたのがうれしい。。手伝ってもらえる。

扉の向こうはなあに

2008年07月21日 | 観たこと聴いたこと
お友達の喫茶店に置いたあった本。

ベルンハルトM・シュミット 『世界のドア』

異国情緒あふれる世界のドアを撮影した写真集です。
ヨーロッパやアジアの様々な意匠の数々。
その美しさを一つ一つ観ていくうちに
それぞれの「ドア」を開けてみたくなります。

        

 ところで・・・
 「歌詞」は、本来的には読むものではなく”曲を伴って”「聴く」ものだとは思いますが、、、。
最近、ある歌の歌詞を読んで、コレはどうしても受け入れられないなと思うことがありました。「嫌い」というのとはまた別の。それが自分にとってどういう事なのかちょっと考えました。反論しようとする自分がいる。滅多に無いことなのですが。

 気になることが、いくつか出てくると、どうもそれが一つの線で結ばれるような気がします。よい意味で気になること、も、しかり。それは自分自身の方向性を伴う、星座の様な形。このところ、心の片隅にそんな思いを抱きながら、日々を過ごしていました。

            
                 



 お友達の喫茶店を訪れたとき、長男さん(私の息子より1歳上ですから25歳。小さい頃から2人は同じ絵画教室に通っていました。)が休日で帰ってきており、喫茶店のお運びを手伝っていました。
今日は海の日ですね。お昼だったので忙しそう。オーダーしたあと私は、窓に面した席に座ってずっと外を眺めていました。雨上がりで緑がくっきり綺麗でした。白いちいさな蝶がフワフワ飛んでいて穏やかな庭。
 厨房で用意をしている私のお友達とお皿を洗っているらしき息子さんの様子を背にして、聞くとはなしに耳に入る会話が心地よく感じました。
 入社2年目の息子さんは会社の研修で土日も試験や出勤やらでしばらく帰省していなかったそうなので、お友達はきっとうれしかったと思います。
私も会えてよかった♪


        

 そうそう、ドアの本の話でした。
気になるドアを見つけたら、開けてみようと思います。
チャレンジ。でも開けなきゃ良かったなと後悔するかな。
いいの、そんな時は中に入らないで閉めるから。大きなドア、小さなドア、、、
いえ、じっさいのドアではなく、、、心のなかでの日々の一歩ということを喩えてですが。

 それにしても、ベルンハルトM・シュミット の 『世界のドア』は美しく魅力的な写真でした。シュミットの言葉も魅力的でした。あとで抜粋したいです。
小型の写真集です。


ア・カペラで「春」を聴く☆「題名のない音楽会21」

2008年07月20日 | 観たこと聴いたこと
ひさしぶりにN響アワー・・・←じゃなくって!!「題名のない音楽会21」を見ました。
でも気がついたときはもう終わる時間だったので、、、最後しか。

ちょうど、AURA(アウラ)というお若い女性グループが、ヴィヴァルデイ”四季”の「春」を歌うところでした。歌で「春」を聴くのは初めて。
とてもみずみずしくて奇麗なハーモニーでした。
Vn2nd部分のメロディもみごと、、、

番組HPの「楽曲紹介」でさわりの少しだけ聞けるんですね。(後で見て知りました)
AuraのHPもありました。
ついでにユーチューブも
ピアノ協奏曲21番 第2楽章/W.A. モーツアルト(5声)などもあるんですね。HPでいろいろ試聴しました。
うつくしい歌声です。

追記 2008/7/21 お詫びと訂正m(__)m

この20日投稿の本文に間違いがありました。
記事冒頭「題名のない音楽会21」と書くところを、「N響アワー」と記しましたが
これは誤記でしたので、
「題名のない音楽会21」に訂正させていただきました。(誤記部分残しました。)
皆様、混乱させてごめんなさい!!


北菓楼でグループ展鑑賞

2008年07月19日 | 観たこと聴いたこと
実をいうと~~
このところ憂鬱な日々でした。

暑いし。体力ないし。
(北海道でこの時期こんなこと言うと申しわけないですね、)
ニュースでは今日の練馬区35度・・・とか。
それにしても・・・Vnを練習すると音程がちっとも合わないし、閉め切ったリビングで汗ダラダラだし。クーラーつけると腕は冷えて痛くなるし、、、。窓を開けては出来ないし。なので、、、ああもう~~1週間ほど楽器から遠のいてしまいました。(ようやく今にして焦りが・・・明日は弾こう・・・焦る元気もなかったのだ。)

そしてまた、或ることについて悶々と考えていました。コレが一番の憂鬱の素だったのですが。それについての自分の考えがどうなのか、まとまらず、、、すっきりしないでおりました。普段は「まっ、いいかぁ~」で済ませる私ですがそんなときもあるのです。 

そのような日々が続く中、
今日は、、、、若かりし頃2年間だけ通った絵画教室のグループ展に行きました。
(結婚と同時にやめて、私はその後ずっと描いていません。描く予定もまったくなし。)
北菓楼本店のギャラリーは、意外と雰囲気がよく、出品された絵が映えます。
土曜日のせいかお菓子を買うお客さんが大勢。会計では長蛇の列でした。。
(以前反対側のフロア、喫茶エリアでのコンサートに行ったことがあります。そういえばその時咳が止まらず、、、(T_T))
出品されたのは火曜日の教室の方五人ほどで、十数点展示されました。

私は絵画教室の恩師とその奥さんを車で送迎することに。。
それぞれいい絵でした。上手とか下手とかいう以前に、もっと心に届くものがあります。ひとことでいうと、それは緊張感。その雰囲気は上手く写真に収められませんでしたが。
一番大きいのは30号の牡丹の絵でしたが、「もっと大きく見えるわね。」と奥さん。(なんと75歳の方の作品。その気力体力に感心します。私は30号はしんどかった、、、そのときは若かったのに、、、)
初日に既に拝見したのですが再度見ても飽きませんでした。

喫茶コーナーで久し振りに先生夫妻とお話もできて
いい時間を過ごしました。
コーヒーとケーキをごちそうになっちゃった。恐縮、、、m(__)m







夏のおやつ

2008年07月15日 | お菓子
暑い・・・。

果物を小さく切ってフリーズして、ヨーグルトに混ぜて食べるのがマイブームです。バナナ、キーウイ、パイナップル、イチゴ。これらを混ぜてミックス・フリーズドフルーツ。最近娘の要望でいつも冷凍庫にあります。
さらに牛乳を加えるとマイルドなお味。冷たくてさっぱりしていてスキ。

さて冷たいものばかりではお腹が痛くなるので、
冷凍、冷蔵しなくても口当たりの良いなにかを・・・。

水饅頭というのを作ってみました。
本葛粉100グラムに砂糖30~50グラム、水500mlをまぜて3分の1の料をボールにとっておき、残りをおなべで加熱。木べらで混ぜながら、透き通ってきたら火からおろし、ボールに取っておいた分をそこに混ぜ白濁状態に。とろんとゼリー状のものをとりわけラップに置いて餡を包み茶巾状態にしてゴムでくくります。それを茹でます。火が通って浮いてきたら水に取り、冷ましマス。

餡はカボチャ餡で。カボチャをマッシュして生姜汁を混ぜたものにしました。
生姜の味が利いてさっぱりした甘さです。
形は、、ちょっと失敗♪しました。茶巾絞りの感じになる筈だったのだけど。
ぷるん♪と、暑さに疲れたときにほっとする食感です。

実はこのところあまりいいことがないので、(お友達のところでリフレッシュはしたものの、、、)そういう時は何かお菓子をを作ると気分転換になります♪

一期一会の幸せ空間

2008年07月12日 | お茶のおけいこ
月に一度高校時代のお友達の家でお茶のお稽古をしています。
(裏、表、藪の内、流派違いの3人なので相互理解が必要ですが)
普段は何かと落ち着きのない毎日なので、
この時間を持つことでリフレッシュ。

雨が降ったりやんだりで暑い一日。
浴衣で行きました。

今日はお茶菓子に葛餅を作って持っていきました。
この季節ぷるんとした食感が美味です。

お昼を挟むのでいつも簡単な昼食をご馳走になります。
この日はみょうがご飯とお漬物。酢飯とみょうがのさっぱりとした味は夏向きですね。このときお喋りもはずむのですが、さっと切り上げてお稽古に戻ります。
午前の1時間で裏流の炭点前、表流の濃茶、藪の内流の薄茶でお稽古。午後からは表流で薄茶、藪の内流の濃茶でお稽古。2時すぎに終了します。

ひとときの幸せな時間空間でした。




7月のレッスン1回目/7月8日☆

2008年07月09日 | さあレッスンへ!
夏のレッスンらしく、、、

「暑いね。」
「暑いですね。」
               (^^)

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
・・・基礎って、ややこしい指使いと耳慣れない音程ダナ。と、ぐったりしている私に先生は「こういうの、実際にはしないけどね。」(・・・そうですか、筋トレですかしらね。(笑))

<小野アンナ教本>p31
あまり練習できなかったので(いえ殆どダ!暑い時のこれはしんどいのだ!←開き直り)レッスン現場でがんばった!!!渾身の集中力。(笑)

<ヘンデルのソナタ6番>1楽章&2楽章 ペータース版
1楽章
暑くても曲ならなんとか練習できた。なので「準備万端!」の1楽章なのだ。短いからね♪
しかし

あ~無念。
なんでだろう、、、出だしで躓く。弾いている最中心の中のリズムがきざめてない感じがした。呼吸が乱れるというか、右手と呼吸が合わない感じがした。
トリルもビブラートも最初硬直気味。
間の悪いことに、家から出る直前に、ある探し物をし、それが見つからなくて、もやもやしたままレッスンへ。何もその時探さなくてもいいようなものの、気になったら最後、ソウは行かない。気持を切り替えて、行く!のだけれど、心ココにあらずな状態になっているのであった。
あ~、無念。
数箇所弾きなおして一緒に弾いていただいてから、次に一人で弾いた時に挽回を試みる。少しは気が晴れる。1楽章終了。

2楽章
譜読み出来てはいたけれど、音程が今ひとつだった、、、らしい。自覚なし。
「~~ん~全体的に低い~もう一回弾いてきて~。」
寂しい2楽章になってしまった。、、、らしい。
次は2楽章と3楽章を見ていただきます。

レッスン後、先生が洞爺湖サミットの話題を。
先生は札幌からバスでこられていますが、石狩街道が時々通行止めにされるそうです。各国のVIPが移動する関係だそうな。何時から何時までという事もなく、来たらその時、なのだそうです。現場の警察官には知らされていないそうです。(会議室(笑)の命令どおりに動く・・・・。)

札幌のタクシー運転手さん100人(に聞きました、じゃなくて、^^;)が、洞爺湖のほうに召集されているそうです。やはり、VIP及び随行員(SPやらなにやらた~くさんの人だそうな。現地での移動のためですが、車は持ってこないで身柄だけ。車は政府が調達したもの、もしくは各国が持参した車が使われるそうです。開催中いつ声がかかるかわからないので3日間飲酒禁止です。
ブッシュさんなどはヘリ2機を空輸したそうなので、たぶん車も持ってきたでしょう。
(千歳から洞爺湖まではヘリで行ったそうな。30分ほどで現地入り。)

夫は東北に出張なので千歳から青森に飛ぶのですが、今日9日の予定がずれて10日になったので空港の混雑に巻き込まれないですみそう?報道関係者も多いようだし、北海道の旅行シーズンでもあるし。各国のチャーター機は旧千歳空港側に降りるので一般人の目に触れるわけではなさそうですが、開催日前日は空路の交通整理の関係から管制指示待ちで、発着時間に乱れが出たようです。機内で1時間待ってたとか。いろいろ。
最初に来る時はばらばらでも帰るときは、たぶんいっせいに移動するらしいので混雑がありそうですね。

サミットの費用は開催国持ち出そうな。持ち回りでするから「今度はウチね」ってことですか。
という話しをしているうちに、いつしか1楽章の無念を忘れ去ったのだった。(笑)

G8の会議の合意事項は、、、よくわかりませんね。(あ・私だけか・・・)
ハイ、小学5年生にもわかるようにせつめいシテ~~(by CHANGE/キムタク)

きょねんのいまごろ

2008年07月05日 | 思いで空間
,,,は,,,,(^o^)/
高校の学校祭だったのでした。
あれから1年たったので、、、動画の一部を公開していいかな?と思いたちました。
アトラクションのダンスです。
みんなそれぞれひとまわり大人になったでしょうね♪

最初に正面でおどっている中には女子もいますが、どれだかわかりますでしょうか。スカートの子の中に男子もいますしね。動きでそれとわかります。(笑)

(でもこれを書いているのは2008年9月2日。ふと思い立ったのですが、この季節だったので、後付けになりましたが7月の記事にしました。)(~_~;)

 動画はこちらへ←クリック

6月のレッスン2回目の振替/7月1日☆

2008年07月04日 | さあレッスンへ!
今度の曲はヘンデルのソナタ6番。
白本5の最後にもあるけれど、それはオリジナル版なので、、、指遣いを表記してあるペータース版を使用。(先生にコピーを頂きました)

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
5は、おもいっきり音をはずしました!(~_~;)
<小野アンナ教本>p31
アルペジオの指使いが後半部分あやしいので来週もう一回。(T_T)
2周目なのに、そんなありさま。

<ヘンデルのソナタ6番>1楽章 ペータース版
スラーの箇所を何度も間違える。
楽譜のスラーの箇所に余計な(私にはそう思えるけど、、、何通りかのやり方を示しているらしい)括弧がついているので・・・やりにくかった・・・。
スラーの付け方は、音符の上の部分(上記のように括弧書きされている所もある)と、下の部分とで2種類のやり方が示されている。
特に珍しい表記ではないと思うけれど、二通りの方法が全部目に入ってくるので混乱。(つまりいろんな方法が選べるという事・・・か。親切なのデスネ。)
私は上の方に書いてある指示で弾くことに。

   
参考CDは、家には篠崎功子さん、スーク、グリュミォーのが在った。

1楽章に関して感じることは、スークの演奏はゆったりとしていて装飾音が多く、チェンバロが優雅で編曲がきらびやか。
一方グリュミォーの演奏はなんとなく軽快なテンポでアッサリ弾いている。(・・・ように聴こえた。)
篠崎さんのは白本5のCD、若い感じの弾き方で明るくパワフル。
ペータース版では、トリルや装飾音があまりない。楽譜としてはグリュミォーのCDが近く、スーク&篠崎がほぼ同じ感じ。フィンガリングやスラー、トリルのあるところなどは、どれを聴いても違う。

先生の指導は、”ややまえむきに弾く”なので、
雰囲気をお手本にするのは篠崎功子さんの”明るく元気な弾き方”という事になるだろう・・・。
(私はおそるおそる弾くせいか元気出しにくい、、、)
来週は1楽章は仕上げで、2楽章も見ていただきます・・・。

    
本日の発見・・・今までは、スラーが”ヘンな所”に付いていたりすると(それはワタシの都合上やりにくかったりする故)「嫌ダナ~!」と思うだけだった。
でもスラーの位置によって、曲の雰囲気が変わるんだなあ!と実感。
自分のゲンジツはというと、たいして弾けないわけだけど(笑)それでも面白い。
(弾くのはヒトゴト、という感じで。(笑))基本の演奏がちゃんとできて、の上で面白いと思えるようになりたいものですが。