My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

8月のレッスン2回目/8月28日☆(ToT)/~~~

2007年08月28日 | さあレッスンへ!
またまたレッスンの日が来てしまったわっ・・・。
1週間てすぐなのね。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
〔33〕の5ポジのアルペジオ、家で弾いた時よりもマシに弾けたのが救いか。しかし「もっと滑らかに弾いてね・・・。」と先生の声。
〔17〕の1と2を押えたまま弾く練習は先週よりも音がずれなくて不思議。この2はスグ高くなってしまい、嫌い。

<小野アンナ教本>p28~29
ポジ移動が辛い。

<ラ・フォリア/カデンツァ>白5P40

レッスン後

せんせい~~

「この先も2ポジで弾いたらたらいいんですよね~。」(^o^)/(手っ取り早く聞いておこう)
「さ~、どうかな~?考えて!」
「そ、そんな、ココだけちょっと教えて・・・」
「だめっ、教えない。。」(キッパリ)

え~~っ(ToT)/~~~

もぉ~教えてくれても・・・いいじゃないですかー
って小声つい。

すると、せんせい即座に
「教えない~ 次のときまで考えてきてね。」
「は、はい~。」

・・・ムキャ・・・これも指導の一環なり?・・・ってことね~~ハイハイ。
頭つかうんでしたよね~。ハイ~~(~_~;)

「がんばってね~」

「がんばりまぁ~す」
なんだか声、小さいよ・・・わたし。

あ、もちろんそのほかのことはたくさん教えていただきましたよ。(笑)




            










8月のレッスン1回目/8月21日

2007年08月22日 | さあレッスンへ!
まだまだ先と思っていたレッスンの日が来てしまいました。
曲は前回見ていただいたときより少しは向上していたかったのですが。
・・・なかなか。
基礎のほうも全滅だと悲しいので、SEVCIKの5ポジのアルぺジオはきちんと弾こうと思いました。今日はこれを得意科目のごとく目立たせよう~、と。(~_~;)
(姑息)

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
そのようなわけで33の5ポジのアルペジオはそれなりにうまくいきました。ホッ。しかし・・・音符12個スラーになると押える力が足りなくて音は良くない。腑抜けた音でしたね。押える場所が駒に近いので辛いのでした・・・。

<小野アンナ教本>p28~29
アルペジオが弾きにくい。もう一回やることに。

<ラ・フォリア/レオナルドのカデンツァ>白5P40
ハードルだった8小節目は、1ポジにして何とか乗り切る・・・(音程はまだそれほど・・・。ごまかしてしまったかも。^^;ハードル、”越え”てない。)

今日のポイント☆カデンツァメモ②
p40/26小節目leggiroからのところ

先生曰く・・・。
ここはこういうめろでぃになっているので・・・(26~30小節目までの重音の上だけを弾いてくださりながら・・・。ああいいかんじ♪)
そう、さっきのように(←私の弾きかたのこと)弾いたらそれが途切れる。ここは途切れてはダメ。それ(←私の弾き方のこと)だと上のほうの4分音符が8分音符にしかなっていないからね。
つながるようにちゃんと上の音を残さなきゃダメだよ・・・。

上の音だけ残す・・・どーやって???「残す」のだろう?

先生曰く・・・。
下の音符の指を離せばいいだけだよ。

ほーなるほど♪離せばいいだけ。
上を残すとは下だけを減らすのだ。じゃさっそく。

・・・。・・・?
あれ・・・(@_@;)離したいけど離れない・・・。

えいっ!



カデンツァ練習メモ①/ハードルはまず8小節目

2007年08月11日 | 練習♪メモリ
しばらく更新しておりませんでしたが、ごちゃごちゃした生活(@_@;)がひととき一段落・・・。

ラ・フォリアのカデンツァですが、いかにもたどたどしく練習しています。
それでも、1ページほど、なぞっています。
まだ理解が不十分なのは前回の画像の部分。まだ、どの指を離したら良いのか一旦思考停止してしまう。
しかしその前にどうしても音がとれないのが、8小節目。
そこは後回しにして練習していましたが、やはり気分が晴れない。

1ポジで、E線のラを3の指でとった後に、ソの♯と、D線のドの♯を1の指で重音。そう、このときは、2ポジ。

3の指に思い切り1の指をくっつけるとソの♯になってくれる。単音では出来ますが2弦押えるとうまくいきません。一見簡単そうなんですが、1ポジのラとシの重音からだと1の指を離して次の重音への移動距離が思いのほか遠い感じで。ここを過ぎると、少しやり易くなるのででつい飛ばしていました。
いやな部分を潰していこうと思うのですが・・・。安易な方向へのユウワク。

フラストレーションが溜まったので、息子が使っていた鈴木の教本の3巻を弾きました。ユーモレスクとか、バッハのブーレとか。
そうしたら子供たちの小さいころを思い出してしまいました・・・。
母はがんばっておけいこさせてたわ・・・(-_-;)
あの幼い無垢な音・・・。