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My violin & My life/ Life is a Bumpy road
スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.
ゴールデンウィーク
2005年04月30日
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或る日或るとき
ヘンデルの4番は、思ったより苦しくありません。明るい感じの曲だからでしょうか。
まだ形にならないのですが、明日から旅行に出かけます。
基礎の方は、離れると厄介なので不安ですが、帰ってから頑張ろう。
いつもゴールデンウィークは遠出しない事にしていましたが、
ひさびさに。
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ラ・カンパネラ
2005年04月26日
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観たこと聴いたこと
実のところ、クラシック通ではない私。BGMで聴く事が多い。自分でCDを買うこともあまりない。忙しい夫がどんどん買うも、聞く暇が無い。ちょっと聴いては他のを買ってくるので、私がせっせと聴いている。
ところで、そのなかで若い演奏家のデビュー盤、2枚。
どんなすごい演奏家も「デビューの時」があったろう。まあそれはCDではなくて、演奏会をもって言うことだと思うが、私などはCDで知るのがせきのやまだ。
右のCDタイトル★ラ・カンパネラ/ビリアナ・バチコバ・デビュー★クラウン
<ビリアナ・バチコバ>
1972.3 ブルガリアで生まれる。昔、ヨーグルトのCMで、ラ・カンパネラを弾く姿が映っていたらしい。(私は見ていないが。)とっても元気のいい弾き方で、多少あらいかな、と思わせるほど。あまり歌いこまないで、さーっと嵐のように弾ききっていた。16歳の時の演奏。爽やかだ。今はもう30歳をこえている。演奏の雰囲気はどんなふうになっているだろう。
左のCDタイトル★ラ・カンパネラ*ダイアナ湯川・ナイジェルクレイトン★BMG
<ダイアナ湯川>
1985.9 東京・広尾で生まれる。の1ヶ月前、御巣鷹山520人の犠牲者を出した日航機墜落事故で、まだ見ぬ父を失っている。その後すぐに、イギリス人の母と、姉と共にイギリスへ。15歳の時の演奏。暖かく、優しい響き。でも、すっきりとしていて潔い。
偶然なのか、そういうものなのか、両方とも、CDのタイトルがラ・カンパネラである。(特に、聴き比べようと思ったわけではないけれど。)ポピュラーな曲だからということか。
ラ・カンパネラは、ピアノの曲で有名らしい。フジコ・ヘミングが好んで弾いていたような気がする。(彼女のラ・カンパネラは、物悲しい感じに聴こえる。)私はバイオリン演奏から知った。
これを昨日書こうとしていて、JRの脱線事故が報道された。私は前から思っていた事で、、ダイアナ湯川の事についても、もう少し書くつもりだったが、おりしも昨日の大惨事に気持ちが重なり、辛くなってしまった。
気軽に乗っている電車が、こんなことになろうとは。この事故にかかわりのある方々の事を思うととても胸が痛む。・・・日常は、実は危うさの上にあるようだ。
コメント (2)
ニヒル&アンニュイ
2005年04月23日
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或る日或るとき
kaoが携帯のメールを見せに来た。
中学校時代の親友イッチーからだと言う。
「ママ、ニヒルってなに?」
見ると学校の様子などの内容で、
**未だに、ニヒルな気分。どうしてこうも、アンニュイなんだろう。**
と、むすんであるのだが。
こういう表現をしたい年頃だ。うーむ、そこはなんだかほほえましいが。
彼女は札幌の、上位進学校に入学した。お父さんの転勤が決まっていたので、こちらにある高校を受けてから、発表後すぐに、その成績を持っていき、編入というかたちを取った。(とんでもなく成績がよいのでそんな方法がとれたのね。)
よって、知り合いは誰もいないところへ。珍しい話でもないが。
きっと彼女にしてみれば、最初は不安でしょうね。
娘とは、気のおけない仲なので遠慮は無い。気分でメールし、すぐ返さなくても気にしないのが楽と言う。kaoはそのたびに私に報告する。いつも愉快なボヤキ、つぶやきメールだ。娘には外見の硬さとは別のイッチーの雰囲気を解説されている。
それにしても、
「イッチーったら、時々わかんないこと書いてくるからねー、ママ、ニヒルって何。」
「虚無ってことじゃないの?」と私。
kao、電子辞書で調べながら「ほんとだ、虚無って、何。」
「虚しいという事!」
「あー。そーなんだぁー。イッチーかわいそうだ!」 やれやれ。
「アンニュイ!わー、これ退屈ってことだって。そっかー、退屈なんだね。イッチー。
わかるな。私も退屈。つまんないわよねっ。ほんとっ、アンニュイだわ。
アンニュイだーっ!」
そんな。大きな声で騒ぐように言うような言葉かしらね。
(しかし懐かしいというか・・・カミュなんかを連想。)
それにしてもkao、いつも思ってたけどボキャブラリィ少ないよ。読書だ読書!
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まだ弾いていたいかな…
2005年04月22日
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或る日或るとき
bachの曲を一応終わってから、色々反省点を書こう思っていたましたが、なんだか別の想いが心の中を占領しています。
確かに、いやになるほど苦しめられた105小節目からの部分の事を思えば、移弦の多いスラーは、かつて基礎練習でやったことでした。リズムを乱さないようにするには、弓の傾けを微妙に内、外、内、と交互に倒しながら弾くと、滑らかに弾ける、などと頭に浮かんではきますが。
(そういえば、ずっと前に教わってたこと、こういうところで活きるわけですね。)
子供の発表会で、毎年誰かはこのbach no1を弾きます。3楽章を初めて聴いたのは、小4の男の子の演奏ででした。上手で、そのうえ健気で、心に強く響きました。またその子の弾き終わった後の表情がなんとも爽やかで可愛かった。ホールのドアのところで一緒になったとき、「とっても良かったわよ。」と、思わず声をかけたことを覚えています。そういわれて彼は照れくさそうでしたが、精一杯弾いた後の開放感と満足感で、笑顔がキラキラして見えました。今でもその笑顔が忘れられません。その後、小6でチゴイネルを最後にやめたようです。ラサール中に行き、寮生活なので、サイレントVnを持っていったそうですが。
息子もまた、発表会でこの3楽章を。その時のビデオは参考にさせてもらいました。高1でしたから、堂々と弾いているように見えました。(でも、実際は膝の震えが止まらなくて、困っていたそうです)練習不足で途中で指がもつれて慌てたと思いますが、、落ち着いて?処理して持ち直していました。ピアノに助けてもらいずらい曲ですのであわなくなると、悲惨です。今回は息子のように弾きたいなと思いましたが無理でしたね。彼の演奏は、色々難点はありますが、全体の感じはいいのです。
今日はヘンデルの、楽譜の事についても書こうとしたのですが、bachで終わってしまいました。いろんなことも思い出したりして。
bachの旋律の、まだその中にいるのかも…。
コメント (3)
4月のレッスン2*3楽章終了
2005年04月19日
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さあレッスンへ!
SEVCIK~op1-Part2 〔5・16.23・32〕
小野アンナ ~3度のスケール
bach NO1-3楽章
やっとのことで3楽章を終わらせた。
あの忌まわしい105小節目からの部分。もう無理なのかなと思いつつ諦めないでやっていたが、なかなか形にならなくて、実はあせっていたのだ。
おまけに、仕事も、他の予定も詰まっていた。(もとより私たちに有り余る時間などは無いのに無理矢理練習しているわけだが、言い訳させて!)
16分音符を何回もスラーで移弦すると、弓の配分が狂ってきてリズムが乱れる。
2日前からメトロノームで自主特訓。少しづつテンポを上げていって、昨夜ようやく形になった。夜なのでミュートをつけて、なるべく静かにしようと、弓を軽く軽くしたのが、逆に効を奏してか、どんどんリズムに乗れるようになっていく。ミュートが足かせとはならなかったのは幸運。そこだけずっと出来なかったのが、突然?スムーズに弓が動き出した。
よくあることだが、自宅で弾けてもレッスンでうまくいくとは限らない。でも、今回はそれでもいい。その時できたことだけでも十分満足だった。テンポはまだちょっと遅めだが自己満足で納得。
そして迎えた今日のレッスン。
確実路線でゆっくり目に引き始めたら、先生がどんどんピッチを上げさせるのだ。
そんな~!私の場合メトロノーム110くらいで十分ですよ。たすけてーっ。
「allegro assai.といっても、それほど厳密な速さの規定があるわけじゃないんだ。演奏家によっても違うからね。メトロノームの表示はあまり気にしてなくてもいいんだよ。」ってこの前おっしゃってたじゃないですか。もしかして、速いのを基準としての微妙な違いか。どうも私は…拡大解釈していたようだ。ハンディを多くいただけるものと。
そういえば先週、次で仕上げるとか言っていたのはこういうことだったんですか。でも、まあなんとか頑張った。
「まあまあだナー」(そうですか…)ということで3楽章終了。
次はヘンデルの4番へ。
コメント (7)
なんと…
2005年04月13日
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或る日或るとき
夜9時過ぎ、ヘンデルの曲って好きなのにしていいのかなとCDをかけていたら(気だけは早い)、インターホンが鳴る。
管理人さんだった。さては音が?と、まさかCDかけたくらいでは…と神経質になったが、、違った。千円札2枚を差し出し、「お宅の落し物であはありませんか?」
わが3階の階段付近に落ちていたそうだ。2枚とも、4つ折りになっている。我が家では4つ折りにする人はいない。夫も娘も心当たりがないというし、今日は体調が悪く私は明日の仕事に備えて休養。買い物にも出ていない。
うちではないという事を確認すると管理人さん、にっこり笑顔で
「そうですか。お隣も違うと言うし、1号室はまだお留守だし…、きっと、おっちょこちょいの葉月さんだとおもったんですが。じゃあ上の階かなあ。やあ失礼しました。では。」(~_~)
……失礼ですよー。常々、そう思われているような気はしていたけど。
コメント (6)
4月のレッスン1
2005年04月12日
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さあレッスンへ!
・・・このところ、寝不足が続いて目がチカチカする。なのに今日はレッスンの日である。
さて最近は、練習していて自分が勘違いしていた事など発見すると、われながら「ほ。またひとつ向上しておる」と思い、自分を誉める。1ミリ前進でも満足だ。ということにして。
しかしそうもいっていられない!
なんと、この次のレッスンで仕上げだと言う。暢気もほどほどにしなければならない。警告だわ、これは。
今のバッハが、終わったら次はヘンデルの曲集から何かやろうということになった。
ある程度納得のいく終え方をしたい。
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桜が咲いたよ
2005年04月10日
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花
今朝、メールをチェックしたら、
件名 サクラが咲いたよ
息子の携帯から桜の写真が2件来ていた。
彼の住むマンションの近くの白子川の橋のところ。去年引越しについて行き、そのとき桜は満開だった。そして彼の新しい生活が始まった…
残念ながら私は、大学の入学式の前日に帰らなければならない仕事があった。心残りだったけど。
今年は開花が一週間ほど遅い。先日、TVのニュースで各地の桜の開花を見て、今日でも写メールお願いの連絡をしようと思っていたところ。嬉しかった。(~_~)
サクラが咲きました!
(写真添付)
さっきのも、これも白子川沿いに生えてたやつだよ。去年、写真撮ったよね。
(写真添付)
これだけ。
コメント (7)
練習♪bach!
2005年04月09日
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練習♪メモリ
恨めしい105小節目から。
相変わらず重音で、地道にくりかえしては音取りに励んでいる。
今日は当たり前の事を大発見。
ずっと前にも書いたことだが、ポジションが上がるごとに指と指との感覚が狭まる。頭では理解しているが、実際には、1stポジションの手の形が抜けていなかった!何日も?
だから、想像した音の展開にならなくて、いちいち鍵盤に戻ってはの「おかしい…」の繰り返し。
4th以上になると、2の指の隣の3の指はピッタリくっつく。半音なら重なるくらいの気持ちで指を移動しなければ。やっている「つもり」だったのに。意識して行動。すると(^。^)気持ちよく音が並んだ。手に覚えさせるのには、まだ時間がかかりそう。
それだけのことを、書くとこんなに長くなるとは。
コメント (2)
入学式&前途多難
2005年04月08日
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或る日或るとき
晴れて娘の入学式である。晴れて…と書いたが、この日の天気は曇りのち晴れ時々雨だった。(~_~;)
kao、なかなかgoodなスーツである。母は満足♪
気になるクラス分けでは、塾の仲良しとひとりも一緒なれなくてkao落胆!
私は運良く、とても都合のいい席に座り、式では入場の時の写真を写せて母は満足♪
担任の先生が年配なのでkao落胆。(今までは学年の先生全て30代前半でした。)
式の後kaoたちはHR、そのあいだ保護者への簡単な説明会。
そこで「入学の喜びは、今日で終わりにし、お子さん方はすぐに勉強へと頭を切り替えるよう、保護者の方々にもご理解願いたいと思います。」ですって。ここは今まで自由でのんきな高校だと思っていたのだが、変わったらしい。
kaoたち、今日は宿題の回答集をもらい、答え合わせをして、13日の「新入生歓迎テスト」の日に提出するそうな。
前途多難。
コメント
ホーム・スイート・ホーム
2005年04月06日
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或る日或るとき
先日、久しぶりに前に弾いた曲などを弾いてみたのだが、
H.Farmaer作曲のHome sweet homeについて思うこと。
フォルテイッシモで始まるこの曲、わりと親しみやすいメロディーである。張り切って、大きくひこうとしたが、複付点がついていて、ガーッと弾くと、弓使いがバタバタするから無造作は禁物…
弓の配分は…と思い出しながら弾いていたら、娘にさっとバイオリンを取られた。
「おとなしいよ。ママ。これぐらいは音出してよ。」と、このバイオリンも大きな音出たのかと思うくらいの音を出して弾いた。私はG線に弓がちゃんと当たっていないらしい。肘が下がりすぎ。もっと上げるのだといわれて、そのとおり弾くと、出た。大きな音だ。気持ちいい。忘れていた。
これは以前息子が発表会で弾いた。家からホーまではルはJRで1時間ほどかかる。その時は、丁度そちらの方に引っ越して行ったkaoの幼稚園時代のお友達一家をお招きした。kaoが少2くらいの頃か。さて、息子の演奏。心持ゆっくりめだが、丁寧に弾いてくれたと思う。
Aちゃんたちは先に花束をくださった後、一番前の席で聴いてくれていた。
子供二人の演奏がすんでから、改めてロビーでご挨拶すると、Aちゃんのママが、子供たちどうしの久しぶりの再開を喜び、「演奏よかったわよー!練習大変だったでしょう。」と労いの言葉をかけてくださる。
驚いたのは、普段無口と思っていたAちゃんのパパが、「sho君、よかったよ、よかった。みんなの中で一番よかった。感激したよ。」と言ってくださったことだ。
まあ、普通のご挨拶のうち、という事もあろうが、なんだか私は素直に受けとる事ができた。心なしか、目頭がうるんでいて、まだ余韻に浸っているような感じにみえた。
その後のレッスン。珍しく先生が「sho[息子)、なかなかよかったよ。どう弾きたいかがわかる演奏だったし。」と。
こんなこと、後にも先にも、これかぎりだったが。
そんなこんなで、この曲はとても思いで深い曲となった。Aちゃんのパパは、デパート関係のお勤めだったが、丁度リストラの嵐が吹き荒れる前兆期に依願退職して資格試験の勉強などをし、その後転職のため、引っ越したのだった。色々大変だった事を聞いている。
そのことが直接どうのというわけではないが、つたない演奏にでも、なにか心が動く、そんなときもある。
コメント (6)
おけいこではありますが
2005年04月05日
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お茶のおけいこ
流儀のお稽古に行った。
他流派混在のおたのしみ会もよいが、ただでさえおけいこから離れているので自分のお点前が混乱している。(ところでバイオリンの練習はどうなっているのだ?)
もう、風炉かなと思って言ったら、まだ炉だった。(そういえば、かたくりの花が咲いたら風炉だったわね。)しかも、釣釜。釜がフラフラしやすいので難しいのだ。そのうえ先生が新しい事まで教えてくださり、…。うう。
でも、先日行ってきたというインドのお話を他のお弟子さんがたに、楽しそうにしてらっしゃったから、緊張せずにすむ。じーっと皆で見つめられる時はどうも苦手。
単なる日記…。
おお、そうでした、写真の女性のご主人、バイオリンを始めているらしい。去年発表会でbachのメヌエットを弾いたそうだ。
かろうじて、バイオリンつながり、bachつながりの日記だ!
(ご覧に入れるわけにいかないのが残念だが、彼女とても美人。さらに、ご主人もハンサム…)
服紗を右につけているので、違和感もたれるかもしれないが、武家点前なのでこうなる。脇差しがあることになっている。わが藪の内流の特徴。千家さんたちは、左につける。
帰宅してすぐ、曲だけさらいました。あとひといきの壁が…。
練習量増やすべき。105小節目からがリズムもあわない。
コメント
初心にかえって・・・きた
2005年04月02日
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練習♪メモリ
昨日は、雑用で時間を費やしました。
そしてそのあと郵便局と銀行へ。息子の大学に授業料の振込みをしました。…しっかり勉強しておくれ。
これはATM振込みは受け付けないので窓口へは久しぶり。銀行は混んでいました。
さて、今日は楽譜へ指番号の書き込みです。本当はあまり書き込むとかえってごちゃごちゃしてやりにくい。ポイントだけにしたいが、今回はかなりかきこむことに。さっさと覚えて消したい!
当分分解して練習しましょう。少し弾けるようになったと錯覚していたから。でも、退屈になってくるんです。ここ2ヶ月けっこうストイックに?やってきたんですが。急にうまくいかなくなり、少し落ち込みました。
そこで久しぶりに、ずっと前に弾いた教本の曲でも弾いて、音楽気分になりたくなったのでした。
白い本の4巻、アダージョ。これはわりと満足いくしあがりだったっけ、とか3巻のザイツのコンチェルト…はぁ~こういう曲もあったなーとか、忘れていた曲もたくさんあります。
なんとヴィバルディのコンチェルトには、1stポジションにも指番号を書いていた。おお…。
発表会の曲だったし、追い詰められていたのね。
フィオッコのアレグロは、短いトリル?に悩まされた…。などと、当時を思い出す。
あら、いろいろ弾いてきたじゃないの。時間かかったけれど。(~_~;)
ほかにも弾いて、ほどなくいとも簡単に初心にかえった気になり、(帰る距離が短いのだろう)またbachを練習しようかと思いました。 ・・・・平凡。
コメント
パン教室へ
2005年04月01日
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お菓子
昨日、パンを作りに行ってきた。
某電力会社の2階にあるPR用の台所を借りての講習会である。
料理教室用に借りられるようになっていて、大きいダイニングボードも2つあり、きれいで明るい。作業台も椅子も淡いターコイズブルー。当然だがオール電化。
日頃私は、ごく簡単な方法でしかもオーブントースターを使って少量しか作らない。
kaoがいつも急に「出来立てパン食べたい!作って!」と言い出すからだ。私の作る、ちょっと固めのパンの味が好きらしい。夫はふわふわパンが好きだから、パン屋さんのを勧めている。
10人で作ったので、焼きあがったたくさんのパンが並んでいるのを見て楽しくなった。
コーヒーーゼリーも作り、皆さんでパンの試食。食器も素敵だった。
スネイクパンの形が上手くいかなかったが、他はまずまず。
外はカリッ!中はサクッ、フワッ!
ゼリーには、ゼラチンの代わりに「アガーアガー」を使用した。温度が上がっても溶けない。
講師は函館の自宅でパン教室を開いている高校時代の友人だ。帰省の折に教室を開く。
友達は…この年になると、何かを教えるようになっている。私は習っているだけですが…(~_~;)
コメント (7)
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