My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

レッスンの日でしたが。

2005年12月20日 | さあレッスンへ!
***   ***  ***
・・・楽器店のレッスンルーム(・・・質素)に到着。先生がいらっしゃらない。
変更があれば必ず電話連絡があるのだが。楽器店の人は、時間までは把握していない。一旦帰ることにした。

***   ***  ***
楽器店から戻り、再び外出。振込みなどの雑用を終えて帰宅すると、kaoは既に帰宅しており、バイオリンが出してある。なんとなく空気が重い。?
彼女のレッスンの時間がきたので一緒に家を出た。無言。

わが暴君娘は、ふまじめ練習の報いで、曲の2ページめがやはりボロボロ。

「なーんだ、譜読みできてないのかー?ちっとも難しくないとこだよ。今暇だろ。暇なうちにやっておくこと。高校生は忙しいんだからなぁ~」と、先生は笑いながらおっしゃった。「じゃ来週!」
帰り際、「先生、ホントは私今日レッスンでしたよー」というと
「うわぁ~っ、ごめん!待合室でふと不安になったんだけど・・・ゴメン、来週来て」・・・先生は今日、ある検査のため病院へ行っていたのだった。来週結果が出るらしい。いつものように冗談交じりで明るいのだが、内心かなり不安だという事・・・わかる。なんでもないといいのだけれど。

***   ***  ***
珍しい。
レッスンから帰ってすぐ、娘が練習した。
先生に、リズムと音程しか見てもらえず、ダメダメだったのがショックだったようだ。特に怒られたりしないのが、かえってあの子にはこたえている。






コメント (6)
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