My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

なにをやっているんだか・・・。

2006年05月31日 | 或る日或るとき
あ、ここはスポーツブログ?(笑)観戦、好きです。

バイオリンの練習「も」しております。(笑)
レッスン日記、練習日記のカテゴリーも、用意してあります♪
「愛の夢」カデンツァをリズミカルに弾けないです。
重音は、つなぎをつかわないでブツブツ切れた、お蕎麦のようですし。
どうもいけません。
もう、いやーになってしまいました。

それで・・・遊んでしまいました。
前回のモーツアルトのメヌエット334。白本3のザイツのコンチェルトno.5、とか色々。ボッケリーにのメヌエットとか、ヴィバルデイのコンチェルトも。楽しかったです。とっても。
「初めての人のバイオリンの弾き方」という本の中に、ハ長調の「愛の挨拶」がありました。へぇ~。ミから始まります。1ポジの「恋は水色」とかもあった。ちょっと弾いてみました。(~_~)


さて・・やりなおしということで、編みこんだものを解いたら、糸がラーメンのようになってしまいましたが。ハイ、またミサンガです。・・・・・でも、あわてない♪一休さん。(笑)
スチームアイロンでもとどおり♪
小さい頃、解いた毛糸というものを、よく目にしました。
しばらく着たセーターの編みなおし。今では全しくないことです。
母が解く毛糸を、私は右手首から左手首に渡して巻き取っていく・・・そのお手伝いが大好きでした。
大過去。(笑)

Jのイニシャルのミサンガはめでたく完成しましたけどね。細かい仕事なんて久しくやっていないので、目がしょぼしょぼしてしまいました。段を数えると眠気がさすし。何かととこればかりにかかわっていられず、合間合間に作業すると、前に覚えたことを忘れているし、なぜか体中も痛くなりました。なにをやっているんだか・・・です。

これで、ようやく、「バトン」にとりかかることにいたします。「私とヴァイオリン」でしたよね。ひでさんのところで、もう一回見てこなくちゃ。

娘は観念したのか、すごい勢いで作っていました。尊敬?。昨日は間がさしたのか(笑)作業を中止し、数学の問題集をやってしまい夜が明けたようです。なにをやっているんだか・・・。です。
私のほうは、都合よく仕事の呼び出しがないと思ったら・・・あったし・・・・・。(~_~;)

こちらのほうなの

2006年05月29日 | 或る日或るとき
「やっぱり・・・親に手伝ってもらうのって、他のマネージャーに悪いから、ママ、明日はもうしなくていいわ。」
というようなこと、あれから確か、娘は言ったような・・・。開放感を味わったはずがあのメールで、思わず、「えーっ?」という気持ち。イニシャルも入れるのね・・・。ううう。
娘帰宅。
「Sって、だれの?」
「あーっ・・・!違ったわ!Jだったー。今、写メもらうから待って!」

・・・。半分しかしてなくてよかった・・・けど・・・。つづく。

高体連近づく

2006年05月28日 | 或る日或るとき
何故に、バレー部に、ミサンガなの?サッカーだけじゃないの?
昨日。
「なんでいまごろから!間に合わないわよ。もっと早く言ってほしい」
kao、先輩マネさんに不満。彼女は計画性のないのが大嫌い。
2日に試合。それまでに5個作る割り当てが。私も付き合うはめに。

むずかしー。が、私は黙々とやる。
「cdまた終わったよ。どうしよう。また1時間たったってこと~、時間かかりすぎだわ。・・・。ママ、なんか話して。眠くなる。」
「話題などない。」深夜朦朧としながら黙々と手を動かす、女工哀史的健気な母は無愛想。
「話、して。」強制・・・。

結局ぼそぼそ2人で”彼”の話。彼はバスケっト部員。高体連前だし、部活が忙しく、さいきん気持ちがすれ違うとか。ふんふんなるほど。高校生の男の子なんて、まだお子ちゃま部分が大きいから仕方ないのよ。こまごましたことなど何も考えてないからねー。と言っておいた。息子をもつ母談(笑)   
私は今日は「クアドロマニア」というアルバムで、チャイコフスキーのコンチェルトせっせと聴きながら女工の作業。この壮大な曲も一緒に織り込まれたよ、きっと。(笑)(また夫が買ってきたcd。4枚組み、4つ。うわ・・・。計16枚。やれやれ。)


ミサンガ、つけて意味あるのか・・・。足首につける?サッカー選手は手首につけてたけどバレーでは足に。アタック、ブロック!には邪魔だものね。。足首でも、ほどけたりしたら危ないじゃない?
バレー・ダ・ガンバ。はい、意味もなく言って見ました。ねむ~。

簡単でしょ。でも。

2006年05月26日 | 或る日或るとき
おもちゃの交響曲の最後の部分。
3回くり返すのですが、だんだん速くして、3回目、すごーく速く弾く所。簡単なんだけど、速く弾けない。こんなのさえも。ひいひい言っているのです。
小学生の坊やは、よそ見しながら弾いていたわよね。うらやまし~。

3年前の2ndの楽譜です。今年の発表会の合奏で演奏するというのでヒッパリ出してみました。
来月6日に楽譜をくださるらしいけれど。ほかは、ヘンデル、モーツアルト、パーセルの曲。ひょっとして、先生忘れてない?もういただいたことになっていたら?(ToT)/~~~

藤原真理さんのコンサート/その2

2006年05月25日 | チェリスト藤原真理さん☆
昨夜の藤原真理さんのコンサート。
音の響きなど期待できないホールだから、初めからこころして行きましたが。
でも、そういう条件の良し悪しを超えるものって、ありますね。藤原さんの演奏は、私たちを魅了しました。
「風のとおり道」・・・は、私たちの気分をほぐすオープニングだったと思いますが、心なしか、藤原さんの方が緊張気味。
それが、バッハや、フォーレなど、を弾いたときからだんだんと生き生してくるのがわかりました。シューベルトのアルペジオーネソナタはまた聴いてみたいな。ショパンの曲も説得力がありました。

そんな中、私の心を捉えたのは、ピアニストのアイコンタクトでした。最前列左端の私の席からは、ちょうどピアニストの背中が見えます。伴奏の倉戸テルさん(男性です)はとてもしっかりと、藤原さんを見るのです。その優しくも責任感のある眼差しがなんともいえなくて。
藤原さんは、笑顔で合図。何度かそのやり取りを見て、何故か胸が熱くなるのでした。心を合わせる、そういう場面。

たまたまいちばん前の席しか空いていなくて、選ぶ間もなく、そこにしましたが。演奏する人がとても間じかにいて、スポットライトがより幻想的に感じました。
演奏に聴き入りながらも、いつしか左手が目に入ります。チェロは、フインガリングの動きが大きい・・・。距離がありますね。その動きがよくわかります。
そして、ポジションの移動の「準備」をしているのがはっきりとわかりました。速やかに、基本の形で。なんて軽やかで美しい動き。
その美しさの中に、きちんと「準備」して、という、素直な「基本」を垣間見ました。。


私の日常に、「アイコンタクト」や「準備」や「基本」が、しっかりと身についているかを考えると、心もとないことばかり。プロの方の修練の賜物をそのまま自分に当てはめるわけにはいきませんが、「基本」は同じ。せめて心がけよう。
練習に関することだけではなく、言葉を換えて、信頼と誠実さを築く努力について、こころのなかを去来するものがありました。

CDにサインいただきました。
 ”j.s.バッハ” 3つのガンバ・ソナタほか  
 演奏 チェロ 藤原真理        
  アコーデイオン ヤンネ・ラットゥア
アコーデイオンの伴奏、ステキです。


でもね・・・ホールは、もうすこし、でいいから、響いてほしいな。

藤原真理さんのコンサート

2006年05月24日 | チェリスト藤原真理さん☆
近所のビルの中にある、小さ~な、ホール。
そこでチェリスト藤原真理さんのコンサートがありました。

<演奏曲目>                
久石譲   風のとおり道        
バッハ   ビオラダガンバのための曲より(プログラム外)
バッハ   無伴奏チェロ組曲より
エルガー  愛の挨拶
フォーレ  シシリアーノ
サン・サーンス  白鳥

シューベルト   アルペジオーネソナタから1楽章
バルトーク    6つのルーマニア民族舞曲        
ショパン     ソナタ全楽章
<アンコール曲>
ヘンデル     ラルゴ
フォーレ     ごめんなさい、忘れた~。(~_~;)
シューマン    トロイメライ        
カタルーニャの民謡  鳥の歌

オープニングに、「風のとおりみち」
そのあと、藤原さんが自己紹介と、ピアノ伴奏の倉戸テルさんを紹介。
そして、チェロという楽器が1540年ごろイタリアで誕生したことなどを紹介して、
「今から演奏する曲は…プログラムの曲ではないのですが、バッハの曲を。でもバッハは、バッハ、です。」と、はにかんだよう微笑みながらおっしゃるのです。

「最初は…こういうエンドピンはありませんでした…。バッハを、ビオラダガンバの頃の雰囲気で、弾いてみたいと思います。」と言いつつ、エンドピンを全部引っ込めて弾いてくださったのは、ガンバソナタの1部分でした。
静かで深く、優しい音で。

セルヴェが発明したといわれているチェロのエンドピン。ここからチェロの奏法の幅が大きく広がったそうですね。
素敵に年を重ねられている藤原真理さん…。とても美しい方でした。

200席ほどのホールです。
なんとなく気が向いて一人で出かけたのですが、心に響いたコンサートでした。
そして今日私は、思いがけずもいろいろなことに胸を熱くしたのです。
その一つ…アイコンタクト…。これはまたあとから。







へたっぴのバンジージャンプ・さりげなく

2006年05月21日 | ☆バンジー葉月&合奏曲
言い訳したいことは山ほど。(くどくどくど~)
でも、所詮・・・私の弾き方。

こんなひとでも、苦しみながら構楽しんで弾いているという事です。
それはそれでお許しを。


はらはらドキドキ♪おんがくしつ
このブログに貼れるらしいですが、恥ずかしくて別ページです。
いや、そのほうが大げさで恥ずかしいのかもね。(笑)
チューナーも使わず、調弦もいい加減なのに、昨日いきなり一回勝負。やり直す元気がなくもうこれで飛び降ります。
録音のチャンス、意外とないですね。電話が来たり、宅急便が来たり、夜は出来ないし。家にいる時間も限られますね。日常の練習も、いつも落ち着きませんよね。
442?でしたか、の、お耳をお持ちの方には耐えられないと思います。ごめんなさい。


明日、あさっては、仕事がつまり、このこと忘れていられそう。逃亡。



葛餅

2006年05月18日 | お菓子
夏日がつづいています。
でも北海道にしては早すぎ。ほんとの夏が、涼しすぎることにもなりかねませんね。

葛餅を食べたくなる季節です。
写真の葛餅は小麦粉を少し混ぜてあるので半透明。これは、おなべで熱して煉ってから、型に入れて常温で冷まします。冷蔵庫に入れてはいけない。
きな粉と黒蜜でどうぞ。
先日、娘の”彼”君が来た時のおやつに作りました。
学校の遠足の日の帰りに寄ったのですが、話し込みすぎて電車の時間が!2分前。
でも300メートル以上あると思われる駅まで1分で走りついたようです。若いもんは余裕を持たないのだわ。

そういえば、京都の智慧光院通りで見つけた和菓子屋さんで買った”水無月”と言うお菓子がとてもおいしくて忘れられないのですが、以後、どうしてもそのお店が探せない。夫の古本屋めぐりに付き合ったとき見つけたのですが、今もあるかしら。もう一度食べたいです。それは秋だったので、栗入りが美味でした。
蒸し物のお菓子では、五建外良屋のういろも好きですね。本店は5条。三十三間堂前にもあったはず。今は駅とかいろんなところで見かけますね。



”音色も設計も群を抜いていた”

2006年05月17日 | マエストロ菊田
たにつちさんのブログを覗いたら、とてもうれしいニュースが。
イタリアでバイオリンを製作されている菊田浩さんがポーランドのコンクール"ヴィエニアフスキー国際ヴァイオリン製作コンクール"で優勝!Yahooニュースにも出ていたと、明月さん情報も。
急いで菊田氏のブログを訪問すると、おお、ご本人の報告が。

”音色も設計も群を抜いていた”
YAHOOのニュースを読むと、素晴らしい賞賛の言葉がかけられています。
アンジェイ・ワパ副審査委員長のことばだそうな。

かつて、おなじみ宮崎駿の「耳をすませば」の主人公しずくが巡り合った天沢聖司君は、バイオリンを作る人になりたくて、クレモナにいってしまいましたね。
大人になったら菊田さんのようになったんだ、きっと♪と、勝手に想像しています。

「セイジクンみたいですね、菊田さん。」などとブログで気軽にお話したら、
「中学生で結婚の約束なんぞイカーン。(笠智衆の声で)」と、
ユーモアで返してくださったり、
”○○委員会”をいくつも作ってだれかれなく勧誘し、役職をたくさん任命し、収拾がつかなくなったりと、想像力豊かな、遊びごころをわかっていらっしゃるお方。なかよくしていただいているつもりが・・・。
なんと、すごいお方だったのでした。
・・・。私だけじゃないですよね、どうしよう~と思われていらっしゃる方がたくさん?

製作日記の、あの美しい写真。
菊田さんが製作途中のバイオリンの写真。初めて出逢った時、とても感動しました。きっと誰もがそうであったように。その、作り手の世界に引き込まれていきました。実際にバイオリンを拝見したくたくなりますよね。
どの工程の写真にも美しさがあふれていて、物語があって、単なる記録写真ではないのです。
弛まぬ努力をこういうかたちで拝見し、こんなに丁寧に作られている楽器。
実際に菊田さんの楽器に触れられた、または、所有していらっしゃる方(羨ましい~)の感激もひとしおでしょう!

それにしても、すごいなあ。

私は細かいことは何もわからないですが、菊田さんのような方がその実力を認められたという事が大変うれしいです。

あらためて、おめでとうございます。


み~つけた♪

2006年05月16日 | 或る日或るとき
ソメイヨシノ発見~。
やはり葉が小さい。
今までも見かけたはずなのに、ちょっと目立ちませんでした。
やはり北海道では咲きにくい。寒さに弱いのです。
丁度つぼみの頃に、気温差の激しいこの地で、冷気に当たることが多いそうです。するともう咲かなくなるのです。運良く時期的にそれを逃れたものは咲くという事なのですね。
やはり北限がある中、なんとか連れてきて咲いてもらっている感じです。(笑)

今年は、桜を写真に納めたくて、仕事中もデジカメを持って出かけています。
これは、ペアを組んだ方をお待たせして撮りました。その女性Fさんは一回り年上のお方。、木やお花に詳しくて、つい私は質問攻めにしますが、いつも即答してくださるのです。すごい。

晴れ♪桜に蜂

2006年05月15日 | 
昨日、朝は雨だったのだけれど、午後からは晴れた。
仕事のついでに母に花をとどけたおり、の実家の庭の桜。
北海道の桜って、地味~。山桜が多いのね。それに寒いせいなのかな、花が咲く前に葉も育っていて、京都の円山公園や、南禅寺や、昔下宿していた伏見稲荷の疎水の桜とは雰囲気が違う。
気がつけば蜂さんが・・・。あら蜜を?と思ったが何匹もいるのに気づき、早々に退散。怖かったけどでも写真には写ってもらった。


見送る。

2006年05月14日 | 或る日或るとき
今日はバレー部の試合。娘をを高校まで送りました。
学校から貸切バスで1時間ほどの岩見沢の体育館に向けて出発。

マネージャーを始めてから2回目の公式試合です。
選手よりも真面目に練習に参加。トスボールを放ってあげるなど練習の補助もあり、意外と体を動かしています。部活用のジャージも購入して、気分も盛り上がる。(私が勧めたの早くチームのジャージにしなさいって)
少しづつ選手の信用を得て、充実した日々なんだろうな。

ベートーベンのロマンスop40も、練習時間は少ないのですがまあまあの出来になってきました。仕上がるのはいつも早いので、発表会まで崩れなければいいんですが…。これから中間試験、英検、学校祭準備と、忙しくなるのでどうなることか。
今年の衣装はロングドレスに挑戦すると言っていますけど。(笑)

5月のレッスン/5月月9日

2006年05月12日 | さあレッスンへ!
ゴールデンウィーク中も細々練習。そのわりには代わり映えのしない進行状況、「愛の夢」...私が暢気すぎるのかもしれませんが。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
32の5ポジはいつもいやですが、がんばりました・・・。

<小野アンナ教本>p30
アルペジオなんとかパス。指番号びっしり書いたから。(笑)
私が見ていただくときの基準ですので、kaoの時とはまるで違うけど。それでもやっただけ無駄ではないんだと、淡い希望。・・・。

<愛の夢>
一緒に弾いていただく。
カデンツァはまだ馴染めない。もっとさらわないと流れていかないのね。
ハーモニクスも、1と4の指の感覚が定まっていないから覚えるようにとのこと。
結局、「前半と最後はまあまあだけれど、カデンツァとハーモニクスと、重音はもっとよく見てきてね。」と先生。
そのことをkaoに話したら、曰く、「なんだ~、つまり、盛り込まれたテクニックが、まるで出来ていないってことじゃないの!サイアク~」と・・・。そ、そうだわね。

ところで、発表会の合奏曲目がほぼ決まったそうだ。
先生☆「今年は、簡単なのばかりにした~。初見でも弾けるよ。」
わたくし☆「わ~よかった~。」と完全に鵜呑み。(自分は別かもね)

モーツァルトのディベルティメント・ヘ長調、ヘンデルの「私を泣かせてください」だったかしら、あと一つ忘れてしまった。あとはおもちゃのシンフォニーほか、全部で5・6曲らしい。・・・。発表会は7月2日だ。楽譜はいついただけるやら~。