My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

Grazie

2006年12月30日 | 思いで空間
         スタートラインはいつもそこにある!

もはや2006年も新しい年に向けてのカウントダウンです。

私自身、この1年もいろいろなことがあり、あっという間でした。様々な体験と発見がありました。総じて日常生活というものは勿論いいことばかりではありませんが、それもこれも、そのひとつひとつが貴重な思い出になろうとしています。

バイオリンのことに関しては、レッスン日記で少し触れたことですが、僅かながら今年は積極的にレッスンに望むことが出来ました。
これまで、受身な状態がとてつもなく長く続いていたので…もう自分の足で歩かなくては。
また、今年は、今迄以上にアンサンブルの楽しさを実感した記念すべき年になりました。。もっとそれを楽しめるようになりたい。
それには自分がちゃんと弾けなければ…。

ともするとくじけそうになりながら、ここまで諦めないで弾いてこられたのは、ここをご覧下さる皆様のおかげです。ほんとうにありがとう。

来年の目標。
とりあえず、新しく課題になった「ラ・フォリア」で、重音克服にむけて頑張ります。(笑)
それから、お友達の伴奏で「タイスの瞑想曲」を弾くこと。なぜタイスなの?というと、今のところそれしか伴奏していただけそうなレパートリーが無いから。
・・・それだけで精一杯です。

これまでご覧下さった皆様、コメントくださった皆様、来年もどうぞ宜しくおつきあいくださいね。
よいお年を!
                 ARRIVEDERCI~~

拍手してました

2006年12月26日 | 或る日或るとき
いろいろな角度から楽しんで観ることの出来た月9枠の”のだめカンタービレ”が終了しました。

いろいろ感想はありますが。でも、自分が書くよりも、いつも読ませて頂いているブログの”のだめ感想”のほうが楽しみなんですよね。(笑)

それよりね、我が家ではオドロキの現象があった。

日頃、仕事onlyの夫。
いつもはドラマどころか、ニュースもかろうじて見ているくらい。朝も考え事をしているので、時計代わりのTVも時々「TVウルサイ!」と言うので、音量は、ちぃさ~。

その夫が・・・

のだめを毎週観ていた・・・・

第1回目の感想は、「まるでマンガだ。」・・・は、あの、もともとマンガですから!
出張で見られなかったときは、あとからビデオを観ていた。出張先からビデオ撮ってあるか私に確認。(いつもながらはきはき厳しい声です。常に業務連絡調。叱られてるみたいなの~)
毎週月曜日には「今日は、ほら、だめとか何とかの女の子のドラマの日だろう?」と確認。
だめじゃなくてぇ~・・・のだめデス~(ハイ、上野樹里チャンの声でどうぞ♪)

のだめがハリセンに啖呵を切った場面に喝采。
コンクールの場面では頑張れのエールを。
最終回、エンディングが流れると共に拍手。
クラシックがたくさん流れるのと、のだめちゃんが可愛いかったみたい。。応援体制でした。若者達が真面目なとこも気に入ったのかな。
細かい演出無視、結論重視の人ですし。

それにしても・・・(笑)












12月のレッスン2/12月19日☆重音とポジ移動

2006年12月25日 | さあレッスンへ!
ようやくレッスン日記を書く気になった。

この日は今年のレッスン納めであった。
来年は1月16日から始まる。

さて、今年のレッスン状況をふりかえって見た。
「出来ない出来ない」と、泣き言を並べている私のレッスン日記だが、
ブログを始めた当初から見ると、レッスンの受け方とその効率は改善された。そしてこの1年は、前の1年に比べて、やや積極的になれたと思う。
一方、先生の指導は、よりシンプルになった。粛々と指導して下さる。私はこの雰囲気に満足している。
「私に出来きること」しかし毎回…なにか新しい場所に引き上げてくださるのである。(なんだか私遭難した人みたい?)
大変有り難い事だと思う。

例によって
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕と<小野アンナ教本>p32
これらは、おおむね○をいただきましたが・・・
32番の5ポジ、前クリアした所を弾いてきてしまった。。。まただ・・・。

<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)
2ページ目が厄介。先にこちらから練習したのは作戦成功。それでも苦しいレッスンになったのだから。先生が3ページ目まで行こうとして、「いやとりあえず2ページをきっちりやろうか。」と、気が変わったらしき様子で安堵。
やってきてないです、3ページ目。ほっ。

わたしの課題
重音の移動が出来るようになる事。
1と3でとった音を、2と4でとる。そのあとさらにポジ移動。このときは親指も移動か。
替え指かと思いきやこれはポジジョン移動だったのか?親指を移動させないポジ移動を重音でするのは初めて。
(お手元に白本5がございましたら、37ページの最後の段あたりです。お暇なときいつかご覧ください。泣)
重音そのものの音程をきちんととること。
しかし、単音でも音程悪いのにこれには苦労しそうだ。果たして実現するのか?
1の指がどんどん高くなっていく。


とんでもない重なり音に私の耳は混乱、体全体が、濁った音で振動して、頭痛耳鳴りでフラフラだ。
不協和音症候群?になっている。(注。デタラメな病名デスカラ。)

ほかにも注意点はあるのだが、

今日はこのへんで。





ぐったり(~_~;)

2006年12月22日 | 或る日或るとき
タイトルにしてみたらヘンな感じな言葉だなと気がついた。
ヘンだ、「ぐったり」だけだと。後に動詞が続かないと、ヘンだ、この言葉。変だ変だ~・・・・。
・・・・・・。

なんとか19日のレッスン日記を書こうとしてますけど、もうこんなに日がたったのね。
肩も首も右腕も手首も痛い。だるい。重音で右手に力が入りすぎのせいだ。力こめてしまう。
ギー・ギ、ギィー・・・ 「ラ・ォリア」展開部分。(ToT)/~~~ギーで歌ってクダサイ。
その前のレッスンからの1週間は早いですね・・・。
なんとか譜読みにトライして・・・行ってまいりましたが。

今は年賀状の宛名印刷三昧なのですよね。
夫の仕事上の賀状の名簿リストを整理するのが格好厄介な作業。というのも、3年前まで、ワープロに入れていたこの資料をPCのソフトに入れるのがまだ完了してないから。フロッピー対応じゃないし、エクセルも入ってないこのPCを、息子は「おバカなPC!」と呼んでいる・・・。彼はもっぱらPCを大学のレポート提出と事務作業にしか利用しない。ニュースや情報は携帯モバイル使用。でも画面より紙に書いてあるほうがいいって、、、何。

宛名印刷はワープロでしていた。そのワープロだって、今80才近い父が70くらいの時のお下がりをもらった、”書院”・・・。”新しい物好き”な父だが宛名はワープロが手軽だと、しかもあれやこれや買い換えて。PCのエクセルだって早々と使うし、ネットには興味なくて、、、どうでもいいことだけど。


そうよ、そのワープロの調子が悪いのよね!!!
ついててやらないとはがきの送りが止まってしまう~。ずれて印刷してる~!手書きの方が早いわっ。音うるさい~。1枚ごとに手を添えてやらないと。付っきりなの。ストレスだわ。
元々”善意”で始めた宛名印刷と名簿管理。いまや当然のことになり、夫は私の上司みたいで厳しいし。

今”書院”が少しいい子になってきたので、調子よく印刷続行中。やれやれ。だから愚痴でも書いてみた。(笑)
でも、もう今年限りにしよう・・・。ワープロって、もう生産されてないみたいだし、タイピングが微妙に違うし、疲れました。
しかしながら、ワープロでなきゃ、って言う作家さんもいらっしゃいます。その意気込みすごいです。
明日は書きたいレッスン日記~。

あれ、また止まってる・・・行ってやらなきゃ。

さっそく練習開始♪

2006年12月14日 | 練習♪メモリ
ラ・フォリアの譜読みです。
これは昨年の発表会の合奏で、ジェミニアーニのものを第2バイオリンでやっており、なんとなく雰囲気を知っているだけに、すぐ気分出して弾きたくなっていい加減に弾いてしまいそう。
・・・過去の失敗から学び、学習能力の少しはあるらしい私(笑)は2ページ目をさきに練習しました。重音が多いとこ。
ここ出来なきゃ・・・。

今日も忙しい日程だったけれど、家に帰る時間が細切れにせよ、ある!30分づつ3回ほど出来ました。
夜はコレルリ検索とベラチーニのさらいなおし。このレッスンが終わってから解ることもいろいろ。。だった。

我慢していた1ページ目も夜にサラッとやってみた。3ページ以降は気長に行けばなんとかなるかな。いや、甘いかもね。
コレルリ知識はなんだかまだ混沌。へぇ~こと思うことしきり。

昔、聴いた(弾いた?)ことがある曲発見。息子か娘がやったかな。いや私だったかしら?忘れた。鈴木教本だったか、白本だったかも覚えていない・・・。
しかしこんな曲だったとは・・・。練習教材だったのは・・・。勿論この一部なんだけど。ガボット、アレグロ、第10バイオリン奏鳴曲 作品 5 ヘ長調…こんなに綺麗な曲。だったのね。(笑)うっとり。
;これは、ラ・フォリアではありません(爆… 曲名書いていてるだろうにって?・・・そ、そうですよね。(~_~;)

さて。来週までにやれることをすぐに決めなきゃ。1ページ目だけでもいい。いまやっている2ページ目は来月泣きたくない為の予習と考えているから。ゆっくり確実に。(辛抱できるかな・・・)





12月のレッスン/12月12日☆さらばじゃベラチーニ

2006年12月12日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
5は○、16も○、
24は、隣の小節を弾いてきてしまい、
「そこじゃないよ。」あら。・・・ひさびさの。よくある光景by葉月(笑)
でも似たバージョンなので初めてでも弾けた。32の5ポジは、半音ばかりで最初からギブアップ。「もいちどやってきますから」と、逃げの私に、「もうちょっとやってみて。指使いは今覚えていって!」…。逃げ切れないのね。(やりたくない気分であった~。でもやってよかった。)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
これはいろんなところで出てくる率が多いからと、2回目のレッスン。少しは滑らかになったような気が・・・。

<ベラチーニ・ソナタ・Giga>
思い切りスタッカートで弾いたので印象は○のようであった。(^^♪
悪い所はたくさんあったので、部分的に引き直しをして、終了。。

今回のつまづき
出しのリズムを速くしすぎて後が続かない。
3拍子のリズムが崩れるの拍をとっていただく。ホントは8分の6だが、123、123、と数えねばわけがわからなくなる。。

さて、先生はリコルデイの楽譜がとても気に入っている。原典に忠実だ、といって眺めるのだ。・・・。ベラチーニ、CDが少ないようなきがするが、外国版はたくさん出ているらしい。めずらしく今回は購入しなかったけれど。
次の曲はコレルリ(コレッリ?)の、ラ・フォリア。
「意外と難しいよ!」・・・。・・・・・・
白本版。(5巻)カデンツァ無しでやります・・・。



師走のデパ地下賑わってました。

2006年12月12日 | 或る日或るとき
仕事があったけれど午前中に詰めてもらって、午後はお歳暮選びに遠く~のデパートへ。毎年贈り物のワインを選ぶのが楽しみ。時間かけます。(笑)
デパートに着いたのは夕方だったので帰りが10時。(勘違いして帰りは電車に遅れたし。)”のだめ”は帰ってから娘に頼んであった録画を見て、お風呂にはいって、・・・・実はレッスンが・・・もう今日なのね。基礎練習の楽譜だけ見て、もう恐るべしこんな時間。

コメントのレスは明日、いや今日?の夕方になりますです。m(__)m
ウードのとこだけ先にレスさせていただきました。ご容赦を。



追記この日のことなのですが、
デパートの入り口のドア。先に空けた人は次に続く人のために、後ろを気にしつつ、急にドアから手をはなさない・・・というのはもう当たり前のことになっていますが・・・。(自動ドアのときは関係ないですね(笑))
この日、デパートに入ろうとすると、向こうから歩いてきた20代後半と思しき青年が先にドアの取っ手に手をかけ・・・なので、私はワンテンポ待つ形になりましたが、その私のすぐ横からおばあさんがすっと前に出て・・・青年はドアを開けたまま入らずにそのおばあさんを先に通してあげました。ほぉ、なかなか優しいじゃないの。と、思った瞬間、彼はまだ入らずに私のほうをちらり。
「エ?私まで?」と思いましたが会釈して速やかに通りました。このリズム。なかなかです。

文にするとこんなに長くなりますが、これは一瞬の出来事。
チラとその後姿を追うと、普通のサラリーマン風の若い男性。”普通に”スタスタ歩いていきました。先ほどの”彼の普通”さがまぶしいですね。貴重です。リズミカルなこの自然さ。
爽やかな気持ちになりました。12・16記

ウード発見♪

2006年12月10日 | 観たこと聴いたこと
さきほど、ニュースの続きでサッカー話題が・・・。

空港にエジプトのサポーターがぞろぞろ歩く映像。と、そこになにやら縞々のプッくリしたものを携えている人が。。ひょっとして、
ウードじゃない?

やはりそうでしたね。
その後バスの中でウード弾いて歌ってました。まぁ~!ウードがアップで。
あのウードを映像で。うわー、画面に近寄ってしまいました。

アフリカ代表エジプトのアルアハリ。・・・?って何でしょ、解りません。(笑)

どうやら世界のクラブチームのワールドカップ?が開催されるようですね。
ん、トヨタプレゼンス?・・・??

とにかく私、ウードが見られて満足。次は本物を見たいさわりたい。
・・・スマステは見逃したけけど・・・。(未練~)

追記
ウード(uod)という楽器のことはpearlさんのブログ”大切な時間”で知りました。
アラブの話題、各地の旅行の話題など、未知の世界を垣間見させて頂いております。。



音叉で調律はもう珍しい?

2006年12月09日 | 観たこと聴いたこと
「ピアノの音が地球上の何から創られているいるかというとね、
鉱物と動物と植物から、なんですよ。」
調律師さんは快活にそう言った。

年配の音の方で、無口な技術屋さんかと思いきや、それは全く違って饒舌な人である。
結構興味深いたくさんのことをお聞きしたような気がするが、
覚えているのはこんな事くらい。(笑)
そのほかはきっと、とんでもないときに、思い出すのだろう。(笑)

ピアノの高音部の、硬い音が心地よく聴こえてきた。
何故だかしだいに嬉しくなってくる。
調弦しているときを思い起こす。
ぼんやりとコーヒーをのんでいたはずが、
気がつくと私は、いろいろ質問したりし、写真を撮らせてほしいとお願いし、「こういう場面に巡り合えてよかった~」などとしきりに感嘆。

曰く
「ピアノは飾り物じゃないから…毎日弾いてやらなければぼやけた音になるんですよ。」
ピアノもそうなのか・・・。
「フェルトを締めてやることで、音がクリアになるんです。」
「ハンマーについているのがそれですねー?」
「そう。フェルトは放って置くと、ふやけてきます。調律のときにそれを締めるんです。でもいつも弾いていると、フェルトを締める効果がある。」
「なるほど!トントン、とピアノ線を叩いた振動で、締まるんですね?」(お茶の缶をトントンして、堆積は減り堆積は減り密度は高まる、を連想する私。的外れかな?)
「そして弾く事により、ピアノの中に風を送る。それがとてもいいことなの。だからどんどん弾いてあげなきゃ。」
んん、バイオリンとおんなじ感じ。楽器は・・・弾かなくちゃ。

一通り調律が済み、やにわに調律師さんが弾き始める。いい響き~。
そして素晴らしい演奏。
何の曲ですかとたずねたら、
「あら、知らないの?知床旅情だよ♪」
(@_@;)
すんごい豪華アレンジ。コンチェルトみたい・・・。

後からj子さんに聞いて知ったのだが、機械を使わず音叉で調律するという数少ないお方であるらしい。有名なピアニストに呼ばれて調律することもおおいとか。なぜかここに?(いや失礼、J子さん)

ピアノをされている方には珍しくも無いかもしれない調律の様子、私は興味深々だった。
鉱物、植物、動物~♪らんらん。
「いやぁ~すきだなぁ~アナタのような人。」って、私気に入られてしまった。(*^_^*)

凍てつく朝に

2006年12月09日 | 或る日或るとき
マイナス4℃になったので、少し暖かくなった気分。
今朝娘と、その友達Mちゃんをを某市のスポーツセンターまで送リ届けた時は、マイナス10℃でした。今日はバレーボール男子の新人戦全道大会。2人はマネージャーです。7時50分出発。
そして路面凍結、今シーズン初日。怖かった!
疲れました。滑って滑って、ドリフト気味になりながら運転。
急にに眠気がしてきたので、送り届けたその足で家までの通り道にある、開店間際の喫茶店によりました。
ここには、私と息子と娘の絵の先生のお宅が。。1階が奥さんのJ子さん経営の喫茶店で2階が絵の教室です。
入ると、9時半では準備中の様子。お客さんはまだ誰もいなくて、ピアノの調律師さんが。

コーヒーを飲みながらずっと調律している音を聴いていました。
なんだかおちつきました。




放課後

2006年12月07日 | 或る日或るとき
さて、こちらの17歳はというと、(笑~)
部活が終わり、「迎えに来て~」と電話あり。
午後6時半。もう真っ暗な中に、学校の玄関がやけに明るく見えました。7時からは定時制の授業が始まるようです。定時制のある学校は減りましたね。あ、kaoだ。
娘はいつもなら帰りにコンビニでおにぎりを買って、そのまま歩いてて油彩の教室に寄るのですが、今日はとてもおなかがすいたとか。先に家で夕食たべたかったのかな。
でも、食事後ぐうぐう寝てしまい...結局絵は休んでしまいました。
明日はバレー部全道大会開会式。マネージャーとしてついていきます。最近スコアも付けられるようになり、先日も公式試合では緊張したそうな。

1月の模試までに、とりあえず。速読英単語を2周、暗記したいそうです。
高2もあとわずか。勉強時間足りてませんね。
さまざまに17歳。




行きたいな、でも遠い。(~_~;)

2006年12月07日 | 観たこと聴いたこと
行きたいなぁと思うコンサートはたくさんあります。
でもこれは無理すぎる。
キタラ(札幌)でのコンサートでも躊躇する今日この頃なんですから・・・。

3月に東京と大阪で行われる
ロン・ティボー国際音楽コンクール グランド ガラ・コンサート。
このコンサートで、ショスタコ-ヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77を弾かれる、
南 紫音さん の幼い頃の映像を拝見したことがあります。先日、このコンサートの広告で”成長した紫音ちゃん”にお会いできた感。聴きに行ければもっと嬉しいですが。
あらら、指揮は金聖響(新婚)さん♪なんですね。豪華だ。(そういえば千秋のモデルとか?)

紫音ちゃん、私の娘と同い年なんですよね。全く関係ないですけど。あ、すみません、ほんと関係なさすぎ(笑) (~_~;) 前にもこんなこと書いてましたわ。
以前から♪バイオリンおけいこ日記♪の管理人・銀汰様から、おりおりに”紫音ちゃんエピソード”をHPで伺っていたので、勝手ながらとても親しみがあるのです。

清楚で、おっとりとした雰囲気は、フィギュア界の真央ちゃん、浅田姉妹のような感じでしょうか。
・・・もう、平成生まれが活躍しますね。

17さい...



花柄

2006年12月05日 | 或る日或るとき
これは杖です。(~_~;)
今日は母のお使いが多い。遠くの病院へ迎えに行くやら、(MRIとかで・・・。)薬を取りにいくやら。歩くと膝が痛い母は買い物も億劫。とうとう杖まで勧められてしまったらしい。近所のクリニックで杖の販売をしていることがわかり早速買って来て欲しいとの事。
朝は、体調最悪、態度も最悪(笑)の娘を学校に送り、家に戻ってからもう一台の車の雪かきをし、(夫は出張中)実家へ。母の代わりに来客の接待をし、母を迎えに行き・・・。
今日は路面が最悪で、しかも代車なので運転は疲れた。緊張。
母はおきらくに助手席にいるけれどね。右折の時に喋りかけないでくれる?

杖は私一人で取りに行く。担当のケアマネージャーさん、は母にオススメだと、花柄の杖を用意して下さっていた。4600円。。
スチール製?。スキーポールを連想。(笑)
「あら、私に派手じゃないっ?」心なしか母、華やいだ声。顔が派手だから合ってますよアナタに。(笑)私とは雰囲気違うのよね、母は。昔から人使い荒いし。

・・・ああ・・・。レッスンの日だったのだけれど、昨夜先生に電話し、来週に振り替えていただいたのだった。夕方には帰宅したのでkaoのレッスンを久しぶりに覗いて見た。
先生とのドッペル。レッスンとはいえ”生演奏”である。(笑)なんにせよ聴くのは心地良いわ。。
しかし、kao、何度も落ちる。気持ちよく聴いていたのに。ヘンなとこで躓いていた。今日がテスト最終日だったせい?さすがに3日間くらいはテスト一夜漬けの連続で練習など頭に無かったのですが・・・・。ちょっとひどいのでは・・・?音程も危うい。次は2楽章も見てくるように言われていたが、気が進まないらしいな。・・・気分むらが激しい・・・。いい時と悪い時の差が激しい。しかたないか。
しかし原因はやはり、弾き方の甘さにあるらしい。スタッカート気味に弾かないと、この曲はリズムが崩れていく、と指摘されていた。何度も言われていることなのだが。