My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ルクレールのソナタ/Sonata No 3 in D major 1楽章練習中

2013年09月27日 | 崖っぷち★レッスン日記
今週は都合でレッスンを休みました。
休みたくなかったですが、時間的に無理な状況。残念。
細々、練習だけはしておきます。

ルクレールのソナタで私にとっての厄介なところを中心に頑張ろう。
白本の楽譜のタイトルは省略してありますね。何番か書いていない。
モーツアルトのソナタの時もそう。苦笑。検索すればよいのね?(したわ。)

装飾音と重音があいまってとても美しい曲。
J. M. Leclair - Sonata No 3 in D major - Micho Dimitrov - violin
・・・なのですが、指がもつれますねー。美しくならないー。久々に楽譜の一部分を。↓
画像クリックすると拡大。
音がつながらないです。
始めはスラーを抜いて音を確認してましたが、
その練習ばかりでは永遠に曲にならない悲しさよ。
この部分、楽譜によっては装飾音がないやりかたもあり、そちらのほうがいいなあ、、、
面倒なのを入れてくる白本は、お勉強の本だからでしょうか?(しぶしぶ。)


最大にブツ切れになる悲しい部分はここ。
しかも濁るの。さいあくですね、、、涙。

クリックすると拡大。
これらを克服すれば何とかなりそう。何度もこのバージョンが出てくるので。

しかし、以降2楽章、4楽章は聴くと軽快ですが私、楽譜のわけがわからなーい状態。。
音源を聴きながら楽譜を観ても置いていかれるのだ。いまどこ?状態。
しかも4楽章ではいつしか居眠りしてしまい音源終了してる。(笑)

とりあえず1楽章はなんとかがんばってみまーす。
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台風の日に

2013年09月20日 | 或る日或るとき
台風18号で、実家の街にあるコンビニに雷が落ち、
今まだ営業が滞っています。
いつも利用しているお店なので、心配。

息子が帰った16日、千歳は大混乱。
ほとんどの便は欠航しました。
でも、幸いなことに、息子の乗るana058便は飛べました。
引き返すことも予想される条件付き運行でしたが。
昨年の2月でしたか、私が新潟に飛んだ時は、
大吹雪で新潟空港には降りられず、引き返したことを思い出します。
その後やむなく帰宅しましたが、JRも運休し、復旧した列車も途中で立ち往生し
家に帰り着いたのは夜中の2時ごろになりました。

息子はお昼前の便でしたので、引き返すことがあったとしても
明るいうちに戻れると思い私は。、搭乗を勧めたのでした。

その日は、娘の発表会の日でもありました。
会場に行く途中に傘が吹き飛ばされたよー、
とメールが来ていましたが発表会は無事終了。
ヘンデルのソナタ4番を弾いたそうですが、
弦を変えたのが直前だったので音が下がるのを心配していましたね。
(替えなきゃいいでしょ、と思いましたが、、、、)

また、この日は、私のバイオリンの師匠の息子さんのリサイタルの日。
中止にすべきか悩んだそうですが決行。
(そのお友達は横浜で演奏会を予定していたのが中止となりました。
場所によって不可能な地域があり中止か決行かは微妙なところです。)
息子はなんと、羽田に3時過ぎに着いて、7時からの演奏会にぎりぎり間に合ったので聴きに行ったそうです。ファンになったのかも?

東京近辺も電車が止まったりして
大混乱の日でしたね。

台風が行ってしまった後の中秋の名月。
被害のに遭われた方々のことを思うと、
それどころではないかもしれませんが、しかしそれでも変わらず月は、その姿を見せています。
雲の狭間に見えた月に、暫し見入ってしまいました。
娘とメールで、月の写メを交換しました。
遠く離れて同じ月を観る。

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タイタニックとウォレス・ヘンリー・ハートリー(Wallace Henry Hartley

2013年09月20日 | 観たこと聴いたこと
映画「タイタニック」で、船上のカルテットらしき演奏者が
船が沈む時まで、乗客を励ますために演奏を続けたシーンがあったように思います。

しばらくそんなことを忘れていましたが
「クラシックFM」の記事を観て、胸が締め付けられました。
Experts confirm Titanic violin is genuine

どうやらタイタニック号に乗船していた演奏者のバイオリンの話。
ウォレス・ヘンリー・ハートリーと言う人のバイオリンがこの度展示されるのだとか。
最後に演奏した曲は「Nearer, my God, to Thee」と言われています。これは生存者からの聞き取りだそうですが異説もあります。『秋』という曲だった、との話も。
バイオリンはは、彼の、残された婚約者が大切にしていたようですね。

日本語での記事がありました。
タイタニック号と沈んだバイオリン、博物館で展示へ

このバイオリンを見ていると、いろいろ考えて胸が詰まります。



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. M. Leclair - Sonata No 3 in D major   スタート☆

2013年09月19日 | 崖っぷち★レッスン日記
第一回目のルクレール・ソナタ3番。
1楽章。

昨日、レッスンでした。
音程はまあまあ取れましたが、リズムがダメダメ!!

あせりすぎてころんでばかり。
カウントをいい加減にする癖を直すようにとの指示。

ううう、メトロノームと仲良しにならなくては。
16分音符が続くと、いきなり四分音符が現れても先走るんですよね。
スピードが制御できないんです。

がんばります。。。。

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ヴァイオリン製作コンクール!☆スロバキア

2013年09月18日 | マエストロ菊田
9月13日~15日、スロバキアにおいて
ヴァイオリン製作コンクール「第5回 Violino Arvenzis」が開催され

菊田さんは
「第3位・ブロンズメダル」を受賞しました。
そして、外観審査で最高点を得た楽器への「最優秀技術賞」、
また、イタリア弦楽器製作者協会(ALI)から、「ベスト・クラフツマンシップ賞を受賞されました。
コンクールには楽器1台を出品されました。

さて、このコンクールでは菊田さんの盟友ともいえる高橋明さんは楽器2台を出品され、
「第1位・ゴールドメダル」を受賞、そして2台目は「第5位」に入賞しました。


菊田さんと高橋さんのいつも暖かい関係はこれまでも感じておりましたが、
ライバルでもあり、
強力な仲間でもあり、
兄と弟のようなほのぼのした雰囲気でもあり、
私は、僭越ながらですが、ほんとうにお二人の受賞をいましみじみ喜んでいます。

ファイナリストに残ったお二人は、その連絡を受けて急遽スロバキアの会場まで駆けつけることになったそうです。
その様子はどきどきする内容で、
受賞のご報告をされている菊田さんのブログに詳しく紹介されておりますのでどうぞご覧くださいね。
菊田ヴァイオリン工房 製作記と日記

とにかく、スロバキア目指して1100キロを、車で夜通し走ったのだそうです。
そしてそのドライバーはと言うと?なんと菊田さんの奥様が運転したのでした。
菊田さんとお知り合いになれてからの情報で窺うあれこれは、なんだか、いつもスリルとドラマチックな展開。加えて強靭な精神力。頼りになる奥さま。
そしてそこには、とても素直な心だけがひとすじに進んで行くのみ。

菊田さんのブログを拝見していると、楽器製作の道の険しさと喜びを、同時に感じます。
コンクールに関する逸話、どきどきします。
愛猫シマにゃんの思いがけない出現?にはジーンとしてしまいます。

菊田さん、おめでとう、、、、
と、ひそかにここでお祝いしています。




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モーツァルト ソナタ 21 K304 終了

2013年09月11日 | 崖っぷち★レッスン日記
しばらくレッスンを休んでしまい、なかなか曲があがりませんでしたが
先週やっと終わりました。その解放感とともに少しの残念感。
いや、なんというかもうすこしとちらないで出来た筈なのにと言う、、、
でも、ま、次行きましょう~。

この日は、次期外れですが息子が帰省中でしたので、恩師に挨拶かたがた
私のレッスンに着いてきました。
後ろのパイプいすに座り、レッスンを観られてしまった。(笑)
昔は私が息子のレッスンを、後ろで観ている立場だったんですけどねー。
懐かしき遠い日ですね。

「さあ!息子に上達したところをみせてやろう!」
(えええっ・・・師匠ったらあおらないでくださいませ。恥ずかしいじゃないですか。)

師匠、かつての教え子に会えて嬉しそうでした。
面倒かけた生徒でしたしね、息子。

さて、次はルクレール。
ルクレール、大好きです。聴くのはね。
一時期、そのソナタを集めたCDばかり聴いていました。。
憧れのルクレールのソナタを弾く日が来てうれしい。



でも、難しいわ。(T_T)
1楽章だけならなんとが頑張れそうですが。2楽章以降はパスしたいかも。



J. M. Leclair - Sonata No 3 in D major - Micho Dimitrov - violin Violeta Popova - piano
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一息つかなくちゃ☆

2013年09月02日 | 或る日或るとき
当然のこととして動いていたこの十日ほどの間は、思えば猛烈に忙しかったのかもしれません。
用心!気がつかないうちにオーバーワークになるところです。
やれやれと思う間もなく、トラブル発生。謝罪に伺いました。私はその件には関係していなかったけれど、こういう役どころが来ます。
誠意が伝わったかどうか。
伺ったのが私でよかったのかどうか。
わかりませんが。
思いつめて電話をかけてこられた方と、応対くださったかたは別の方で、意外にも冷静に対応してくださいました。ともあれ、詳しい事情もわかり、こちらもなんとか意を着くせた形になりました。
具体的には書けませんが。

なんだかどっと疲れたので、今日はもう他の仕事はやめました。

一ヶ月ぶりに喫茶店へ。
店主が、先週末函館に絵をみにいった時のお土産を、お茶菓子にご馳走してくださいました。コーヒーで一息。
それはスナッフルズのチーズケーキでした。わたし大好物なんです。

「いまどきは当地でしか買えないものって少ないわよね。これも札幌で売っているのよね。(T_T)」
と店主は嘆いていらっしゃいましたが、
ノープロブレム!です。大好き。スナッフルズ!
もちろん、ご馳走になるだけではなくこの喫茶店主特製パンも買いました。(*^_^*)
夕方に買えるなんて珍しいのです。
エンドウとあずきの入ったお菓子パンと、ベーコンのエピ。
美味しい!

さ、気をひきしめて次なる行動へ。ででも、今日はもう寝ます。

コメント (2)
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