My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

8月のレッスン2回目/8月26日

2008年08月26日 | さあレッスンへ!
なんだかやる気が、、、でももうそろそろ曲は終わりたい、、、6番。2,3楽章。
と思いつつも体調を整えていざ。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
鍵盤とメトロノームで確認していったので粛々と通過。1弓スラーで8分音符6個×4はまだまだ苦しいけれど。。

<小野アンナ教本>P27   3オクターブのスケール
あらら。長調にチェックがついていたのに間違って短調を練習して行った、、、(~_~;) 本日は少~しだけうまく行った。(自分比)


<ヘンデルのソナタ6番>2楽章&3楽章 ペータース版
2楽章
用心して練習では、メトロノームを使いゆっくりのテンポで弾いて来たのだけれど、先生が恐ろしくテンポを上げたので慌てた。えっえっえっ?なに?と思いながらなんとか弾いたけれど…。あ~オドロイタっ。
・・・終了らしい。
最近は、「ん。」しか、おっしゃらない。(~_~;) 

3楽章
ゆっくりな楽章。ちなみに、CDでは、、、スークさんの演奏は、すぅぅう~っごく厳かに始まる。グリュミォーさんは草原の風。
で、私は、、、3拍半伸ばす所が3拍になり、、、(はやく次の音を弾かないと不安になる~。)ただ弾くだけならなんとはない短さですが。

また「ん。」
で、「惜しいな、ちょっとミスがあったのが・・・。」
「はい次・・・」
「課題ココまでですけど。」(前回は3楽章もしてきたのに見なかったんだよん。きっと2楽章があまりにもズタズタだったからだ。これ以上この人に弾かせても破滅と判断したのだと思われる~。あ、きっとそれは忘れてらっしゃるナ。)先生の退いたり押したりがなんとなくわかる~んだけどほんとに近頃シンプル過ぎですわ。(笑)ま、とくに嫌ではない。。因みに合奏練習のときはすごく饒舌だし、トークがうまい。子供たちをレッスンしていだだいていて、いろんな面がある先生をずっと見てきたので面白い。
「じゃ次。4楽章。」

は~オマケですね。ヤッタ。

家に帰ってから弾いて見たらもう弾けなくなっていた。あららら。レッスンで弾いたのは何だったのだ。
2楽章を録音しておこうと思ったけれど、、、。
失敗しちゃった。
最後までいけなかったの。でも、、、とりあえず、、、ひさびさのお笑い劇場。まったく~→お笑いの箱パンドラこの時期発表会を控えてナーバスになっていらっしゃる方にはアホな録画でしばしくつろぐのもよろしいかと。(~_~;)



 

思い出の(~_~;)ハイドンの弦楽四重奏曲「皇帝」

2008年08月17日 | 観たこと聴いたこと
やらなくてはならないことが溜まっているが、朝から体が重い。TVをつけてみたら…オリンピックか~。水泳女子自由形の表彰式だった。
この種目はドイツが優勝。
国家が流れていたが、、、「あれれ、皇帝だわ。」私は、ハイドンの「皇帝」がドイツの国家になっていることを初めて知った。

               
このメロディを聴くと思い出すことがある。
中2の時の、部活のオケの交流演奏会。楽器紹介のコーナーのあとに弦四も一部披露することになり、その曲が「皇帝」2楽章の抜粋だった。
1学年先輩の部長が、「誰か弾いて」とVcの私ともう一人のY子に言い楽譜を渡した。。奇麗なメロディだな~と思ってVnの子とも練習していたが、Y子が先に、「私が弾きたい!!!」と言った。私も弾きたかったのだけれど、彼女に弾いてもらうことにした。
演奏会の当日、彼女が弾いているのを見て「やっぱりいいなぁ~弾けなくて残念~。」と思った。
後で、部長がストレートボブの髪をセーラー服に靡かせながら「なんで弾かなかったの?」と言った。「あなたが弾くと思ってたんだけど。」
??? ん、なこといわれてもね。どっちでもいいんじゃないかと思っていた。

意欲のある者が前に進むんだよと言いたげだった部長の意志の強いキラリ☆とした目が、印象的だった。
その目の”キラリ☆”が、この2楽章の旋律を聴くといつも思い出される。普段は殆ど聴かないのはそのせいかな?(笑)

その後、、部長はバイオリニストになった。
私は、、、あははっ(~_~;) 
            
               
              
ハイドンはオーストリアの人なんですね。(知識ゼロですみません
ドイツ国歌の旋律は「皇帝」の第2楽章で、前はオーストリアの国歌だったらしい。第2次大戦後、ある理由で連合国によって禁止され、一時ベートーベンの第九になった時もあり、紆余曲折を経て結局ハイドンに落つき、現在も使われている。
ではオーストリアはどうかと言うと、1954年に制定された現在の国歌の原曲はモーツァルトだとか。

 参考にさせていただいたサイト
ドイツ国旗と国歌の話http://www.k3.dion.ne.jp/~micha/songs.htm
ベルリン@対話工房(楽譜がありました。)
http://www.taiwakobo.de/artikel/politik/2005/national/national.htm

世界の国旗・国家と豆知識<世界60秒めぐり>
http://hukumusume.com/366/world/pc/all/106.htm
より、
ドイツ国歌音源
オーストリア国歌音源



8月のレッスン1回目/8月12日

2008年08月12日 | さあレッスンへ!
しばらくダイアナ湯川のCDを聴いていない。
今日は彼女のお父さんが飛行機事故に遭われた日。
その時彼女はまだお母さんのお腹の中だった。
ひさしぶりにダイアナの演奏を聴いてみようか。

                            

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
〔33〕の5ポジのアルペジオの感覚をやや取り戻す。

<小野アンナ教本>P27   3オクターブのスケール
 先生はもっと滑らかに流れるスケールを希望。、、、、はい、、、。


<ヘンデルのソナタ6番>2楽章&3楽章 ペータース版
 2楽章を終われなかった。
どんどん壊れて、、、集中も出来ず。音程がズレズレ。どう弾いていいかもわからなくなった感じ。本日も、さらに下降線でした。
3楽章は見てもらわなかった。

前回のレッスン日記にこう書いた。

>手は動くのに、自分の音が聴けていない。

本日は、手も動かない
娘に「レッスンで音程が合わなかった~」と愚痴をこぼした。
「集中してなかったんじゃないの?」と言われた。集中していれば音は狂わないから、と。
・・・練習不足です。




いろんなことが。

2008年08月09日 | 或る日或るとき
このところ、いろんな人に合い、いろんな事が起こり、
こまごまとした変化があった。
8月4日に東京から帰省のお友達を囲んで積もる話を聞いて楽しく過ごし、、、、その後、思いがけないことなのだったが、その日会った某ローカルFMのアナウンサーの方にお願い事をすることになった。

そのお願い事とは、あるアマチュアロックグループの曲を彼女の番組で流してもらうこと。知人の息子さんがバンド活動をしているのは知っていたが、先日、おかあさんが夫に、「聴いてください」と1曲のテープを下さった。夫との会話で、「前に知人を介して市内のFMで流してもらうことになったが時間の都合でカット、その後断ち切れになったらしい。
「知り合いがいるならその人の力でなんとかならないか頼んで欲しい」と夫。

5日に美容室の友達に彼女のアドレスを聞き、その夜即A美さんにメール。友人を囲んでお会いした時に頂いたコーヒーのお礼の後、突撃リクエスト。
事情を話して、地元出身のグループを紹介して欲しいとお願いした。

ちょっと勇気が要りました。(~_~;)
すぐ返事が来て、OK。音源がほしいので調達できますか、と。
本人の実家に電話して、息子さんののグループの曲放送可能という事を報告し、借りることになった。

「葉月さんのメッセージを読んだあと曲、という段取りに出来ると嬉しいのですが。」とのこと。
6日午前中に急いで書き、知人宅に行き留守番のおばあちゃんからCDをお借りし、
7日には放送日程を聞き、その日届けるのは忙しくて無理なので、
8日。A美さんの生放送と他のの収録が終わる五時以降、に約束し事務所を訪ねる。CDにメッセージを添付して渡す。バンドの情報を少し聞かれるが、実のところ、あまりない。他のメンバーの名前すら。
放送は11日に決まる。

その曲は一度お宅で聞かせてもらったが、そのときはあまり感じなかった。しかしこのたび聴くといい曲だなぁ、と思った。

私は、、、先月の17日頃から、あることでずっと悩んでいた。日常にかかわることではないのだからべつに、悩むほどのことじゃない。と、わかっていても、、心のどこかに、
「頑張ってみても受け入れることが出来ないものもアル」という気持ちを持ち続けることとなった。それはある歌を聴いて、その歌詞に自問自答した事。

そのときの反動かもしれない。今回リクエストした曲は、きちんと聴いていくと、意外にもそのロックバンドの歌に、共感できるものがあったのだった。
歌詞はあらけずりかな、いやそれはそれでいいような気もしたし、かえってそれが魅力かなとも思った。。

歌なんて、好き好きだし人の感じ方は千差万別だし、そのときの気分によっても聴き方は変わるのだろう。
あのとき自分が受け入れたくないものとは何だったのか、もう一度考えようかな。


こうしているうちに、、、またどんどんといろいろなことが続くものだなぁ。
次々に忘却。

おかえりなさいpart3

2008年08月06日 | 或る日或るとき
マシューが帰省先のニューヨークから帰ってきた。
帰っていたのだから赴任先のココに戻ってきたということ。でも♪

先月末、近所のスーパーで偶然会ったので、「お帰りなさい!」と言った後、
そういえば、「携帯版・英会話とっさのひとこと辞典」(株式会社DHC 発行)に、
「日本語の『おかえりなさい』のような決まり文句はない。と書いてあったのをそれこそとっさに思い出して(後で見たら468目あるうちの8頁目だった。ふふ、そこら辺しか読んでいないわ。ハイ。(笑))

「あ、こういうのってないんだった?」と訊いたら、マシュー、

「うーん、Wellcome youer go back. かな。」とニコッ。

          
マシューは28歳くらいの男性で、ニューヨーク、マンハッタン出身。
市の国際交流教会に派遣されてきた。交流会主宰の語学教室の講師で英語を教えている。   
4月から私はその生徒になっている。しかし彼はとても日本語が堪能で、すぐ日本語で話したがるので(みんなから困ったもんだとの声(笑)、私はいつまでもカタコトエイゴ。出欠自由なので50%しか出ていない。。最初は緊張したのだけれど、気楽な教室。気楽すぎ?
           

その後、お友達の喫茶店に行ったときに、帰り際のマシューとまた会った。今度は数人のお友達連れだった。
その一人、カリフォルニアから来た”ドゥ-ン”という女の子。何度もマシューに訊いたけど発音できん!
「新しい先生です。」と紹介された。
エイゴでお決まりの挨拶をした後、もう続かなくなったので早々と別れた。
もういいや、次にどこかであったらエイゴなんていい、日本語でいいわ。

        
            
というわけで本日は夏休み明けの講座。
いつものように一人一人、講座の日までの自分の体験を話す。
私はサマースクールで川遊びで笹舟を作ったことと、温泉のことを。後はツタヤで借りたDVDを見たことだけ話す。30秒で終わる。それから?と促されたけれど続けられないから、「エンド!」(~_~;)
そうよ、喫茶店で偶然会ったことも言おうと準備したのに、教室に入るやいなや私に、、「あ、この間喫茶店で合いましたよね~(今度は皆に向かって)葉月さんと会ったんですよ~そういえば、スーパーでも会いましたよね!」と、マシュー日本人より流暢ににほんごで。まったく、、、、。萎えます。

マシューは最近友達3人と車で海水浴に行った帰り、ガス欠。GSは既にしまっていて山の中の道をぬけてコンビニのあるとおりまで出てから、結局ジャフ(だっけ?)に頼んだと言っていた。
最後にニューヨーク里帰りの話をたくさんしてくれた。嬉しそうだった。にほんごで。まったく、、、。

おかえりなさい2

2008年08月05日 | 或る日或るとき
帰省の友歓迎懇親会ぱーと2
8月4日  5名

本日は少し濃いキャラのメンバーです。(笑)
お帰りなさい主賓は東京から帰省のMさん。

中華のパブにて。150分飲み食べ放題2900円
飲んだのはビールと杏の果実酒とウーロン茶。


幼稚園役員時代のお友達3人と、そのお友達1人が加わり5人でお喋りしました。

M子(主賓)
東京から帰省 
旅行代理店勤務。
外務省の海外医師ハケン(医師不足の国へ健康診断に行く)のための航空券手配の仕事が来たという。なるべく安く!しかし危ない(落ちそうな?)航空会社はダメ。細かいリストが来た。お客様の支払いのその実は自分の収めている「税金」だと思うと、、変な気分。」との事。
彼女の娘(部活ではビオラのリーダー)が塾の合宿に缶詰中→来春大学受験。
主張の強い人。

S子  郵便局勤務(嘱託)
体育短大卒で元アスリート。見た目は毛皮の似合う有閑マダムだが、日ハムのファンクラブに所属しで応援の日々。札幌ドームに通いつめる。また目下の希望は千葉に行き、2軍の試合を見たいこと。近じかバスケのファンクラブにも入るとか。スポーツ中継のTVなら何でも見るひと。
食べ物の好き嫌いが多くしかも海老アレルギー。本日も食べられるもの少なし。彼女の末娘は付属の高校から京都にある系列の大学に今春合格。 化粧三昧の日々、らしい。(笑)
主張の強い人。

A美  市内FM放送のアナウンサー
私は会うのは2回目。しかしこの後すぐに彼女とかかわることとなる。 「A美ブレンド」という自分の名前のコーヒーを頂いた。
彼女の息子は高校野球部。甲子園にも出た高校だが今年は行けなかった。予選中二人もデッドボールで負傷、彼女の残念な様子は(普段でもアナウンサーの声なので、)番組を聴いているような錯覚に陥った。息子来春大学受験。 スポーツ推薦で行くと入学金免除の大学もあるという事を知る。野球は続けたいそうだが、どこを受験するか思案中。

H美 美容師
本日の幹事。特に話題提供なし。聞き役。料理注文係り。(笑)
職業柄寛容。美人。長男は青山の美容室ザック勤務、下の娘は今春難関の大学に合格。はや留学準備中 。

葉月  主婦ときどき謎のパート
聞き役。質問係。(笑)果てしなく飛ぶ話題調整係。
下の娘浪人中。

H美さん以外は1年に1回しか会わない上、情報交換もしていないので、話が見えないことも多いけれど、M子ドタバタな近況と、それぞれ勝手なみんなの話し振りやリアクションがが実に面白い。

もうそれだけで楽しめます。(笑)





おかえりなさい

2008年08月05日 | 或る日或るとき
↓いささか無骨な表現ながら、、、(笑)

帰省の友歓迎懇親会ぱーと1
7月30日  4名

お帰りなさい主賓は函館から帰省のH子さん
某格安レストラン(笑)でランチ
直径1センチの揚げたてポテトコロッケ2個前菜で出てきて美味。

高校時代の同級生。私を除いた3人は中学も同じ。
3人でしている月1回のお茶の稽古にHさんもたまに参加。

H子さん
主婦ときどきパン教室講師
高校時代はバスケット部&囲碁部。
昨年秋には実家のお父様をなくされ、その後自分の手術で入退院、末娘の高校受験、お姑さんの入院、と心身ともに忙しい中もパンの技術を磨きお茶のお稽古に勤しむ。
つい最近まで、動悸・不整脈・不眠・腹痛に悩まされる。精密検査の結果心臓に異常なし。ストレスが原因と診断される。
お姑さんの入院後軽減。入院前までずっと同居していたお姑さんの病状は、2年ほど前から虚言・妄想があり、必然的に理不尽なな扱いを受けてきた彼女は広い心で接してきたが、体のほうがギブアップしたらしい。
常に明るい彼女は笑いながら話す。不憫。

E子さん
主婦&茶道教授。
高校時代は囲碁部。H子さんとともに全国大会出場。
家庭円満、良妻賢母。息子、娘、ともに今年結婚。
理性的で冷静沈着な人だが、実はナカナカお茶目。家族のことを第一にしつつ自分の道をひたすら突き進むすごい人。。

A子さん
法律事務所勤務事務員。
高校時代は新聞部。学年の3大美女の独りと噂された美人。だがストレスのため、現在メタボ寸前。
美人のおっとり奥様風、実は性格がオトコ。(笑)書類を手にメンドーな手続きに走り回り、ここは田舎のため、依頼内容の前に、まずお年寄りクライアントの愚痴を親切に聞く役目が殆どなのでストレス大なるを、ドライブで解消。
末娘が来春高校受験。

葉月
フリーター主婦。
高校時代はテニス部&図書部。読書感想文審査員。生徒会執行部。
娘浪人中。

このメンバーの共通項は”おっとり”していることだとA子の感想。
私は中学校から高校つながりで付き合いの長い3人の話題が時々わからなくなるが、得意のかってな想像で乗り切る。(笑)

H子E子とは同じ選択科目で仲良くなった人たち。A子さんとは高校時代まったく接点がなかった。葉月とA子とは性格が合うに違いないとH子の判断で私は誘われたらしい。

回転の速いH子の話をほのぼのと聞く、ゆっくりおっとりなランチでありました。

リコーダー

2008年08月03日 | 観たこと聴いたこと
あらここでもサマースクールが。

リコーダー♪

りこーだーでピタゴラスイッチ、、、へぇ~弾いて見たい!
そして
話には聞いていたけど映像で見るのは初めての、コントラバスリコーダーの存在。
その奏者の方が手品のようにポケットから出してくる、おどろくほど小さなリコーダー!音は小鳥の声のよう。
リコーダーハカセのごとくのれくちゃーに、なるほどなるほど。

おおリコーダーでアイネク。

タイガーマスクの歌もありましたわ。佐渡氏の。(笑)

ストローの3重奏がすごい。
ゲストの”栗コーダー”のメンバーが興味しんしんで目を凝らして見つめていた!のが印象的。

最後の、「みんなで合奏」のところでは
会場の皆さんもリコーダー持参で吹くという「ふるさと」

私もTVの前で吹きました♪
夫が出張の時に肩たたきに丁度いいといってよく持っていくので
手元にすぐありましたの。(大笑)

やっと楽器としての自分を取り戻したリコーダーでしたか。
いままでごめんね、、、。

吹いたら、、
小学生の頃がよみがえるその一瞬でした。
ぴぽ~。


今日の「題名のない音楽会21」、、、によせて。デシタ。
(今度は書き間違えないように~っと。)あ、もうトップはサマースクール②の「指揮」になっていた。

8月のお茶

2008年08月02日 | お茶のおけいこ
月に一回のお友達の家でのお茶の時間です。

本日のお花

河原撫子(カワハラ・ナデシコさん?じゃなくて(笑)かわらなでしこ)
蝦夷河原撫子(えぞかわらなでしこ)じゃないかしら?とお友達は言っていました。)
花びらの先がフワフワしているのが特徴だそうな。

半夏生(はんげしょう)
字を聞いて、「『夏生』は『化粧』かと思ったわ。」と言うと、「そういう意味もあるらしいわよ、半分白い所があるでしょ。」との事。


お濃茶を稽古した後、お客になっていたら仕事の電話が携帯に。
もう少し居たかったのですが、、、おいとますることに。もう一人の友人は私の車にに乗ってきていたので一緒に。申しわけないことをしました。

一方、、、結局、仕事の来客は1時間半まっても訪れず、、、
断ればよかったと公開。でも待機も仕事と思い、割り切りました。最近は少し要請がなかったので楽でしたし、、、。そんなにいつもではないし。

でも、少し意気消沈したので
家に帰る途中で、喫茶店に寄りました。(お友達のところ)(^o^)/
そこで思いがけない知り合いと遭遇。
それにこの日は先日の長男さんに変わって、外大生の二男君が帰省中でした。お手伝いをしていて、、、(^o^)/ 「葉月さんはいつも息子と会うわね~♪」と言われてしまいました。二男君もいい子なの!