My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ありがとうございました☆Grazie♪2008

2008年12月30日 | 或る日或るとき
2005年の2月ににブログを始めてから
4回目のお正月迎えようとしています。

時のたつのを速く感じますが
また今年も
いろいろなことを経験し
いろいろなことを考え、感じてきたいちねんでした。
こんな私の小さな日々の生活ですが
・・・・自分の立ち位置と
・・・止まらない時間と
・・流れる日常の中で
自分らしさとはなにかを
そしてどういう自分でいたいのかを
さらに自分以外の人にほんの少しでも私が出来ることは何かを
またらいねんも問い続けながらの生活になると思います。

わたしの思いは
紅炉一点雪(こうろいってんのゆき)
そういう瞬間を、繰り返しながらも。

ブログにお越しくださったみなさま
今年もご覧頂きありがとうございました。
らいねんのことは定かではありませんが、
「今」という「この時」を
精一杯つなげようとおもいます。



よいお年を♪

今はこれ聴いています☆『RINKA』4thあるばむ

2008年12月23日 | 観たこと聴いたこと
そして今は~
先日チラッとご紹介しましたブログ愛蘭土を聴く
小松崎操さんのグループ『RINKA』の4thアルバムのCD
Black Diamond / RINKA   KONPEI CDR-8
をずーっと聴いています。(^^)

フィドルにはあまり縁のなかった私でしたが
RINKAのCDのおかげですっかり馴染んでいます。(^o^)/

そのふんいきはこちらからも。→MySpace

色々書きたいこともありますが詳しくはいずれ。
年末はこのCDに支えられてがんばれる。毎日心に沁みています。
美しい。

ラ・ゾーヌのメンバー小林さん曰く、

『リンカさんたちの音楽が流れると、
空気がどんどん透き通っていくような
そんな音に包まれていきます。』



聴いてました♪2008

2008年12月23日 | 携帯から
今年はこんな曲を聴いていました。思いつ付くままに。

春にHN師匠様にコピーしていただいたブランデンを毎日車の中で聴き、発表会に臨んだのでしたが、(そのせつにはありがとうございました。)
その後ことしの夏車の中ではずっと

RUDE BIG CUBE というグル-プの  桜己吹   試聴はこちら→

26歳の4人グル-プ。そのうち三人は高校の同級生。私の町の近くの工業高校出身。そのうちの一人(ベース担当。)が知人の息子さんなのですがお会いしたことはありません。ですが、リクエストして地元のエフエムラジオで紹介してもらいました。この夏知り合ったアケミさんが当局のアナなのでラッキー。
彼のお母さんは携帯の着歌にしているそうです。ご自分で「親バカですね~」とおっしゃっていますけどね。そんなことないよ~
仕事の傍ら札幌を中心にライブ活動を送っていたそうですが。忙しくなって現在活動休止中。

試聴ではよく聴き取れないですが、何度も聴いていくと、詞が、若くてまっとうで素直。少し哲学的。歌でこういう詞、語り、が出来ることに魅力を感じます。ラップっぽいのかな。よくわかりませんが曲自体はきれい。全体に流れる和風のアレンジが、幻想的な情景描写です。
桜だから春のイメージなんでけれど、私にとっては夏の歌。春になったらまた聴こう。

その前まではずっと、これデシタ、、、

→『DOES<曇天>です。

じつはこれで知りました。
Gintama - 5th OP 「曇天」(DOES)

ちょとはずかしいけど。
アニソンていうのかしら?『銀魂』のオープニングだったの。

その後はオフコース 君住む街へ


今年、これら一つ一つが思い出の曲になったので、
もう一回聴いてみよう。。。


さて
ついでに、、、といってはなんですが(笑)
ほとんど聴いてはいなかったけれど(スマン…)甥のグループを紹介します。
→『七つ森
22歳の甥はベース担当。うちの息子より2才若いです。
HPの写真では左端にいる子。話しやすく明るい子です。
このグループの歌の感じは、私の傾向、、、とはちょっと違うかな。
「バンド」は、さいきんはワイルドで荒げずりな感じが好き。ロックとか。昔は『REM』(us)。オフコースはワイルド?、、、ではないと思うけれどスキです。。


日常的には
グリュミォーのヘンデルのソナタ集が毎朝BGMでした。

デビット・ギャレットの演奏、マキシム・エンゲーロフの演奏なども聴いておりましたがまたそれは別の機会に感想を。と言ってて忘れるかもね。

そういえば、デビットの幼少の頃のころのオケ共演CDが偶然家にあったの(夫が買い込んでいたのだった)を見つけたのですが、、すごいテクニックだった、、、、、今は☆彼ははじけてる。色々苦しんで、変わったのですね。
(サイトをこの夏ブックマークしました。)

とりとめなく思い出深い曲をあげてみました。
自分記録&ご紹介でした。







12月のレッスン2回目/12月17日☆レッスン納め

2008年12月17日 | さあレッスンへ!
前回は先週でした。
・・・・一週間は短いです。


<SEVCIK~op1-Part2>
いまさらながら難しい。
練習不足で、気をつけるところばかりで、「意識」がいくつあっても足りない!
もはや意識不明状態で弾く。

<小野アンナ教本>P29    3オクターブのスケール とアルペジオ
 「今どうして音が汚いのかわかる?弓がこんなところにあるよ。見て。押えた所と弓の距離が短いとほら、音が出にくいヨ。」とやって見せてくださる。
なんと指板にかかるくらいで弾いていたようです。(うわーん気をつけたつもりでも左手に気をとられてしまったの~あ、言い訳だ~そんなんでイイワケないないアルネ)
はいそうです。ハイポジの時の弓の位置は駒の近く、もう、となり、という感じですね。フラジオレットのときもそうです。
ポジションが下がるとまた駒と指板の真ん中で、、、ppなどは指板寄りに、、ですね。(^^)

<ヘンデルのソナタ1番>2楽章 ペータース版
前半
譜読み以前の問題として、基本的なことが出来ていませんでした。

1は押えたまま2だけ離して移弦、とか、2を押えたままetc
というお約束が守れずに「バタバタ指」で弾いてしまいました。

後半
重音部分では、考えてから指を置くところが何箇所かあるので、曲になりませんでした。
まだ返して弾く練習をするように。はじめはリズムも無視していいから指を覚えること。

今日のアドバイスは、「すべてもう教わっている」こと。
わかってたつもりがわかっていない、手が指がうごいていない、のでした。
気をつけよう~

この先しばらく分解して練習です。

さて今年のレッスン納めでした。。。少しお話タイムのあと、
「ではよいお年を」と先生。
「今年一年おつきあいくださって、ありがとうございました~」
私はレッスンでヘロヘロになってて、声もヘロヘロでしたわ。

        
さて、カテゴリー『さあレッスンへ』の記事が98回目になりました。個人レッスンに合奏練習参加も含めていますが。
これまで、技術的にもなんにしても全然参考にならないレッスン日記を、温かく見守ってくださった縁ある読者様に大変感謝しております。
もう少しだけ、、、書き続けて行きたいと思いますので、来年もよろしくお願い致します。
             

今年弾いた曲
ヴィヴァルディのコンチェルト☆ト長調(白本5)全楽章
ヘンデルのソナタ2重奏(白本5)全楽章
ヘンデルのソナタ6番 ペータース版 全楽章
ヘンデルのソナタ1番 ペータース版 1楽章まで
を弾きました。(少ないかな、、、)

合奏参加曲 2nd
メリーさんの羊
キラキラ星ジャズバージョン
パーセル 4つの小品 Four Pieces 
ヴィヴァルルディ 四季より『春』
バッハ ブランデンブルク 3番 全楽章

ブランデンは大変だったけど楽しかったです。 128


(今久しぶりに聴いて思い出しています。(^^)よろしければ、↑上をクリックして再度お聴きください。パーセルはすっ飛ばしてね、一番下にあります。今聴くとなんだかブランデン1楽章ってて年末ムードな曲に思えるので面白いです。1年分色々思い出しつつ追いかけられてる感じになるので(笑))

では、少し早めですが皆様よいお年を♪
(更新納めではないかも~(笑))








12月のレッスン1回目・12月10日★ヘンソナ1番2楽章

2008年12月14日 | さあレッスンへ!
もう年末ムードです。
今年こそ余裕の年末を~と思いますが、、、ペースダウン。
毎日を計画的に過ごしたいのに、つい気分で動いてしまいます。
やりたいことはたくさんあるのだけど。なんだかどれも中途半端ですね・・・。
という中でレッスン。
            
       
       
<SEVCIK~op1-Part2>
慌てて出かけたのでこのテキストを・・・わすれていったのでした、、、、(悲)

<小野アンナ教本>P28~29   変ホ長調 3オクターブのスケール とアルペジオ
SEVCIKのテキスト忘れたショックで意気消沈して始める。
最初のラの♭(G線)がどうしても高めになる。1小節スラーになると、フインガリングが乱れる。アルペジオで下降しきれなかった。

<ヘンデルのソナタ1番>2楽章 ペータース版
先生、黙って聴く体制。
・・・・え?~~え?~~ヤダナ…まだ一緒に弾いて欲しい~~
う。待ってらっしゃるから・・・よろよろ一人で弾き始める。
この間、約5秒だけど(笑)とんでもなく長い5秒。

今日はワンフレーズごとに細かく注意。

最初の音より次の音が強くなってしまうのを直す。。
ボーイングは二通りあるがどちらを採用するかを決定した。
替え指をきちんと行うこと。「演奏上不可能」な指使いをしていた。(下にある説明をまだ理解していなかった。)
重音部分では、細かく指導されるが(1小節ごとにいろいろあるけどちゃんと書けない~)なかなか反応できずあせる。。
しかし・・・少し先が見えた。
予習で苦しんでいたので、「こんな間違いをしていたのか。」がハッキリするのね。・・・まあそれが先生の指導のネライなのでしょうけどネ、日々の練習で頭をフル回転してもサッパリな私には、なかなかつらいものがあるのだわ。これ脳トレですか。(笑)

レッスン後、
先生のほうから色々話題があった。ここしばらくレッスン以外の会話はなかったのだけれど。今日はプロの道のすごさ険しさその現実の厳しさ、有名音大の試験のことなどお話された。
その詳細は色々差し障りのあることもあり、安全圏では要領よく書けない。
まあとにかく、私には果てしなく遠い世界だった。しかーし!音程もわからん私だけれど^^;、聞いているうちにその立場になったような気にさえなってドキドキだった。(あつかましくも激しい錯覚ですね。)







キャブレット

2008年12月12日 | 観たこと聴いたこと
一昨日のレッスン日記を書いていたのですが、こちらを先にアップします。^^;

夕方、北海道の放送局UHBの番組み「スーパーニュース」で、
興味深い楽器が紹介されていました。
その楽器というのは、キャブレット(ミュゼットバグパイプ)です。

ベルトの付いたふいごを腰につけて、管楽器を演奏する、、、っていう感じでしょうか。
百聞は一見に如かず、で、こちらを見てくださいませ。↓2007年の演奏だそうです。
管楽器出身であるnobaraさんならきっとご存知だったかと思いますが。(^^)
初めて見る楽器はおもしろかった~~これウキウキする音楽ですね。

札幌(:)

2007ダイマ忘年会(その1)


               

番組では、札幌を拠点として活動中の
バル・ミュゼット楽団 『ラ・ゾーヌ』が紹介されていましたそのメンバーのクミさんという方によって演奏されていた楽器です。
(トップの写真は勝手にラ・ゾーヌのHPのお写真を頂きましたが、、、了解を得てはおりません、、、お知らせしたほうが良いですね・・・・)

私はバル・ミュゼットという音楽について何も知りませんでしたが、、20世紀初頭のパリで大流行した、アコーディオン中心のアンサンブルによって演奏される大衆音楽だそうです。
そして、、、詳しい経緯はわかりませんけど、フランスのキャブレット奏者ミシェル・エスベランさんという方から、そのキャブレットという楽器を譲ってもらったそうです。
メンバーの女性たちのバル・ミュゼットへの熱い思いが、放送された番組から伝わってきました。

そうそう、バイオリンとのセッションも紹介されていて、なんだかフィドルみたいな雰囲気でしたね。
          

インタビューでのクミさんのお話の一部、「この楽器は私が演奏しなければばらない!」そうでなければ日本で誰が演奏するというのだろうか…という
(確かそういうことだったと記憶しましたが、あ~っと観ているうちに終わってしまい、正確には伝えられないです。ごめんなさい)、
とにかく、楽器に対するご自身の直感と積極的な行動が頼もしく、、ハッとさせられました。
そして未知の楽器をモノにするというパワーに感服です。簡単なことではないです。やはり、「とにかく練習時間が必要」とおっしゃっていました。
CDも出ています。

さらに、こちらのブログを見つけたので、ご紹介させていただきます。
愛蘭土を聴く

この『ラ・ゾーヌ』の活動拠点は札幌にある
ガンゲット・ダイマというお店だそうです。二条市場の近くだそうなので(札幌市中央区南3条東1丁目)
今度機会を見つけて行ってみたいな。

                 

水曜日、レッスンでしたけどね、なんだかね、自分自身、漫然と続けているバイオリン、、、のような気がしているんですね。
でも一応生活の一部なんですけどね。(笑)バイオリンと同居しているわけですし。練習も細々と。(笑)いや、それにしては愛が足りないかなぁ?良く鳴ってくれるんですけど、いまいち息が合わないのは私のせいです。懺悔~~~
レッスン日記はまた明日~~