My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

あっ??

2007年01月28日 | 観たこと聴いたこと
?・・・目に飛び込んできたのは、ロングヘアのお若い女性たちが、赤のドレスで弦楽器を弾いている映像。あら、女子十二楽坊?いや、まって、そういえば!高嶋ちさこさんがたしか...
あっ、終わってしまった~☆(^_^;)

題名のない音楽会、来週はピアニスト3人だそうな。要チェック...
こころもとないですが。(笑)







保冷バックも買う

2007年01月27日 | 或る日或るとき
だ~い好きな♪函館のスナッフルズのチーズケーキ。
なんと、札幌駅の売店(コンビニの隣のお土産品売り場。)で見つけて、嬉しくなって買った。
保冷バッグは300円でお安いのに可愛い。1箱だけ買うのには必要ないが・・・買った。(*^_^*)

この味を知ったのは、3年ほど前。息子が大学入学で、引越しの手伝いに行く際千歳空港売店で試食した時だ。他のメーカーのまろやかな味と食べ比べると、「チーズくささが強くて」好きになった。
ところが今回は何故かそうでもない。あれからチーズスフレは流行りだして、近所のお菓子屋さんでも作っているし、珍しくなくなり(チーズオムレット、という名称)・・・。
万人受けするまろやかなクリーミィタイプの味に変えたのかな。下にひっかかるような感じの「後味」が薄れてる。ちょっと不満。

でも保冷バッグはお気に入り。
(kaoの部活用に買ってみたんだけどね。)



愛するバイオリンのゆくえ

2007年01月26日 | 観たこと聴いたこと
チェコちゃん♪の昼寝。
ちょっとトラネコ=^_^=の無名なチェコちゃん♪は暢気です。

ところで、オールド、モダン、コンテンポラリー、その言葉の意味するところ…それらを年号だけで線轢きするのはなかなか難しそうですね。

実際にバイオリンを製作されていらっしゃる立場から菊田さんがコメントを下さり、まさに「現場」からのご意見をいただけました。ありがとうございます。
私は基礎知識として、歴史として俯瞰することしか出来ませんが、新しい作品を今まさに生み出していかれる菊田さんのその姿を感じ…改めて感慨深い思いで一杯です。さらなる活躍を願っております。

また、こちらでのコメント内容も含めてゆみさんのブログ”綴れ織り”にて、すっきりまとめてくださいましたのでぜひご一読ください。。
(もうすでにごらんになった方も多いでしょう。)
私はこれらの分け方は、きっと、お店によっても違うのではないかなと思っています。それらは現実的に、商品としての価値や値段を決めるための、それぞれのお店のガイドラインかなあと。当たらずとも遠からず的発想?ですかしらね。
けれども、何に関しても、現実に動いている現象を、「研究」もしくは「研究的」立場でまとめられていくのがこれまた2次的3次現象で、こうして歴史というものが整理されていくのかな?

もっと詳しく書いた本などがあるのでしょうけど、私の関心はきわめて単純に、そこまででした。
でもそういえば~、と、以前バイオリンの先生に勧められて購入した本があるのを思い出しました。その著者が先生のお知り合いというご縁でしたが、読んだのは息子だけで…。彼が高1の頃興味を持って読んでいたようです。

著者の佐藤輝彦さんは、バイオリンのバイヤーの立場から、こよなくバイオリンを愛する楽器店主。今までご自分が携わった楽器の写真と解説の本で「これがバイオリンの銘器だ!」、「イタリアン・オールドヴァイオリンの世界」という副題が表す内容。楽器の写真提供と説明が佐藤さんで、それに付随する解説文は奥田佳道さんという方。主にその方の文で進められています。佐藤さんと奥田さんの共著という感じ。
その68ページに、「イタリアン・オールドバイオリンの定義」と題する項目があり、参考になりましたのでご紹介します。
「何をもってオールド、モダンと区別するかは難しいが目安はちゃんとある」と、奥田氏。(おお、断定的!)

「アマティの出現からヴァイオリンの世界では工房製(家内制手工業)が始まり、それが19世紀の産業革命まで続くが、この手作りの時代をイタリアンオールドの時代と考えてよさそうだ。1800年代後半は手作りではあっても、量産がキーワードなる。」と、その後に、佐藤輝彦さんのコメントとして引用紹介。
『作られてから100年以上というのが一つの目安。
大まかにいってアマティから1800年代までがオールドの時代ではないでしょうか。1800年代後半の人が長生きして1940年代までいたとすると、モダンイタリアンの作家とも呼ばれますね。』
とすると弦楽器ストラッドさんの区分けもその流れで成されているのでしょう。
これに補足して
「イタリアンオールドの定義を一言で言えば”産業革命以前の家内制手工業によって作られた、価値に見合った価格の楽器”となるだろうか。」と、奥田氏、少しぼかしてました。(さっき断定的だったデスヨネ。。。やはり言い切れない”幅”がありそうね。こういう歴史には幅がある~・・・。すみません。奥田様)
この本、終始イタリア万歳の本。私もイタリアが好きになってはいますが、盛りあがり方が濃くて、一般人としては遠慮気味になってしまいますね。。

最初にモダンバイオリンで調べた時、それはオールド、モダン、コンテンポラリーの配列ではなく、「バロックバイオリン」と対で述べられていたと書きました。
長くなるので詳細は割愛。(いいのかなぁ~?ま、いい事にして(笑)、きわめて簡単に記されているサイトをご紹介するにとどめましょ。→こちら)
で、元々のバイオリン(バロック)は、肩当ても顎当てもなくて、構え方も顎は使わなかった。(だって顎当てがないんだもん!)鎖骨だけで支えてたようですよ。他にも特徴が一杯だけど、ここではまたしても割愛。(ご存知の方も多いでしょ…。ガット弦とか何とか。)
そして…1820年頃。シュポアーと言う人が、「顎当て」を開発したそうです!
18世紀末から19世紀にかけてバイオリンと弓の改良が大きく進んで、「モダン仕様」になったんですってね。この時代より力強い音が求められ・・・。今私たちが弾いているバイオリンの形が作られてきたのだそうな。
その功労者は・・・ああ、なんだか疲れたので割愛。(またかいな!)あ、元気にになったらまた書くかも。(懲りないのね。)

いやはや楽器店ストラッドさんの「お騒がせ1920年の謎」は皆さんのご想像通りヨーロッパ市民社会到来の歴史状況と呼応しているようですね。(すごいわ~ゆみ邸のお客様達。)
蛇足でしたが、いささかでも参考になりますよう、書かせていただきました。あまりお役に立たないですね。文献をくまなく当たったわけじゃないから、炬燵を囲んでミカン食べてのおしゃベリですね。炬燵?うちにはないんですけど。(笑)せめて、ゆみさん♪読んでね。
なれない事考えて頭が疲れました~。

心をこめて作られた一艇のバイオリンの行方。年月を経て様々に、時には謎めいて、神秘的に、語られたりします。物語がが出来たりもします。それだけ、魅力のある楽器なのようです。。
愛すべき我が家のヴァイオリンは、多分ワタシに付き合って静かな生涯を送ることでしょう。心を入れかえて(入れかえる前はどうなの?(~_~;))大事にするよ~~。
ではでは。



追記
字が多くて頭痛くなるけど、後でゆっくり読んでみたいのは こちら→ヴァイオリンの発達



中古&オールド☆ふ~ん・・・なるほど。

2007年01月19日 | 或る日或るとき
先日、私の我が家の4分の3バイオリン、チェコちゃん♪の記事へのコメントで、
よく耳にする、バイオリンのオールドとモダンの線引きはどのへんだろうという話題がありました。
自分のバイオリンの日常に縁なき事なのであまり気にとめてもいなかった私。
(目の前のバイオリンを弾くことでカで精一杯だなあ)
少し、一般教養に目覚めよという事かな。と思い、チェコっと(笑)調べたら。こんな感じでした。(こういうようなことは、たぶんバイオリンの入門書に書いてあるのでしょうね。読んでないか、覚えてないかだわ。)

弦楽器製作者である佐々木朗さんのご説明によると、

*古い楽器・・・・作られてから10年以上くらい経った楽器。その質、状態は様々です。
*オールド楽器・・「古い楽器」の一部で、しかもその製作者、(その質)、販売マーケット(消費者の憧れ)、等々いわゆる「市場価値」のはっきりしているもの
と、ありました。

楽器屋さんのお値段表には、モダンバイオリンという呼び方が、オールドとは別にあるのですよね。
「モダンバイオリン」で調べたら、この言葉、、「バロックバイオリン」と対になって出てくるのです。すなわち、20世紀以降のかたちのバイオリンと、それ以前の形式のバイオリンとを区別する形で使われていました。
でも実際には、「バロックバイオリン」は商品としての呼称にはなさそう・・・。あるのかもしれないけど、私が知らないだけで。

そのうち、なんだかよくわからなくなってしまいましたが、

弦楽器ストラッドという楽器店のHPのなかの”弦楽器Q&A”のコメントに解りやすいのを見つけました。(思い切りスクロール、一番下でした。それによると

一般的にオールドとは1820年までに作られた楽器、モダンは1945年までに作られた楽器、コンテンポラリーはそれ以降となっております。」

と書いてありました。(コンテンポラリーって?)
まあコレで一応答えが出たという事かな。楽器販売の立場の年代分けが、一般的会話の中で通じるのではないかと思いますね。歴史的な言葉で考えると、「モダン」の定義が変わってくるように思いました。

さらに、「一流のマスターメードの楽器をこのように呼びますが、それ以外の量産品やアマチュアの製作者の古いものは、オールドやモダンという呼び方はしません。」という事だそうです。

私の4分の3バイオリン量産品のチェコちゃん♪は、ちょっと古い楽器。なのね♪中古バイオリンですね。
ふむ、戦後のものが新作と呼ばれるのかしらね。60年すぎて新作の中古?(笑)とにかく最近作った楽器、、、、新作っていう事ね~。できたてほやほやの~(違?

わかったようで、わかってない私

1月のレッスン1回目/1月16日☆2007初レッスン

2007年01月16日 | さあレッスンへ!
昨年に引き続き
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p32
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)
今年もよろしくな、課題でございます。(^^)
新しいキモチで頑張るわっ!

なのに。・・・。
あれ。
楽譜の入ったカバンを忘れて来た~~~

先生も着いたばかりか、レッスン室から席をはずしてたから、私なんにもいわずにダッシュ。
家が近いので10分以内に帰って取ってこれた。ゼイゼイ・・・ゼイゼイ・・・。いやだぁー、汗かいてキモチ悪い・・・。

なにくわぬかおで、「ことしもよろしくおねがいします。」

さて。
基礎のほうはあまり難しくないところに当たっていたため、○。しかしこの○も、少しグレードアップしたいわ・・・。最低の線の手前で○をもらえますので。音程がはまれば良いので。ですから、今まで読まれたお方、出来たとかおおむねとか、○なのはそう解釈しておいてくださいね。

さ、曲に行こ。
1~2ページまで宿題。
Adagio~音が上ずっている。
Allegretto~OK・・・かな?
Un poco piu lento~重音頑張りすぎて…「ちょっと乱暴だなァ・・・。」というお言葉。はい。乱暴でした。音も汚いし。重音と3連符の組み合わせも焦りすぎです。16分音符の続くところの音程がまた高くなっていく。
Andante sostenuto~pで、重音?・・・できない。全部fになる。

頑張ってみるけど、難しいのは次のページなのだわ。
溜息・・・。く、くじけるな・・・。

今日はいい事もあったので、いつもの喫茶店に行き「うっとり」してきました。


チェコちゃん♪

2007年01月14日 | 或る日或るとき
某所でチェコの話題が出ていたので思い出し、
以前使用していた楽器を、出して弾いてみた。
しばらくぶりなのに良く鳴ってくれる。
ラ・フォリア。こ楽器には合っているの・・かも。
指板と弦との間隔が狭いので押さえやすい。駒が低めなのかな。それに小さいので左手の頑張りが少なくてすむ感じ。。。
ブログを始めたばかり頃はこの楽器で弾いていた。チェコ製の中古バイオリンで、4分の3。
息子のために買ったものだが、彼が中1の時フルサイズに変えたため、私が使って
いた。

私がバイオリンを始めたとき、鈴木製の、やはり4分の3ではじめた。かつて中学の器楽クラブで貸し出しされていた4分の3のバイオリンを弾いていた友人の話を聞いていたから。、大人になってから、フルサイズを購入して弾いたところ、とても弾きにくかったという。
今にして考えると、単に慣れていなかったせいだろう。彼女が購入したのはネックが太めだった。それで前より弾きにくい、と感じたにちがいない。(ガダニーニモデルだったと記憶しているけれど。)

しかし・・・私の方は、初めてだったのだから、何もその体験談を採用する必要はなかったのだ。と、今になって思う。
とにかく、そのことが頭にあり、当時の先生に相談すると了解してくださったのだった。(子供たちを習わせてからかれこれ、先生とのお付き合いは、今の先生で4人目である。)

息子→私→娘と、このバイオリンで練習。やがて娘も大きくなり、そしてまたまた私のところに戻ってきたのだった。
だから、音を出し続けた期間が長い。そのせいか、
今の先生が、「ずいぶん鳴るなぁ!」とおっしゃったことがある。

その後、弓が短いのが物足りなくなり、指板が押えやすいのはいい事だったが、指が混雑するような感じが気になるので、今のフルサイズの楽器に移った。でも、夜に弾きたい時は便利。音が、おとなしいのだ。


購入した当時、このバイオリンは50年位前のものという事だった。作者は不明。チェコのどこかの工房でしょうね。
選んでくださったのは当時うら若き美人のお嬢さん、T先生。
予算を伝えてあったのだが、「すみません・・・少々オーバーしたんですが。」エッ・・・(@_@;)

ところで、お話だけでまだ楽器を見ていないときに、
「どんな感じの音でしょう?」と、私は尋ねた。しばし考えて先生は

「チェコの音がしますよ・・・。」とお答えになったが・・・・。

・・・ってどんな音でしょう。(@_@;)(笑)
ま、今は私が鳴らすんだからどんな音もおんなじなんだ~~~。


因みに、今お世話になっている先生は、新作を奨める派、である。






練習♪拍のあたま

2007年01月10日 | 練習♪メモリ
新年の玄関のお花は、ねこやなぎと実南天がメインです。
スプレーカーネーションと羽子板の羽をあしらいました。ねこやなぎって、触ると気持ちがいい。

さて本日は・・・練習としては初?(^^)
16分音符が続く部分の、拍のアタマをしっかり出そう!が、テーマでした。(^^)
なかなか出来ませんです。
参考音源をしばし聴く。
んん、そこまで引っぱるのは?ちと照れますが・・・。やってみました。しかし、右手が突っかかりました。気だけはそのつもりでした。
弓の配分に注意、です。
本日は、「トライ」でした。こんどこそこれを掴みたいなぁ・・・。

しばらくは、
早いところをスローテンポで弾く。スラーの発音に気をつける。
重音はリズム無視で、音程のみ。
我慢して、やってみますね~。

さ、冷静に淡々と。(笑)
それにしても頭が働かないなぁ~。

ラ・フォリアでした。

過ぎにし3が日

2007年01月08日 | 或る日或るとき
成人の日ですね。
おめでとうございます♪
お天気が心配されましたが・・・こちらは少し吹雪きました。
そういえば、長男が成人した時は帰省しませんでした。期末試験の繰り上げ試験のようなのがあったからだと記憶しています。後日あちらで新成人対象に別な催しがあり、そちらに参加したはず。

今年のお正月はあっという間に・・・・・終わりました。

2007三が日
元旦
例年のごとく実家へ。午前中こられるお客様にごあいさつ。
その後、お昼もそこそこにお悔やみに出かけ・・・。大晦日に私の友人のお父さんが亡くなったのです。1時半からの仮通夜に参列しました。
お通夜は1月2日ですが、2日は夫の母のお見舞いに行く計画だったので、この日行きました。(この日をはずすと私たち親子4人がそろってお見舞いすることは難しいのです。)
夕方になり、長男は夫の雑用を引き受けたあと、一人でバイオリンを弾いていました。
私と長女は・・・昨年私の振袖を着たのが心地よかったのか、今年も和服を着たいと。と・・いう事で、私はまた着付をすることに。有り合わせなので、小物のコーディネイトはいい加減。帯揚げは母の若い時のものを拝借。レトロ…。
着物を脱いでから彼女も弾き初め。
私は・・・疲れました。

2日
夫の運転で、札幌の病院へお見舞いに行きました。転院して2ヶ月ほど・・・。
着いたときはお昼ご飯の時間でした。義母が窓に向かっておいてあるテーブルで食事中。後ろ姿が見えました。元気なときは長く束ねていた髪が、ショートカットに…。
三鷹の義兄が来ていて食事の介助をしていました。食欲が無い義母を、なだめながら、優しく、そして強制的に、食べさせていました。
残念ながら、一緒に来ていた奥さんと娘さん(kaoの従姉妹で高1なの。)は元旦に帰京し、会えませんでした。航空券が取りにくかったようです。義兄はこの後4時に発つと言っていました。
義母はなんとか回復していますが、当初の予想よりは時間がかかりました。今は車椅子に座っていられるようにまでになりましたが、歩行は無理のようです。。長兄夫婦は交替で毎日訪れています。

食事が終わるのを待ち、夫は、用意してきた小型のDVDプレイヤーで、長男と長女の発表会の録画を義母に見せました。息子のははるか昔の高3のときのベリオ9番で、娘のは昨年のロマンス。それまで、生気が無かった義母がとても晴れやかに。
そして病室で記念撮影。義兄2人と、私たち家族の6人が、義母を囲みわいわい言いながら、看護師さんにシャッターを切っていただきました。
3人部屋なので私は恐縮していたのですが、同室のおばあちゃん2人も楽しそうで少しほっとしました。DVDもヘッドホンなしで観ましたし。

その後、夫はもう夕方から仕事でしたから先に帰り、私たち母子3人はパルコへ。混んでいました。元旦記事のコメントにも、混んでいた、ばかり書いて携帯投稿しましたけど。(笑)7時には電車に乗りました。
疲れました。・・・なのに帰宅してから、なぜかバイオリンを取り出して10時頃ミュートをつけてこそっと弾きました。(笑)

3日
夫はもう仕事。
私は夫を送り出してからぼ~っとしてました。うとうと。

夜、私がお膳立てをして、息子の進路について話を聞く場を。
いままでずっと、夫は「あいつはどうしたいと言っているんだ。」と、私を介していたのです。息子も「お父さんはどう思っているんだろう?」と私にばかり聞くから。
これで一応父と子の意思伝達がみられた模様?まあいろいろ。

長々書きましたが、色々あった今年の三が日の記録でした。
今日は、仕事があり、くたァ~。しばらくバイオリン弾けない。(笑)

因みに昨年の記録はなんともおだやか~。冒頭同じ事書いてるしね。

新春筋トレ企画&まだ天候は穏やか

2007年01月07日 | 或る日或るとき
新年・・・。
バイオリンの弾き初めは、1月2日に、ラ・フォリアの2ページ目まで。
夜そっと1回だけ通してみました。(笑)

それ以後今日まで全く時間が取れませんでしたけど。今日6日も、こまごまと1日出たり入ったりでした。お昼頃には、駅で大学に戻る息子を見送りました。「爆弾低気圧」来ているそうですが、飛行機は飛んでいる模様。明日からは欠航がありそうな気配。
春休みは帰ってくるのかしらね?

さて新春のMY企画。(たいした事ではないですけどね。)
Scales and Chords of Three Octaves
小野アンナ教本のp29~32までを通して弾いてみることデス。きょうはそれをやりました。最初はCからで、いちどやったことがあるからいけそう?
でもやはり難しい調になるとがたがた。かなり時間がかかってしまいました。そこで、ちょっといい加減に・・・(笑)「通す事だけ」がテーマで・・・納得いくまでやってたら、いつまでたっても終わらないんですから(笑)・・・意味ないですね。2時間かかりました。途中でイヤになりました!!!なんとか最後まで行きましたが。ふらふら~。
ま・・・遊びですから。(^^) 遊びも疲れるわ。

というわけで、くたくたになりました。オクターブがかっこよく弾けるようになりたいな。永遠にその日が来ないような気がしますが・・・
あくまであこがれですね。でもたいがいの曲に出てきますよ・・・実用的。(ラ・フォリアの中にもそれらしきところがありますね。)
あとは、ベラチニーのソナタと、ラ・フォリア2ページと、タイスの瞑想曲を一回づつ弾いておわりました。

小野アンナ筋トレ企画に疲れました。


追記低気圧
各地で低気圧の影響による被害などが報道されていますが、私の地域は今のところお正月殆ど降らなかった雪が降り始めました。でもまだ穏やかです。山沿いは危険ですね。油断できませんが・・・・ご安心ください。