My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

Vivaldi: Concerto for 2 Violins

2020年04月10日 | がんばれ★レッスン日記
あまりに更新していなくて、書きはじめのきっかけがなくなっているうちに、日本は、世界は、新型コロナウイルス感染症が猛威を奮うという、いわば異世界に様変わりしていました。
3月はレッスン室が、市の公共施設を借りているため、完全閉館となりお休みでした。
北海道は、2月28日から3月19日まで緊急事態期間でした。混乱と緊張の日々。感染者はそれほど急激な増加はありませんでしたので4月から公共施設は開館し、レッスンが再開されました。

今はヴィヴァルディの二つのバイオリンのための協奏曲、2ndの一楽章がおわり、二楽章に入りました。

バッハのドッペルに似た感じ。
師匠曰く、「バッハのよりずっと易しいよ。」
そういわれればそうですね。

バッハはヴィヴァルディのこの曲に学んで曲を書いたそうですね。
実はバッハのドッペルをやりたいなと、思っていたところでしたが。
もしかして、もうやってしまったと思われたのかしら。しかしこれも綺麗な曲だからよいです。よくCDで聴いていた曲。それを弾く日が来てとても嬉しいです。
続けていて良かった。

新型コロナウイルス感染症、4月に入り急激に数がふえました。
4月の人の移動があったからとか。
鈴木知事は、「熱があっても北海道入りした人が確認されており、これは是非羽田空港の段階で体調の悪い人はフライトしないよう止めて欲しい」と要望を出しました。
なかなか外国のように強制的に対処する事は難しいところ。どうなるのだろう。
学校また休校になるかもしれないです。

そんな時、叔母の訃報が入りました。老衰かつ認知症の叔母は心不全でこの世を去りました。私の母の妹。若かりし頃はスタイル良くてお化粧も派手でオシャレな人でした。
この時期なので、親戚も呼びませんとのこと。今は家族だけで執り行い改めてお葬儀をするとの連絡がきました。
色々と不自由なことです。